こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
3月に入り、本州では既に桜の開花予報が出され
春はもうすぐ目の前、といったところでしょうか。
北海道の春は残念ながらまだまだ先。
明るい日差しから少しだけ春が近づいてきたのかな、という予感はしますが
気温はマイナスになることも多く、寒い日々が続いています。
そんな寒い日に食べたくなるのが、鍋。
北海道各地には
その土地の旬の食材や特産を使った「ご当地鍋」が
たくさんあります。
今日は、そんな北海道の「ご当地鍋」の中から
道東で食べられるユニークな鍋をご紹介します!
まずご紹介するのは、
網走の「モヨロ鍋」。
“モヨロ”というのは、
網走川河口にある古代遺跡「モヨロ貝塚」
に由来しています。
「モヨロ鍋」とは
“すり身を入れる”
“モヨロ土器の文様を再現した専用の鍋を使う”
ことを条件に
平成17年に街ぐるみでスタートした網走の新・ご当地鍋。
現在は、網走市内のホテル、旅館、料理飲食店で
それぞれの個性を生かしたオリジナルの「モヨロ鍋」を提供中です。

▲「温泉旅館もとよし」で食べられる「キンキ・モヨロ鍋セット」は2625円(要予約)
その中の1店、「温泉旅館もとよし(和風レストランもとよし)」では
オホーツク海で捕れたキンキのすり身に
スケトウダラなど白身のすり身を混ぜた
自家製のすり身の入った「モヨロ鍋」をいただくことができます。
すり身には、おろした山芋も入っていて
ふんわりした柔らかな食感も楽しめます。
鍋の味付け自体は
カツオダシに薄口しょうゆなどで仕上げ、あっさりとしたスープを使っているので、
キンキや野菜そのままの旨味を楽しめますよ。
続いてご紹介するのは、
釧路市・阿寒の「エゾシカ鍋」。
豚肉や牛肉と比べ、低カロリーで低脂肪、高タンパク質ということで
北海道でヘルシーなお肉として注目されているエゾシカ肉。
最近、エゾシカ料理を出す店が道内各地で増えていますが、
釧路には、エゾシカバーガーやエゾシカジンギスカンなど
エゾシカ料理を出す店が多くあります。

▲「ホテルエメラルド レストラン ヴェルジェ」の「エゾシカカレー鍋」1人前1500円(2人前より注文、前日までに要予約)
釧路市の阿寒湖温泉にある「ホテルエメラルド レストラン ヴェルジェ」では
2月下旬に新メニューとして「エゾシカカレー鍋」が登場しました。
使用するエゾシカ肉は、
秋から冬にかけて捕れた脂の乗った鹿のモモ肉。
釧路管内産の根菜もたっぷり使われていて、
締めはうどんと焼き餅。
和風ダシにスパイシーなカレーを加えた特製カレースープが
エゾシカ肉独特の味に合いますよ。
「モヨロ鍋」も「エゾシカ鍋」
どちらも北海道ならではのご当地鍋。
北海道へお越しの際は
ぜひ食べに行ってみてくださいね。
[温泉旅館もとよし(和風レストランもとよし)]
電話番号/0152・48・2242
住所/網走市呼人74
営業時間/11:30~ラストオーダー14:00
[ホテルエメラルド レストラン ヴェルジェ]
電話番号/0154・67・2011
住所/釧路市阿寒町阿寒湖畔温泉4の6の5
営業時間/11:00~ラストオーダー13:30
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道東のご当地鍋で温まりませんか







