こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」の姉妹紙「じゃらん北海道発」編集担当の佐藤です。
今回がブログ初登場になります。
皆様、どうぞよろしくおねがいいたします!
さて、皆さん。
4月27日が何の日かご存知でしたか?
そう!
「ばんえい十勝レース」こと、ばんえい競馬の、リニューアルスタートの日です!
というわけで、
新しくなった「ばんえい十勝レース」を体験するため、
早速、帯広競馬場に行って来ました!

▲競馬場にたどり着くと、騎手の方や馬のマスコットがお出迎え。新生ばんえい競馬の新たなスタートということで皆さん気合に満ち溢れていました。新しい外壁も綺麗です
今回が初めてのばんえい競馬だったのですが、
新しくなったばんえい競馬は何が違うのか、
初めてのばんえい競馬体験レポートと合わせて
皆さんにご紹介していきたいと思います。
入り口をくぐると、まず目に入ってくるのはインフォメーションカウンター。
「ばんえい競馬を100倍楽しむ入門ガイドブック」という
初めてのお客さんにもうれしいガイドブックが手に入ります。
そしてその隣では、輓馬(ばんば)をモチーフにした様々なグッズの販売も行われています。

▲帯広の市民、リッキー君と触れ合うこともできます。彼のひく馬車「リッキー号」は帯広駅から競馬場まで運行しています
場内はとても綺麗でした!
まずひとつは内壁。
市民の方々が塗装したそうで、黄緑のカラーがとても鮮やかです。
次に、トイレもすべて洋式化されています。
そして、何よりすごいのが、
場内完全分煙化。
とはいっても愛煙家の方もそんなに心配要りません。
場内のいたるところに広い喫煙スペースが設けられていました。

▲馬とふれあい動物園には、まだ小さい生まれたてのミニホースがいました。ぐっすりお休み中でした
場内の工夫はそれだけではありません。
お子様連れにもうれしいキッズルームがあるんです。
さらに、前にパドックがあった場所には「馬とふれあい動物園」が!
ここでは帯広市民となったばんば「リッキー」や、ミニホース、ヤギ、ウサギ等とも触れ合えます。
家族連れでも楽しむことができそうですね。
さて、じつは僕、
今回初めてばんえい競馬を体験してきました。
なので、どうやってばんえい競馬を楽しむのか、簡単にレポートしてみたいと思います!
まずは競馬新聞などをもとに、予想を立てます。
このときは、ぜひパドックに行ってみましょう。
馬と騎手の息が合っているかどうかをみて、
自分の予想をたてるのがいいそうですが、
自分の好みの色なんかで決めてみてもいいでしょう。
パドックで生まれて初めて輓馬をみましたが、すごい大きさです!
実家のそばにサラブレッドを育成する牧場があったので、
何度かサラブレッドは見たことがあったのですが、
それよりも大きい…。
それもそのはず、体重は普通の馬の約2倍もあるそうです。
丸太のような四本の脚、充実した脚周りの筋肉、
僕はふと、某漫画の主人公の兄が乗っているあの馬を思い出しました。

▲競馬新聞を読んで予想。マークシートに記入すると馬券を購入することができます
次に勝ち馬投票券を買います。
マークシートに記入して、それを窓口のお姉さんに渡すだけ。
実に簡単に買うことができました。
さて、いよいよレースです!
レースを間近に観戦できる「エキサイティングゾーン」で今回は観戦してきました。
ファンファーレ(こちらも今回からリニューアル)が鳴り終わると、
一斉に輓馬たちが駆け出し、それによって砂煙が上がります。
目の前を輓馬が通過するときはかなり迫力あります。
ばんえい競馬は、
そこから移動しながらゴールまで付いて見に行けるというのが大きな魅力だと思います。

▲第二障害を上る輓馬。坂の向こうから大きな馬が現れてくる姿は圧巻でした
第一障害を越え、第二障害へ。
そこで一度どの馬も立ち止まってしまいました。
「あれ?」と、おもいましたがこれが実は当たり前。
と、いうのも1.7メートルもある急勾配を駆け上るには、
タメが重要なのです。
そして騎手は馬との呼吸を合わせ、一気に駆け上がろうとします。
しかし、それでも上れないのがこの第2障害。
中にはレース終了まで登りきることができないこともあるそうです。
実際、僕が見たこのレースでは、1頭あきらめて寝転んでしまっていました。
(その後皆さんに引っ張られ、やっとこさ重い腰を上げたときには拍手が起こっていました)
さて、ここをいかに早く上りきるかが勝負の分かれ目。
なので、エキサイティングゾーンからは、
「いけ!」「がんばれ!」など観客の声が飛びます。
そして、第二障害を越えてからゴールへの区間。
この最後の直線が、ドラマの起こるゾーン!
トップを走っていてもスタミナの関係で馬が立ち止まってしまうなんてことも起こります。
当然、ここでは観客の歓声も一際大きくなります。
この声に後押しされて、輓馬はゴールするわけです。
ゴールの際には溜息と歓喜の混じった声が聞こえてきました。
残念ながら僕の馬券は外れてしまいましたが、
ゴールの瞬間も本当に目の前で見ることができ、大満足でした。
リニューアルされてさらに魅力的になった「ばんえい十勝レース」、
はじめての僕でも十分楽しむことができました。
今回ここで伝えられなかった魅力もたくさんあります。
ぜひ皆さん、ご自分の目でご覧になってみてください!
[ばんえい十勝レース]
電話番号/0155-34-0825(帯広競馬場 代表)
住所/帯広市西13条南9丁目(帯広競馬場)
ホームページ/http://www.banei-keiba.or.jp/
※「ばんえい競馬」については、
「おとなのいい旅北海道」夏号(5月19日本州発売、5月22日北海道発売)でも特集しています。
また、「じゃらん北海道発」でも「ばんえい競馬」の連載が毎月掲載されています。
こちらもぜひご覧ください。
サホロ岳の麓に広がる高原の宿でアクティビティ&ディナーを満喫
大自然の中でヨーロッパ風の田舎暮らし。お食事はこだわり十勝産食材で
広大な大地の中で自分らしくのんびり過ごす。ホテル滞在の新スタイル