北海道特産の昆布をやわらか~く仕上げたお店
「札幌こんぶ屋」
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」札幌エリア担当の庄子です。
4月は歓送迎会などで飲み会や外食が多く、
栄養の偏りがちな月ですよね。
サプリメントで栄養を補っている方も多いのではないでしょうか?
そんな健康や美容が気になる方には、
北海道の特産・昆布がオススメです。
昆布には、体に欠かせない栄養がたっぷり含まれています。
ビタミン・ミネラル・植物繊維、
特にカルシウムは、なんと牛乳の7倍もが含まれているのです。
かつ、低カロリーなので、たくさん食べても安心です。
▲ニシンの昆布巻き(400円)。鮭と子持ちシシャモもあります
そんな優秀な食材・昆布を、
化学調味料・保存料無添加で
やわらか~く仕上げているお店が、
ここ札幌にあります。
その名も、「札幌こんぶ屋」です。
今回は、定番の「にしん昆布巻」と、
こんぶ羊羹「広布」をご紹介します。
「今食べ無けりゃ~いつ食うんだ?」
オホーツク・海明けの毛ガニ
こんにちは!
「おとなのいい旅北海道」東北海道担当の小関です。
最近ようやくこちらの地域も、
春の足音が感じられる季節となりました。
▲オホーツクの春を告げる海明けの毛ガニ
今年は流氷が長く居座ったせいで漁に出ることができず、
例年より少し遅い「毛がに漁」が今最盛期を迎えています。
先程「流氷が長く居座ったせい」なんて書き方をしましたが、
決して厄介者なんかじゃないんですよ!
今年は、
ここ近年まれに見る接岸日の多さに観光自体は本当に「はずれ」がなく、
遠くから訪れてくれた観光客の方達は、
真っ白にオホーツク海を埋め尽くす流氷を見る機会が増えて、
がっかりさせる場面がかなり少なかったので
皆さんに喜んでいただきましたよ~と、
ある宿の支配人さんがお話をしてくれました。
そんな流氷も長く居座ると漁に出るための船が出せず、
漁師さん達からはあまり歓迎されないものになってしまうんですね~
先週あたりから本格的に、
今が旬の毛がに漁が始まりました。
全道で5月1日から順次デビュー!
「北海道ホワイトチョコ」&「ホワイトチョコロール」
こんにちわ。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
今日は、5月1日から全道の菓子メーカー・洋菓子店で一斉に販売される
北海道の新しいスイーツについてご紹介します。
皆さん、北海道のお土産というと
何を思い浮かべますか?
カニ、海産物・・・などももちろん定番ですが、
やっぱりお菓子を買っていきたいという方が多いのではないでしょうか?
チョコやチーズケーキ、今だったら白いプリンも人気ですね。
そう、北海道はスイーツ王国!
牛乳やバター、小麦粉に卵など、
スイーツに使われる食材の多くが
北海道で生産されているため、
北海道には新鮮で良質な食材を使ったおいしいスイーツが多いのです。
そんな北海道のスイーツを道外そして世界にもっとPRしよう!ということで、
今年の7月に開催される「北海道洞爺湖サミット」に向け、
始まったプロジェクトがあります。
それが「ホワイトチョコレート大作戦」!
全道の菓子メーカーや洋菓子店などが協力して、
"ホワイトチョコレート”使った新スイーツを
5月1日から順次発売し、
北海道のスイーツを売り込もうというプロジェクトです。
どうしてホワイトチョコレートがテーマなのかと申しますと、
1.北海道のチョコレート菓子が人気であること
ロイズの生チョコや、石屋製菓の白い恋人、六花亭の「マルセイバターサンド」など、
北海道を代表するお土産菓子は
チョコレートを使っている商品が多いのは皆さんご存知かと思います。
2.北海道がチョコレートに向いた気候であること
涼しく爽やかな気候は、
チョコレート作りにも適していますし、
何よりもチョコレートが食べたくなる気候です。
3.ホワイト=白→北海道らしい色であること
雪や牛乳などの白は、北海道をイメージさせる色ですね。
それらの理由から
「ホワイトチョコレート」をテーマに
北海道らしいスイーツを誕生させようということになったのです。
さて、
「ホワイトチョコレート大作戦」でデビューするスイーツは
大きく2種類。
それは・・・
「北海道ホワイトチョコ」と「ホワイトチョコロール」です。
簡単に申しますと、
「北海道ホワイトチョコ」は
北海道産食材をできるだけ使ったホワイトチョコ。
「ホワイトチョコロール」は
北海道産食材をできるだけ使い、ホワイトチョコレートを使用したロールケーキ。
本日は、
「おとなのいい旅北海道」夏号でも特集が予定されている「北海道ホワイトチョコ」の中から
ほんの一部をご紹介します!
▲札幌市の「ショコラティエ マサール」が作った「北海道ホワイトチョコ(ブランベリーバー)」1本420円
まずは、札幌の「ショコラティエ マサール」が誕生させた
「北海道ホワイトチョコ」。
リニューアルオープンした道の駅
「そうべつ情報館i」を紹介します!
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」地域振興課・十勝&道南担当の吉田です。
今回は春本番に向けて「白」から「緑」へ・・・
山肌も一生懸命衣替えにいそしんでいる
胆振地方、壮瞥町から新しいスポットの情報をお伝えします。
現在道内に101ある道の駅。
スタンプを押したり、特産品を買ったり、
トイレをチェックしたり・・・。
私も「道の駅○○○まであと2Km」
なんて看板を見つけちゃったものなら、
スイスイーとハンドルが利かなくなり、
車が駐車場へ吸い込まれてしまうことが少なくない!
▲トイレと物産スペースは先行で昨11月にオープン。この4月1日に晴れて全面フルオープンに
今回ご紹介する道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」は
旧「そうべつサムズ」という名前で親しまれていた道の駅です。
場所はそのまま、
この4月1日に新たなコンセプトをもって
リニューアルオープンしたのでした。
道産小麦100%に、北海道米を使ったパン
JR札幌駅でパンフェアを実施中
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
本州はそろそろ
桜の開花宣言ラッシュになりそうですね。
札幌の桜はまだ少し先ですが、
街はすっかり春の陽気です。
さすがに山に雪が残っているせいか
風はまだ冷たいのですが、
日差しが明るくて、昼間はポカポカしています。
先日、
そんな陽気に誘われて、札幌の街のお散歩をしていたついでに、
北海道産食材が揃うJR札幌駅構内の
「北海道どさんこプラザ札幌店」に寄ってきました。
このブログではお馴染みですが、
「北海道どさんこプラザ札幌店」は
産直の北海道米や道産食品独自認証食品の加工品、
道産酒米の日本酒、定番の北海道土産、
北海道出身の有名シェフなどからなる「北海道 食のサポーター」お薦めの道産食品などなど、
“北海道らしさ”にこだわった様々な商品が販売されています。
北海道産食品のセレクトショップ
といったところでしょうか?
▲「パンフェア」専用ワゴンが設けられ、北海道産小麦を使用したパンがズラリ
私も何かと札幌駅に行った際は寄っているのですが、
今回、ちょうど実施していたのが
「パンフェア」。
札幌市と美唄市のパン屋の
北海道産原料にこだわったパンが
3月24日(月)までの期間限定で販売されていました。
では、今回私が買ってきたものをご紹介しますね。
小樽散策に欠かせない「ガラス」。
実はこんな歴史があるんです・・・
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」小樽担当の中島です。
北海道で「ガラスの街」といえば、小樽。
小樽の街には、暮らしに密着した製品から
ひとつひとつ手作りされる工芸品、
さらには自分だけのオリジナルのガラス製品が作れるお店など、
さまざまなガラスを扱ったお店が軒を連ねます。
老舗はもちろん、
ユニークなデザインのお洒落なガラス製品が
揃うお店もたくさんあります。
みなさんはなぜ小樽がガラスの街と呼ばれるようになったかご存知ですか?
2008年の北海道「道の駅」
満足度ランキングをチェック!
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の堀です。
おとなのいい旅北海道春号P28~でも
人気の道の駅グルメについて特集を組んでいますが
今回はランキング上位に入った道の駅を
詳しくご紹介したいと思います!
さて、皆さんは道の駅といえばどんなことを思い浮かべますか?
駐車場、トイレ、電話が24時間利用可能。
これが道の駅に共通していることですが、
それだけではつまらないですよね。
全道各地には、
「魅力的な駅作り」の努力を続けている道の駅が増えています。
たとえば、地域の特産品が買えたり
限定メニューがあったり。
行って楽しくなる道の駅がどんどん増えると
ドライブも楽しくなりますね☆
▲きっと今頃は雪がいっぱい、なはずですが。夏は外でパンなどを食べている人も多いですよ
では、上位の道の駅を早速紹介します!
まずは、毎年上位争いに入ってくる常連さん。
第1位、
道の駅くろまつないです。
続きを読む: 2008年の北海道「道の駅」
満足度ランキングをチェック!
日本酒にみる旬感グルメ&ご当地グルメ
栗山町の小林酒造「蔵元北の錦記念館」に行ってきました
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」行政担当の三木です。
行政担当の私がなぜ栗山町の酒造会社を紹介するのか、それは…
地元の栗山町をアピールしたいから!(言い切った)
しばし私の自己満足にお付き合いください。
皆さん日本酒はお好きでしょうか?
日本全国津々浦々、銘柄と呼ばれる日本酒は多々ございますが、
北海道においても酒造りの歴史は長く、
北海道産の酒造好適米である「初雫(はつしずく)」や「吟風(ぎんぷう)」、
さらに昨年登場した「彗星(すいせい)」を使用した日本酒も
生み出されるようになりました。
お酒に弱く、もともと日本酒は無知の私でしたが、
幸運にも酒造会社が地元に存在したこともあり日々勉強中です。
本ブログや本誌「おとなのいい旅北海道」で
その季節のみ味わうことのできる「旬感グルメ」や、
その地域のみ味わうことのできる「ご当地グルメ」など、
食の情報はこれまでもお伝えしてきたとおりですが、
どうやら日本酒にも通ずる部分があるようです。
▲当日は大雪でした…外観写真は夏に撮影したものです
お邪魔してきたのは、札幌から東に車で走ること1時間、
栗山町にある小林酒造株式会社
「蔵元北の錦記念館」。
商標「北の錦」で知られる小林酒造は創業130年の老舗、
石蔵とレンガ蔵は国の登録有形文化財にも指定されています。
北海道の厳選された海の幸が大集合!
『北海道一周「浜の味」ミニフェスティバル2008』 に行ってきました
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」行政担当の加藤です。
北海道といえば新鮮な海の幸!
そんなわけで当ブログでは
美味しい海産物が食べられるお店や宿を紹介しておりますが、
たまにはちょっと趣向を変えて、
お家で美味しい海産物をつまみにクイッと一杯…
なーんていかがですか?
「お、いいねえ」と思ったアナタにピッタリのイベントが、
2月21日(木)~26日(火)まで
さっぽろ東急百貨店で開催されています。
その名も
『北海道一周「浜の味」ミニフェスティバル2008』です。
炭を使った「チャコールスイーツ」を販売!
白老「ならの木家」さんに行ってきました
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」登別・白老エリア担当の神成です。
今日は白老にある
「ならの木家」さんをご紹介致します。
「ならの木家」さんは
白老町にある小さなお店なのですが
店内には胆振の特産品がそろっています。
▲炭チョコプリン315円
その中でおおすすめなのが
炭を使ったチャコールスイーツ。
地元のお菓子屋さんと提携して
次々と炭を使ったスイーツやパンなどを開発!
無添加のチャコールスイーツです!