今年の夏は「ナッチャン」に乗って、
船旅をしよう♪
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」スタッフの吉本桃香里です。
つい最近雪が融けて春になったかと思ったら、もう夏なんですね。
みなさん、夏休みの予定は決めましたか?
「まだだよ~」って言う方、まだまだたくさんいるんじゃないですか?
そんな方々に、今回はあるフェリーを紹介しようと思います。
「フェリー?移動手段を紹介されても・・・」なんて思ってしまった方!!
その考え方は間違っています!
今回私が紹介するフェリーだけではなく、
今やフェリーとは移動手段の枠を超えて、
そのものを、そしてフェリーに乗っている時間を楽しむものなんです。
最近でいうと、様々なフェリー会社で、
新しいフェリーが就航したり、
フェリーターミナルも新しくなったりしています。
さてさて、前置きが少し長くなってしまいましたが、
今回私が紹介するフェリーとは・・・
東日本フェリーの高速フェリー
「ナッチャンRera」&「ナッチャンWorld」です!!
▲「ナッチャンRera」&「ナッチャンWorld」。船体に描かれたイラストがとてもかわいいんですよ
続きを読む: 今年の夏は「ナッチャン」に乗って、
船旅をしよう♪
移動距離約950キロ!“目指せ鉄子?!”の旅 パート2
標茶 「SL冬の湿原号に乗る」編
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
昨日に引き続き、
先週末行ってきました道東の旅パート2を
お送りします。
JR標茶駅に私たちが着くと、
「上り」の便で先に到着していた「SL冬の湿原号」の準備中でした。
ただその姿には、少し違和感が・・・。
▲他のお客さんに負けじと覗き込みます
「SL冬の湿原号」の先頭の部分、
つまり、ポッポーと汽笛を響かせる、あのSL部分がないのです。
おかしいなぁ・・・と思っていたら、
お客さんがぞろぞろと改札へ。
カメラ片手にホームの一番端に
集まっていきます。
他のお客さんの視線の先を見てみると・・・
移動距離約950キロ!“目指せ鉄子?!”の旅 パート1
札幌~標茶 「『知床Vきっぷ』は便利だな」編
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
昨日、堀のブログでも予告させていただきましたが、
先週末、同じ編集担当の堀と他同僚2人と
道東へ旅行に行ってきました。
▲「SL冬の湿原号」。これに乗りたかった!
今回の旅の目的は
1.冬のJR特別列車「SL冬の湿原号」と「流氷ノロッコ号」
2.流氷
3.冬の釧路湿原
4.とーさんの宿(詳しくは明日に・・・)
参加者それぞれ目的はあったのですが
私は、まだ一度も乗ったことがなかった「SL冬の湿原号」と「流氷ノロッコ号」と“とーさんの宿”目当て。
特に今年は、
「おとなのいい旅北海道」07冬号の
カメラマン鉄子・矢野直美さんが案内する「雪の中を走る鉄道の旅」という企画の影響で
「今年こそ『SL冬の湿原号』と『流氷ノロッコ号』に乗らねば!」
と思っていたのです。
今回の旅で使用するのは
「知床Vきっぷ」。
これひとつで
●札幌から釧路または網走までの特急乗車券と指定席券
●釧路から標茶、網走から知床斜里までのフリー乗車券
●網走の観光バス1日乗車券
が付いて、1人1万5000円。
全席指定席の「SL冬の湿原号」の指定席代800円を追加すれば
「SL冬の湿原号」と「流氷ノロッコ号」(自由席有り)にも乗れます。
通常の乗車代を払うのと比べて
大分お得になっていますし、
今回の私達の旅は特に(!)
この切符にはお世話になりました・・・。
というのも・・・
ソリにのって見に行く、札幌の街の雪景色
「もいわ山展望台」へ行って来ました
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
ここ数日、札幌の天気は大荒れです。
先週の3連休は、比較的好天に恵まれたのですが・・・。
そのため、3連休の最終日・11日で閉幕した「さっぽろ雪まつり」は、
来場者が合計215万9000人と昨年を上回る人手になったそうです。
さて、そんな天気のよかった先週、
私は藻岩山へ行ってきました。
藻岩山は、
札幌市南区にある標高531mの山。
「インカルシペ(いつもそこに上って眺望する所)」というアイヌ語名を持ち、
現在もその名の通り、
山頂には「もいわ山展望台」があり、
札幌の町並みや石狩平野を望む、札幌市民おなじみの眺望スポットとなっています。
▲山頂の展望台へは、まずは「もいわ山ロープウェイ」に乗ります。藻岩山観光自動車道もあるので、夏期は車でも行けるのですが冬期は通行止めになっています
今回の目的は、ソリに乗ること!
ここ藻岩山では冬期間、
ソリに乗って山頂の展望台へ行けるのです。
9月1日就航!函館-青森間のフェリー
「ナッチャンRera」を見てきました
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」じゃらん函館地区担当の逸見真紀です。
北海道も猛暑となった8月も過ぎ
心地よい眠りが出来る秋への入り口、9月。
9月1日に就航した
東日本フェリーの「ナッチャンRera」を
当日、職場の青木一家と共に見に行きました。
▲スパイスがきいていて美味しかった
「黒カレー」なるカレーが先着100名に振舞われ
私たちも行列にならび整理券を確保!
▲やったね!パパもママも皆もらえたよ!
北海道の憧れの離島
利尻・礼文に行ってきました~礼文編~
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
▲利尻から礼文へ向かうフェリーにて撮影。デッキにいる観光客は利尻山の美しさに見とれていました
昨日に引き続き、
本日も人気の離島、利尻島・礼文島のご紹介です。
昨日は、利尻島の概要とその観光スポットをご紹介したので、
今日はそのお隣の島、礼文島をご案内しましょう。
礼文島は、
面積が約81平方キロメートル、南北29キロメートルの細長い島です。
最高峰の礼文岳(標高490メートル)を中心に
なだらかな丘陵性の地形が広がっています。
初夏から夏にかけて、
約300種の高山植物が咲き誇ることから
別名“花の浮島”とも呼ばれています。
島までのアクセスはと言いますと
稚内から東日本フェリーで約1時間55分、
利尻島からは同じくフェリーで約40分です。
続きを読む: 北海道の憧れの離島
利尻・礼文に行ってきました~礼文編~
世界初の鉄陸両用車
「DMV」が7月~9月も運行!
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
今日は、ある「世界初の乗り物」の
ご紹介です。
皆さんは、
「おとなのいい旅北海道」夏号の32ページから掲載されている
「夢のDMV乗車体験記」
という記事を
ご覧いただけましたでしょうか?
▲これが「DMV」です。マイクロバスを改造して造られています
この「DMV」とは、
「Dual Mode Vehicle(デュアル・モード・ビークル)」
という乗り物の略称。
線路と道路の両方を走ることができる
世界で初めての乗り物なんです。
続きを読む: 世界初の鉄陸両用車
「DMV」が7月~9月も運行!
お得な航空券情報をお知らせします!
移動もセレブな気分で充実した時間を・・・
貸切リムジンバス「クールスター」試乗体験
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
先日、普段の生活ではあまり縁がないような
ちょっとセレブリティな気分を味わえる体験をさせて頂きました。
それが、貸切リムジンバス「クールスター」の試乗体験。
札幌~網走間を3月18日まで運行
「流氷特急オホーツクの風」
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
先日、網走の「流氷観光砕氷船おーろら」での流氷観光について
ご紹介させていただきました。
今回は、その時
札幌から網走へ行った際に乗った
期間限定の特別列車「流氷特急オホーツクの風」
をご案内します。