編集部ブログ
2007年3月19日 07:00

どんどん増え続けています!
北海道のご当地スイーツ「白いプリン」



こんにちは。
おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。


今や、北海道を代表するご当地スイーツといえば
「白いプリン」。


昨年の牛乳大量廃棄をきっかけに
牛乳消費拡大を目的に生まれた、このプリンは
道内各地のお菓子メーカー、洋菓子店、ホテルなどに広まり、
今では100軒以上の店が
個性あるオリジナルの「白いプリン」を提供しています。



「おとなのいい旅北海道」春号でも
「北海道の『白いスイーツ』大集合!」という企画でご紹介していますが、
改めて「白いプリン」とはどういうプリンかご説明しますと、
簡単に言えば北海道産牛乳をたっぷり使った牛乳プリンのことです。


ただし、以下の3つの条件があります。

1.商品名は「白いプリン」とする。見た目は白いこと

2.北海道産の牛乳をたっぷり使うこと。それ以外は自由だが、可能な限り道産食材を利用する

3.北海道で生産していること


これらを守れば、レシピや形状、価格などは自由。
各社が創意工夫したオリジナルの白いプリンを作っています。




すでに「おとなのいい旅北海道」でも既にいくつもの「白いプリン」をご紹介していますが、
本日は、最近誕生したばかりの
新しい「白いプリン」をご紹介しようと思います!




0319-1.jpg

▲260円。内容量は80ml。賞味期間は2日間(要冷蔵)


まずは、2月11日に発売した
十勝・鹿追町「カントリーホーム風景」の「白いプリン」。


十勝の豊かな自然の中、
約400頭の牛を飼育している「カントリーホーム風景」。
ここでは、自社工場でヨーグルトやソフトクリームなど
こだわりの乳製品を生産しています。


ここの「白いプリン」は
自家製の朝絞りたての低温殺菌牛乳を使用。

鹿追町産の卵白を入れて、ふわっとした食感に、
そして上には、カラメルソースと生クリームをトッピングし、可愛らしく仕上げています。

あまり農耕になり過ぎず、あっさりとし過ぎないようにと配慮された、
ここの「白いプリン」は
子供の頃に食べたような懐かしい味のプリンです。




0318.jpg

▲262円。内容量は150ml。賞味期間は4日間(要冷蔵)


次にご紹介するのは
旭川市「シェ・イリエ」の「白いプリン」。


「シェ・イリエ」は、生産者の顔が見える安全で安心な食材を使ったスイーツを提供している洋菓子店。

 
2月28日に発売した、こちらの「白いプリン」は
地元・旭川の牧場「クリーマリー農夢」の低温殺菌牛乳を使用。

ココナツと旭川産のお米「ほしのゆめ」の米粉を加え、
卵を使わなくてもプリンらしいコクと食感を表現しています。

味のアクセントに、
程よい酸味がある食用のほおづきの自家製ジャムも加えています。

先日、「ズームイン!!SUPER」でも紹介された
「シェ・イリエ」の「白いプリン」をぜひ。




[カントリーホーム風景]

電話番号/0156・67・2382
住所/鹿追町東瓜幕西18線28の85




[シェ・イリエ]

電話番号/0166・68・2373
住所/旭川市旭神3条4丁目8の4










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