編集部ブログ
2022年11月 9日 09:00

冬ならではの魅力が十勝にはあります!
「クリスタルランドTOKACHI」!

お出かけ好きの皆様、こんにちは。
十勝エリア担当の野洲です。

木々の葉が色づく今日この頃、早朝の冷え込みから冬の訪れを感じる日が
多くなってきました!
冬と言えばスキーやスノボなど、雪を使ったアクティビティが多いですが、
十勝エリアでは一味違った楽しみ方ができます。
その名も「クリスタルランドTOKACHI」です!

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十勝エリアは、北海道の中では冬の降雪量が少ない地域。
そこには降雪地域では味わえない氷の絶景や、アクティビティが展開されて
いるのです。
例えば豊頃町の大津海岸に打ち上げられる「ジュエリーアイス」や、

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上士幌町の糠平湖面に現れる「アイスバブル」など、写真のようにここでしか
見られない素晴らしい光景に出会うことができるのです!

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また、見て感動するだけではありません。
鹿追町の「犬ぞり」や芽室町の「スノーバイク」など、体験することで
冬を満喫することもできるのです。

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そして、存分に楽しんだ後は温泉で温まることだってできます!
音更町の十勝川温泉や上士幌町のぬかびら源泉郷など宿泊はもちろん、
日帰り入浴もできるホテル・旅館はたくさんあります。

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今回ご紹介したコンテンツの他にも、公式HPには魅力が詰まっています!
旅行に便利なモデルコースも紹介されています。
公共交通を利用するコースと、マイカーやレンタカーを利用するコースに
分かれています。
旅行スタイルに応じて、ご参照ください!
https://tokachibare.jp/crystallandtokachi/

今年は冬にしかできないこと・見られない景色や体験を追い求め、
十勝へと足を運んでみてはいかがでしょうか?
旅行の際には新型コロナウイルスの感染症対策を行う「新しい旅のエチケット」
を守っていただき安心で楽しい旅をお楽しみください。
今回は十勝のワクワクする情報をお届けしました!


2021年1月 8日 18:35

【釧路】2021年も!「トク旅くしろ」を利用して釧路へ♪

みなさんあけましておめでとうございます!
釧路エリア担当の松浦です。

今回ご紹介するのは、
2020年12月19日にもブログで紹介させて頂いた、
「トク旅くしろ」の阿寒エリアを紹介させて頂きます!
図1.jpg
※画像を押すと拡大表示されます


キャンペーン詳細は以下のHPでご確認ください♪
http://info946.com/kushiro/tokutabi/

2021年も豪華景品目指して新型コロナウイルスに気を付けながらも楽しく旅行をしたいですね!

阿寒エリアには北海道有数の温泉でもある「阿寒湖温泉」や、
アイヌ文化を楽しく学べる施設など、楽しみが沢山あります♪

今回は一部紹介しますね!!

■アイヌ料理の店 ポロンノ
こちらではジビエでもある「エゾシカ」などの料理を楽しむことができます!
アイヌの伝統料理なども多数あり、普段とは違う食を堪能できます♪

■Bread&sweets café Pan de pan
温泉街にあるパンやスイーツが豊富なお店です♪
テイクアウトで楽しむシュークリームは、
阿寒のシンボルでもある「雄阿寒岳」と「雌阿寒岳」をモチーフにした、
「雄阿寒シュー」と「雌阿寒シュー」という2種類のシュークリームがおすすめ♪

■阿寒湖氷上「カムイへの祈り」カムイオリパク
2/1~3/2の間の19:20~20:15限定で、「人が自然と謙虚に共生する」というアイヌの哲学を触れ、
「火」と「デジタルアート」で表現する新しいイベントです♪
※開催期間などは要確認

■阿寒湖アイヌシアター「イコ
温泉街にあるアイヌ文化に触れられる施設です!
ここでは伝統的なアイヌ古代舞踊や現代舞踊と融合された阿寒ユーカラ「ロストカムイ」などの
ステージを楽しむことができます♪

■阿寒湖のフロストフラワー
雄大な阿寒湖の氷上に見られる花のようにきれいに形作られた氷です♪
無風で快晴、マイナス20度以下の早朝など複数の条件がかみ合わないと見られない神秘的な現象です♪
見られたらまさにこの冬イチの思い出になりそうです♪

阿寒エリアでは温泉を楽しみながら
伝統文化やエリアならではのグルメを楽しむのが圧倒的にお勧めです♪
感染症対策も忘れずに!

2016年1月26日 00:00

1/29(金)~ 千歳市・支笏湖氷濤まつりグルメ&プランを楽しもう♪

みなさん、こんにちは!
札幌近郊の市町村を担当しています、堀田です!
(初めてブログを書かせていただくので、緊張しております(>_<))


本日は私が担当しております、
千歳市の冬のイベントについてご紹介させていただいます!


【千歳・支笏湖氷濤まつり】です!!


ScreenShot00006.jpg

※画像をクリックすると拡大表示されます



今年で38回目を迎えます。(開催期間:129()221()



毎年、北海道内に限らず、道外・海外から多くのお客様が訪れています。

水質日本一に選ばれている支笏湖の水だからこそ出来る、

素晴らしい氷の世界を楽しむことが出来ます♪(*^_^*)

また、開催期間中の土日祝は、18:30から打ち上げ花火を楽しむことも出来ますよ~!



おまつりの詳細は、下記のホームページよりチェック♪↓

http://hyoutou-special.asia/



========================
<お問い合わせ先>
支笏湖まつり実行委員会
住所:〒066-0062
    千歳市千代田町7丁目1789-3 ペウレ千歳2階
TEL :0123-23-8288
FAX :0123-24-8819
========================



そんな中、おまつり開催期間中に、
千歳市内の施設様にご協力頂き、
【期間限定の特別グルメ&宿泊プラン】の作成をしていただきました!



ScreenShot00005.jpg

※画像をクリックすると拡大表示されます



気になるグルメ・施設様がたくさんありますね~♪

(各施設様の詳細は、現在発売中の【北海道じゃらん2月号】P149~P152をご覧ください!)

私もどこから遊びに行こうか、考え中です(*^_^*)



おまつりと一緒に、千歳市内の気になる場所にお出かけし、

北海道の冬を楽しみましょう~♪


2016年1月25日 09:40

2/6~2/11、 旭川で『雪あかりの動物園』開催!

こんにちは。旭川担当の栗山です。
2/6(土)~2/11(木・祝)、旭川の旭山動物園で
『雪あかりの動物園』が開催されます。

Re-ScreenShot00003.jpg

通常は15時30分までの営業ですが、
この期間はなんと20時30分まで営業しています!(入園は20時まで)


何度か旭山動物園に行った人も、冬の夜は新鮮に感じると思います。

Re-雪あかり1.jpg Re-雪あかり2.jpg


寒い夜だからこそ、元気な動物たちがいます。
動物たちの息遣いを感じますよ。
私が行った時は、オオカミが特に走り回っていて元気でした。

Re-ユキヒョウ.jpg Re-オオカミ.jpg

Re-ホッキョクグマ.jpg Re-ホッキョクグマギツネ?.jpg
 

夜のしんとした空間で、フクロウの「ホーホー」という鳴き声を聞けて、
私はすごく感激しました。
昼だと園内はにぎやかなので、ここまでしっかりフクロウの
鳴き声は聞こえません。
 
Re-フクロウ.jpg

期間中、雪あかり制作体験を開催(17~19時30分・予約不要)。
親子やカップルで行っても盛り上がりそうです。

旭川冬まつりと同期開催!
旭川冬まつり会場から無料シャトルバスが運行します。


旭川でステキな冬の思い出を作ってくださいね!


旭川市旭山動物園
旭川市東旭川町倉沼
TEL 0166-36-1104
通常営業は10:30~15:30(入園は15:00まで)

2015年2月 3日 11:00

日帰りバスツアーで、北広島クラッセスノーパークの雪遊びを満喫してきました♪

みなさんこんにちは!
札幌エリア担当の古茂田(こもだ)です。


昨年の定山渓温泉バスツアーに引き続き、
冬休みに子どもたちに北海道の冬を満喫してもらおうと、
日帰りバスツアーで北広島クラッセホテル、そしてクラッセスノーパークに行ってきました!

古茂田のバスツアー同行は今回が初参戦となります・・・
雪の中で力いっぱい遊びまわる可愛い子どもたちの様子もリポートしたいと思います♪


東日本大震災から今年で丸4年を迎えようとしています。
被災地から北海道に避難している方は、現在2657名いらっしゃいます。
(復興庁 平成27年1月15日現在)
今回は、おもに札幌に避難している方の中から小学生のお子様を含むご家族に、
札幌から少し足を伸ばした北広島で、大自然の中で雪遊び&温泉を楽しんでいただきました♪


まず、バスで向かったのは「北広島クラッセホテル」です。

HP用バスツアー④.jpg

初心者も安心のゲレンデに、スノーラフティングなどのアクティビティも充実している施設です。
昨年の参加者からのアンケートでもとても好評だったので、
議論の結果、今年もコチラでの開催に決定しました!

天候が流動的で、朝は雪も降っていたのですが、
ホテルに到着するころには晴れ間がのぞくことも・・・!
参加いただいた皆様の祈りが通じたのかもしれません。

到着後は、各々スキーやアクティビティを堪能!
学校のスキー授業の練習のために、スキーを持参するお子様もいらっしゃいました。

HP用バスツアー⑥.jpg

今年も人気だったのは「スノーラフティング」!
ラフティングのボードに乗って、
モービルに思う存分雪上を引っ張ってもらうエキサイティングなアクティビティです。

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出発して少し経つと、遠くから「キャー!」という楽しそうな歓声が聞こえてきました。
お子さんだけでなく、お母さんやお父さんも一緒に楽しめるアクティビティなのでおススメですよ♪

この日は新雪も積もっていたので、
綺麗な雪の上にダイブして自分の跡をつけて遊んだり、雪合戦を繰り広げたり・・・
ご家族で色々な雪遊びができたのではないでしょうか!


そして、ランチはホテル12Fのレストラン「サウスエルフィン」さんにてビュッフェをいただきました♪
本格的な中華メニューや野菜カレー、キッズコーナーにはお子様が嬉しい山盛りの唐揚げも・・・!
眺めの良いレストランでお腹いっぱいランチを堪能しました。

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お子様の人気は何と言っても、チョコファウンテンとアイスバイキング!
「おかわり!」とデザートコーナーを往復するお子様もいらっしゃいました。

HP用バスツアー①.jpg

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食後は、元気に外でもうひと滑りしたり、家族みんなで温泉にゆっくりつかったり・・・♨
集合まで思い思いのお時間を過ごしていただきました♪


帰りのバスでは、参加者の皆様に「北海道じゃらん誌」などのお土産をプレゼント♪
今回の企画にご協賛いただきました㈱菊水様からは、
寒い冬にぴったり!パッケージがとびっきり可愛い「えべチュンらーめん」をご提供いただきました!

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(しょうゆとみその2種類ございます!)

「雪遊びと温泉でリフレッシュ!」をテーマに企画した今回のバスツアー。
冬道の運転は不慣れなので、なかなか遠出できないというお母さんも、
お子さんと一緒にめいっぱい遊んでいる姿が印象的でした♪

冬の北海道の魅力をぎゅっと凝縮した日帰りバスツアーをきっかけに、
北海道のお出かけをもっともっと楽しんでいただけたら、と思っております。

最後に、ツアーに参加していただいた皆様の素敵な笑顔をお届けいたします♪

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2015年1月28日 16:00

2月7~8日開催!『オロロン・スノーパラダイス2015』

みなさんこんにちは。
道北エリア担当の大谷です。


1月も残すところあと3日、気がつけばもう2月ですね。
ここ最近暖かい日が続いていますが、北海道はまだまだ冬真っ盛り!

これから全道各地では冬のイベントがたくさん開催されます。

今日はその中でも、留萌で開催される
『オロロン・スノーパラダイス2015』をご紹介します!

HP用①.jpg

今年で4回目を迎えるオロロン・スノーパラダイスは
毎年好評の道北最大級「雪のわくわく迷路」はもちろんのこと、
滑り台などのアトラクションや手造りのワックスキャンドルを灯すキャンドルナイト、
ドラム缶風呂やイグルーなど冬ならではのコンテンツが盛りだくさん!

その他にも、甘酒&ホットミルクの無料配布や
地域食材を使ったスープカレーなどあったかグルメの販売も行われます。

家族でも、友人同士でも、恋人同士でも楽しめるオロロン・スノーパラダイスに
ぜひ足を運んでみてください!


◆ オロロン・スノーパラダイス2015 ◆

HP用チラシ③.jpg HP用チラシ④.jpg
< クリックすると拡大します >


日時 : 平成27年2月7日(土)~8日(日)
場所 : 留萌合同庁舎 庁舎内および駐車場
住所 : 北海道留萌市住之江町2丁目1番地2

■ キャンドルナイト 光のファンタジー
7日(土) 17:00~19:30

■ 道北最大級の「雪のわくわく迷路」(ゲーム大会も開催)
7日(土) 10:00~19:30
ゲーム大会 1回目11:00~ / 2回目13:00~
小学生以下の子どもには景品をプレゼント!

HP用②.jpg

■ けあらしの里 けあらしの湯&雪だるま作り
7日(土) 11:00~15:00
8日(日) 11:00~15:00

■ 留萌千望高等学校SPマルシェ
7日(土) 10:00~
留萌千望高等学校の生徒さんが開発した商品を販売予定

■ 留萌高等学校吹奏楽部スペシャルコンサート
7日(土) 15:15~16:00
鉄腕アトム・ディズニーメドレーⅢ他、心温まる演奏

■ ぽろぬかふぇ&あったかごはん
7日(土)・8日(日) 11:00~
地域食材を使ったスープカレーなどのあったかグルメを販売予定
※商品が無くなり次第終了

■ はたらく車大集合!【先着50名】
8日(日) 10:00~15:00
体験していただいたお子様にはミニカープレゼント!

■ エビマーチを踊ろう!
8日(日) 11:00~
かもめ幼稚園の子どもたちが登場!


☆ お問合わせ先 ☆
オロロン・スノーパラダイス・プロジェクト(事務局:北海道留萌振興局地域政策課)
電話番号 : 0164-42-8421
2014年12月12日 10:00

【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート⑦】
流氷遊ウォーク編

【冬のおでかけ体験レポート】-----------------------------------------------------------
じゃらんでは北海道の情報を1冊に詰め込んだ旅行ガイドムックを毎年発売しています。
現在、2014年版が好評発売中です!

112P~の「夢の銀世界を体感しよう!」の特集では、
北海道の魅力のひとつ「冬」をテーマに、
冬の北海道だからこそできる体験や雪見露天、雪と光のイベントなどを紹介しています。

このページでは、記事で紹介しているスポットの中から
今年の冬に我々スタッフが実際に体験してきたレポートを順次公開していきます。
雪国北海道への旅行の参考に本と一緒にぜひご覧ください!

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「【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート⑦】流氷遊ウォーク編」


こんにちは!
じゃらん編集部の後藤です。

今年も残りわずか、いよいよクリスマス&年末ですね。
今回は「じゃらん♪北海道」114Pにも掲載の
「流氷遊ウォーク」について、体験レポートをお届けします♪

私が体験したのは、今年(2014年)2月末。
念願の流氷遊ウォーク、今回はそのときの模様をお伝えしたいと思います!


伺ったのは斜里町にある「ゴジラ岩観光」さん。
「道の駅 うとろ・シリエトク」からもほど近い立地にあります。


「流氷遊ウォーク」は例年1月下旬~3月下旬に実施しており、
昼コースが10:00発、13:30発の2回、夕コースが15:30発の1回、合計3回開催しています。
今年(当時)は流氷も大きめのものが流れ着いているとのこと!期待に胸が膨らみます。
※ちなみに公式HPでは「流氷速報カレンダー」でほぼ毎日現地の状況をチェックできますよ♪


今回は団体さんのコースがあったため、
8:30からのショートコースに特別に参加させていただきました!

集合場所につくと
まずは、スタッフの方に手伝っていただき順番に着替えをします。
スタッフの方が慣れているのでとってもスムーズ。5分もかからず着衣完了!
私はセーターとジーパンという格好だったのですが、そのまますっぽりとドライスーツを着用できます。
帽子と手袋も現地で貸していただけました!


今回は(団体ということで)、総勢26名もの方が参加!だいぶにぎやかでした。
スタッフの方も現地で3名、サポートに2名ついていただいており、サポート体制も万全!
バスに乗って(といってもすぐですが)、「流氷遊ウォーク」の場所まで移動します。


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バスから降りてすぐ・・・見えてきました!
すこし雪がちらついていますが、ここが流氷遊ウォークの場所です!
こんな立派な流氷は、なかなか見ることができない見事なものです。圧巻!!


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どこからが海?と思うかもしれません・・・そう、ここ全部海なのです!
我々はいま、オホーツク海の上にいるのです!!


しばらくの自由時間、てくてく歩いて感触を確かめます。
ごろんと転がって空を見上げていると、自然と一体化した感じで時がたつのも忘れてしまいます。

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時にはひび割れ部分なども発見し、スリル満点!(ですが落ちたりはしませんよ)
3月になると自然と穴が空くようですが、2月は流氷でおおわれていることが多いとのこと。


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ちなみに、今日は氷の厚さが1~2m。
海面下には地上に見えている部分の約二倍の厚さの氷があるとのことです。
穴の部分は透明度が高く、晴れるともっともっと綺麗なのだそう。
スタッフの方が丁寧に説明してくれます。


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なんとクリオネも発見!
海中に浮かぶ海の妖精に、一同テンションが上がります!!



そしていよいよきました!
ついに、流氷の海に浮きます!もちろん全員体験させてもらえますよ。
まずはベテランスタッフの方が見本を見せてくださいます。
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私の番がやってきました!
プカーっと浮きます。なんとも不思議な気分です。
流氷が浮かんでいたので、手にとってみると沈んでしまいました。
・・・流氷、思ったよりも重い!

そしてドライスーツ、すごいですね・・・この浮力!
ドライスーツ着用&ベテランスタッフさんがすぐそばにいるので、泳ぎに自信のない私も安心。
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これは楽しいです♪今までに体験したことのない感覚です。
このフワフワした感覚は、地上では絶対に味わえない感覚です!


私は朝早いコースだったのですが、
流氷が青く見える昼コース、知床の夕日を見られる夕コース、どちらもオススメですよ。


私が印象に残ったのは
景色はもちろん、スタッフの方たちでした。
経験豊富なベテランスタッフの方たちは頼りになる方ばかり!
本当に親切で、ユーモアにあふれる方たちでした。



大自然のド真ん中で、
のーんびりと流氷にゴロンとする・・・
この時期・ここでしか味わえない素敵な体験ですよね。
ぜひこの冬は「流氷遊ウォーク」に挑戦してみてくださいね!


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◎流氷遊ウォーク
期間:1月下旬~3月下旬
体験:【昼コース】10:00発・13:30発、【夕コース】15:30発
料金:大人5000円、小学生2500円(ドライスーツ代込み)
予約:事前に要予約(最小催行1名)
※所要約1時間


◎ゴジラ岩観光
TEL:0152-24-3060
住所:斜里町ウトロ東51
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2014年12月 5日 09:00

【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート⑥】
千歳・支笏湖氷濤まつり編


【冬のおでかけ体験レポート】-----------------------------------------------------------
じゃらんでは北海道の情報を1冊に詰め込んだ旅行ガイドムックを毎年発売しています。
現在、2014年版が好評発売中です!

112P~の「夢の銀世界を体感しよう!」の特集では、
北海道の魅力のひとつ「冬」をテーマに、
冬の北海道だからこそできる体験や雪見露天、雪と光のイベントなどを紹介しています。

このページでは、記事で紹介しているスポットの中から
今年の冬に我々スタッフが実際に体験してきたレポートを順次公開していきます。
雪国北海道への旅行の参考に本と一緒にぜひご覧ください!

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「【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート⑥】千歳・支笏湖氷濤まつり編」


こんにちは!
じゃらん編集部の堀です。

12月に入り、街はクリスマスの彩りですね!年末までもう少し...。
今回は「じゃらん♪北海道」118Pにも掲載の
「千歳・支笏湖氷濤まつり」について、体験レポートをお届けします♪

私は2月に「2014千歳・支笏湖氷濤まつり」に行ってきました!
このイベントは毎年1月下旬~2月中旬に開かれる
支笏湖の冬の一大イベントなんです。


まずは支笏湖の駐車場に車を停め、湖畔まで歩きます。
たまにツルツルしているところがあるので足元には注意です!

千歳・支笏湖氷濤まつり

少し歩くと、イベント会場の入り口が見えてきます!
入口のアーチも氷。そして...気温はマイナス10度!!

千歳・支笏湖氷濤まつり 千歳・支笏湖氷濤まつり
でも「マイナス10℃」ほどの寒さを感じませんので大丈夫。
歩いているせいでしょうか。

この氷濤まつりは、骨組みに支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹きかけ
それを繰り返して行くことで、何日もかけて氷像を作っています。
12月からは24時間体制で吹き付ける!という、
本当に制作スタッフの方の苦労が伺えるイベントなんです...!

千歳・支笏湖氷濤まつり

このように、氷像が青いのは「支笏湖ブルー」と呼ばれているんですよ!
写真はその名の通り「ブルータワー」。
この支笏湖ブルーを見るなら、昼間に会場に行くのがおすすめ。
夜はライトアップされて、昼とは印象がガラリと変わるイベントです。


さて、会場内に進みます。
入口を入ってすぐに目につくのが「氷濤神社」。
中に入ると5円玉などの硬貨が氷の壁に...!
実際に行ってみて効果を確かめてみてはどうでしょう。

千歳・支笏湖氷濤まつり

お金の壁が!の後は、お魚の壁。
こちらは「湖底の散歩道」というコーナー。
湖の底をイメージした氷のトンネルに、魚が並んでいました。
淡いブルーの世界は本当に湖の底にいるような雰囲気。

千歳・支笏湖氷濤まつり

さて、一気に色が変わります!
こちらのグリーンの世界は「苔の洞門」をイメージ。
毎年人気のエリアです。
両岸の岩壁がコケで覆われた回廊である「苔の洞門」、
凍った枝葉にグリーンの光を当てることで表現しています。
こちらも必見の幻想的な世界です。

千歳・支笏湖氷濤まつり


このように、氷のトンネルなどもありますが
トンネルの先はこんな風に、氷の壁に囲まれた世界も。
日常ではこんな景色を見ることは決してないので
観光客の皆さんも壁を見上げ、写真を撮っている姿が印象的でした!

千歳・支笏湖氷濤まつり

 
さて、締めくくりは
氷のトンネルをくぐって階段を上り...

千歳・支笏湖氷濤まつり 千歳・支笏湖氷濤まつり

会場を一望できる展望台へ!
千歳・支笏湖氷濤まつり

ここからは支笏湖、会場の氷像たち、
そして会場中央の氷のすべり台まで、全体を見渡すことができます。

人気のすべり台はこちら!
防寒ばっちりで楽しむ子どもたちがたくさんいました。

 千歳・支笏湖氷濤まつり

また、他にも会場でのお楽しみも。
引き馬体験乗馬は500円。
優しい目がかわいくて、会場の人気者でした。

千歳・支笏湖氷濤まつり

そして冷えた体を温めるグルメも!
支笏湖名物の、ヒメマスの姿焼きや、限定のチップ汁、
そして北海道と言えば!のじゃがバターも販売していました。

千歳・支笏湖氷濤まつり

会場を回ったら、
支笏湖温泉で日帰り入浴して
あたたまってから帰るのがおすすめですよ!

冬の氷のイベント、ぜひ行ってみてください。


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◎2015千歳・支笏湖氷濤まつり
期間:2015年1月下旬~2月中旬
予定時間:9:00~22:00※ライトアップは16:30~
料金:入場無料
問い合わせ先:0123・23・8288(支笏湖まつり実行委員会)
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2014年11月28日 10:00

【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート⑤】
 網走流氷観光砕氷船「おーろら」編


【冬のおでかけ体験レポート】-----------------------------------------------------------
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112P~の「夢の銀世界を体感しよう!」の特集では、
北海道の魅力のひとつ「冬」をテーマに、
冬の北海道だからこそできる体験や雪見露天、雪と光のイベントなどを紹介しています。

このページでは、記事で紹介しているスポットの中から
今年の冬に我々スタッフが実際に体験してきたレポートを順次公開していきます。
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「【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート⑤】網走流氷観光砕氷船『おーろら』編」


こんにちは!
じゃらん編集部の後藤です。

もうすぐ12月。めっきり寒くなってきました。
今回は「じゃらん♪北海道」115Pにも掲載の
網走流氷観光砕氷船「おーろら」について、体験レポートをお届けします♪

皆さまにお伝えすべく、2014年2月末に体験してきましたので、
今冬を先取りして、一足はやくお伝えしたいと思います!
ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね♪


今回伺った網走流氷観光砕氷船「おーろら」、
乗船場所は「道の駅 流氷街道網走」内にあります。
JR網走駅・女満別空港ともに直行バスも走っていますので、公共交通機関でも行きやすい立地。


流氷のシーズンは、例年1月~3月にかけてだそう。
中国とロシアの国境を流れる極東最大の大河アムール川から、
オホーツク海に注ぐ淡水が氷結し流氷となり、1月下旬頃からオホーツク沿岸でみることができます。
風に乗ってやってくるため、沿岸で見れることもあれば離れたところにしかない場合も。
この流氷(というかもう白い大地のよう!)の迫力、肉眼でみると全然違います!!


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・・・さて
当日の運行状況(※公式HPでもチェックできます)では、
高確率で見られそう・・とのことで張り切って乗船。
大きな船内は2階まで客室があり、暖かい暖房が効いていてのんびりできます。
売店やコーヒーラウンジもあるので、みなさん乗船後はゆったりとくつろいでいました。


私は張り切って展望デッキ(室外)へ移動して鑑賞。
出航して5~10分ほどでしょうか。さっそく見えてきました!流氷です!思ったよりも大きい!!
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船はどんどん進み、
流氷が白い陸の孤島のようになっており、そこに向かって船が進みます。
向かう途中も、すごい迫力でバキバキと一面真っ白な流氷を割って行きます。圧巻です!!
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み、見えますでしょうか!
白い大地のように流氷で埋め尽くされたこの景色を!
寒さも思わず忘れてしまうほど、景色に見とれてしまいました。
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ここからは、より間近で流氷が見られる1階のサイドデッキ(室外)に移動。
目の前で「バターン」と倒れる流氷群に思わず息をのみます・・・!
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私が乗船したのは15:00の回だったので、
先ほどまで青く澄んでいた空が、だんだんとオレンジ色に染まってきていました。
現実の世界ではないような、なんとも不思議な景色です。
onpu112806-1.jpg




約1時間の乗船時間を終え、無事に到着。
道の駅の中は売店はもちろん、レストランもあるので、
網走のご当地グルメを食べたり、「流氷ドラフト」などお土産を買うのもオススメです。

実は私、2年連続で「おーろら」乗船体験をしているのですが、
その時々で見せる流氷の姿は異なり、自然の美しさ・偉大さを感じます。
みなさんもぜひ「おーろら」で流氷を見に行ってみてくださいね!


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◎網走流氷観光砕氷船「おーろら」
期間:1月20日~3月31日
体験:1月は9:00、11:00、13:00、15:00、2・3月は9:30、11:00、12:30、14:00、15:30
料金:大人3300円、小学生1650円
予約:事前に要予約(早めがおすすめ)
※乗船時間は1時間前後の予定(流氷の状況で変わります)
※流氷がない時は能取岬までの海上遊覧   


◎道東観光開発(株)
TEL:0152-43-6000
住所:網走市南3条東4丁目5-1


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2014年11月21日 09:00

【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート④】
タウシュベツ橋ツアー編

【冬のおでかけ体験レポート】-----------------------------------------------------------
じゃらんでは北海道の情報を1冊に詰め込んだ旅行ガイドムックを毎年発売しています。
現在、2014年版が好評発売中です!

112P~の「夢の銀世界を体感しよう!」の特集では、
北海道の魅力のひとつ「冬」をテーマに、
冬の北海道だからこそできる体験や雪見露天、雪と光のイベントなどを紹介しています。

このページでは、記事で紹介しているスポットの中から
今年の冬に我々スタッフが実際に体験してきたレポートを順次公開していきます。
雪国北海道への旅行の参考に本と一緒にぜひご覧ください!

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「【じゃらん♪北海道連動冬の遊び体験レポート④】タウシュベツ橋ツアー編」


こんにちは、編集長の中西です。

そろそろ冬の足音が聞こえる季節になってきましたね。
今回はそんな冬の楽しみを先取りする意味で
2014年3月初旬に体験した冬の時期にしか現れない、幻の橋を観るツアーの体験レポをお届けします。

場所は帯広から車で1時間の「ぬかびら温泉」です。
朝8時50分に温泉街の中にある文化ホールに集合。気温は-8℃でした。

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体験申し込みの手続きを終えると、ツアーの概要説明があり、スノーシューの装着の練習です。
今回案内していただいたくのはこの道17年のベテラン小早川さんと若手のホープ村上さん。
スノーシューとは西洋カンジキのことで、踵が自由になっているため、深い雪の上でも普通に歩く感覚で進めます。

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つま先の紐を十分ゆるめて、つま先が少し出るくらい足を入れて、紐を締めます。
最後に踵のゴムを引っ張り、金具に留めてロックします。余ったゴムの部分はフックに固定。
このかかと部分の締めが弱いと、歩いているうちに外れてしまうので注意です。
歩く際に使うストックは、少し長めの方が湖に降りるなど、斜面を下る際には使いやすいのだとか。


スノーシューを履き終え、歩き方のコツ(バックはテールが引っかかって仰向けに転んでしまうので、
Uターンする形で進みます。
接地面先が広いので自分の足を踏んで転ばない様(少しガニ又で)などを、教えてもらいました。
ここまで約15分。


スノーシューやストックを車に積み込み、ツアーのスタート地点まで車で10分ほど移動です。
この時は雪が少なく、例年の半分くらいしかないのだとか。
「これじゃ熊さんも早めに目を覚ますかもね」と、ガイドさんの冗談交じりの話を聞きながらの移動です。

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(写真左)ここから森の中へ。薄曇りの空模様の下、タウシュベツ橋までは約2㎞歩きます。
(写真右)前の人のスノーシューを踏まないように間を空けて1列になって進みます。


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(写真左)途中、昭和53年に廃線になった旧士幌線の線路後を横断。ここは夏場、フットパスになっているそうです。
(写真右)これは合体木。2本のミズナラの木が一つになったものです。樹齢は推定25雄年ほど。

この辺の木々はその昔、木材として切り出されたため、樹齢の高い木があまり現存していません。


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急激な積雪で倒木した木にはクマゲラがアリを食べるために空けた穴が。
深さが13cmと意外とあります。


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右手に糠平湖を見ながら湖畔を進みます。

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動物の足跡。おそらくキツネ。

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これは「きのこ氷」。
水面が凍り、その後水位が下がり、切り株の上にその氷が崩れ落ちてできる自然のオブジェです。
きのこ氷ができる条件は、

◆冷え込む
◆水位の変化が激しい
◆雪が少ない

だそうで、日本で観察できる場所は数えるほどしかないとか。


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凍った湖面に降り立ちました。氷の厚さは60~70cmあるそうです。
遠くにタウシュベツ橋が。ここまででようやく半分。

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さらに、ズンズン進みます。
歩き始めてから1時間弱。タウシュベツ橋に到着です。

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この日は暖かく、タウシュベツ橋に着いた時には±0℃になっていました。
ここからは45分ほど自由行動。気ままに橋の周辺を散策です。


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この橋も旧士幌線で昭和30年にダムが完成し、沈む前まで鉄道が走っていました。
通称、旧線と呼ばれています。
先ほど、森の中で横断した線路後が新線で、この旧線の代わりに設置された線路だそうです。

橋梁の高さは約11mですが、氷上に出ている部分はその8~9割。


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裏に廻ると一部崩れた箇所が・・・2008年の地震の影響だそうです。
でもその時、橋は水の中。水面に出てきて初めて崩れていることが判明したとか。

ガイドさんも、
「このようにアーチがつながった形で見られるのももう長くはないですね。
ひょっとすると、今年が最後ということもあるかもしれません」と。
貴重なタウシュベツ橋、チャンスあるうちに行っておきたいものです。


ツアー終了後、ガイドの小早川さんに勧められたハンバーグが人気の「ビストロふうか」さんへ。

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デミグラスハンバーグ1000円。

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この日はカニ汁がサービスでついてきました。
豚と十勝牛の合挽肉で作る手ごねハンバーグは、焼く前に一晩寝かせてうま味を引き出しているそうです。
また、ブレンドコーヒー(350円)はサイフォンで淹れてくれます。


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温泉街を歩いていると何と、郵便局の入り口に温泉が。
こちらは手湯ですが、旅館の日帰り入浴でさっぱりするのもいいですね。





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◎ひがし大雪自然ガイドセンター
問い合わせ・申し込み:01564-4-2261
住所:上士幌町ぬかびら温泉郷北区44の3糠平温泉文化ホール内


◎タウシュベツ橋ツアー
期間:1月上旬~3月上旬
体験時間:9:00~12:30(事前レクチャー含む)
料金:大人3700円(中学生以上参加可。スノーシューレンタル代込み。長靴は無料レンタル)
集合場所:糠平温泉文化ホール
※事前予約制
※最少催行2名(1名の場合4500円で実施)


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