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2007年2月22日

【札幌】【飲食】

食感はマグロのトロ!?
高級魚“きんき”のお刺身が味わえるお店

こんにちは。
おとなのいい旅北海道」札幌飲食情報担当の小関です。




先週末で「さっぽろ雪まつり」が終わりました。
今年は2年ぶりに来場者総数が200万人を越えたとのこと!
会場にいらっしゃったみなさん、また遊びに来てください!
北海道にはまだまだ観るもの食べるものがたくさんありますよ~!!


さて、今日はきんき料理が看板のお店、
居食酒家 蔵屋」に行ってきました!
このお店、高級魚“きんき”をお刺身やしゃぶしゃぶ、燻製にして楽しむことができるんです。



ここできんきについて少しだけ。
主な漁獲地域は北海道のオホーツク海、日高から根室にかけての太平洋です。
ブランド魚の“釣きんき”が獲られているのは網走です。
(釣きんきは漁ができなくなる流氷期を除けばこのお店でも食べられます)
きんきは煮付けや塩焼きが一般的な食べ方。
また、この魚は地方によっていろんな呼び方があります。
代表的なのはキチジ、メンメなど。
本州ではキチジが一般的ですね。
北海道や東北地方ではタイに代わって祝い事に使われることもある、
鮮やかな朱赤色の魚です。


ほりごたつ個室|居食酒家 蔵屋

▲2~4名用のほりごたつ個室。食事とお酒がゆっくり楽しめます




ウンチクはこれぐらいにして、お店のレポートです。


店に入ると、元気の良い声で「いらっしゃいませ!」と出迎えてくれます。
案内されたのは2~4名用の個室。
お願いしてあった、きんきのお刺身としゃぶしゃぶを注文しました。




きんきのお刺身|居食酒家 蔵屋

▲まるでトロを食べているかのような食感!脂のりが良く近くでみるとキラキラ光って見えます!


最初に運ばれてきたのはお刺身盛合せ。
きんきのお刺身は今まで一度だけ食べたことがあり、
おいしかったので楽しみにしていました。
内容は、きんきの他、ホッキ・ホタテ・メヌケ。
運ばれてきたお皿を見ると、なるほど存在感が違います。
脂の甘みやうまみを際立たせるためおろした後
で皮にさっと湯をかけ霜降りにするのがコツだそうで、
表面は白くなっています。
早く食べたい!と、醤油につけたその瞬間、
お皿に脂が広がりました!
白身なのにこの脂ののりはすごい。
口に運ぶとまるでマグロのトロかと思うほどの濃厚な旨みが。
それでいてしつこさは全く感じない上品なおいしさ。
さすが高級魚です。
また、同じ「赤物」と呼ばれるメヌケとも食べ比べをしてみました。
人によっては少し脂のりが少ないメヌケを好む人もいるようです。
どちらも上品な味わいで充分に楽しめます。
他の魚ももちろん新鮮でおいしかった!




おまかせのおつまみ盛|居食酒家 蔵屋

▲おまかせでお願いしたおつまみ盛。是非とも注文したい!


お刺身で満足していたところに、
また新たな料理が。
先程、料理長にお願いしていたおつまみのおまかせ盛りです。
このおつまみ、そんじょそこらのおつまみではないんです。
きんきの肝にきんきの飯寿司(いずし)、きんきの自家製燻製などなど・・・、
刺身のおいしさにも驚いていましたが、
このおつまみ達もすごい!
普段は絶対に食べられない珍味ばかりです。
ちなみにこういったおつまみは
予算に応じて料理長が用意してくれます。
当日だとないものもあるかもしれませんが、
是非試してみてください。


きんきの自家製燻製|居食酒家 蔵屋

▲きんきの自家製燻製。2日間かけてじっくりと作る。しゃぶしゃぶと双璧をなす看板料理

きんきの飯寿司|居食酒家 蔵屋

▲きんきの飯寿司。一般的なのは“はたはた”できんきの飯寿司は北海道でも珍しい
























このお店の自慢は、きんき料理だけではありません。
本格焼酎の種類がとにかく豊富!
しかも限定○○○本、といった希少価値の高い焼酎がたくさんあるんです。
焼酎好きな方には本当におすすめしたいお店です。



きんきのしゃぶしゃぶ|居食酒家 蔵屋

▲しゃぶしゃぶ用きんき。身の味がわかるようポン酢は少しだけで


さて、最後はこの店に来たら是非とも食べたい「きんきのしゃぶしゃぶ」です。
刺身でも食べられるほどの新鮮なきんきの身を、
きんきの頭と尾、昆布などでとったダシにさっとくぐらせて食べるんです。
刺身とは対照的に脂を落として食べるのですが、
刺身とはまた違った食感が楽しめます。
また、きんきからでたダシがまた旨い!
鍋の野菜もおいしくいただけました。




さらに、このあとのお楽しみ。雑炊です。
先程の濃厚な鍋のダシで楽しむ雑炊の味は・・・
もう言うまでもありません(笑)




きんきの頭をまるごと鍋へ。とってもいいダシがとれるんです!|居食酒家 蔵屋

▲きんきの頭をまるごと鍋へ。とってもいいダシがとれるんです!

シメはきんきのダシがたっぷり入った雑炊で。上品で濃厚なダシが食欲をそそります|居食酒家 蔵屋

▲シメはきんきのダシがたっぷり入った雑炊で。上品で濃厚なダシが食欲をそそります
















きんきの頭から尻尾まで、楽しみ尽くした夜でした。


この店では、きんき尽くしコースやしゃぶしゃぶコースなど、
価格や食べたいものに応じていろいろな料理をコースで楽しむこともできます。
みなさまも札幌の夜は“きんき三昧“で楽しんでみては!?




[居食酒家 蔵屋]

電話番号/011・223・7778
住所/札幌市中央区南3条西2丁目I..C.C南3条ビル2階(西向き)
※詳しくは、「おとなのいい旅北海道」春号164Pをご覧ください







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