4月にオープンしたばかり!
寿司職人歴28年の店主のこだわりが光る「すし銀」
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」札幌飲食担当の阿部です。
札幌の「食の台所」とも言えるススキノに
一軒の寿司屋ができました。
地下鉄すすきの駅を上がってすぐ、
まさにススキノの中心部に立地する「すし銀」は
4月9日にオープンしたばかりです。
今回は、本誌でも掲載の
「おとなのいい旅特別コース」を注文しました。

▲「おとなのいい旅特別コース」の寿司10貫は網走産キンキ、無添加ウニなど店主選りすぐりの素材を提供

▲店主曰く「今は白糠のツブが旨いんだよ」とのこと。切り込みの入れ方も店主独特だ
ソイ、イカ、ホタテ、ツブ、キンキ、
カニ、あわび、ボタン海老、ウニなどなど、
どれも贅沢なネタを一つ一つ丁寧に握っていきます。
「このネタの産地はどこですか?」という私の問いかけに
「これは湧別…」、「これは白糠…」と、
その産地の特徴の解説と共に
丁寧に教えてくれたのは店長の奥村さん。
「素材も仕入先ごとに強みがあると感じてきました。
だから、素材ごとに仕入先を変えているんです」と話す奥村さんは、
銀座や札幌の有名寿司で28年間寿司を握り続けてきました。

▲日本海で捕れた「ボタン海老」は大きく、濃厚な甘みがたまらない
「この店の店主として4月にオープンしてから、
毎日市場で素材を見に行き、選んでいます。
こぢんまりとしたお店だからこそ、
どこで捕れたのか、どんな素材なのかを
しっかり把握した上でお客様に提供したいですね。」
店主の素材へのこだわりが
会話の節々からうかがえます。
コースのシメに出してくれた、
シャリにこんもりと乗せられたウニは
「今回、知り合いから特に良い素材が入ったんですよ。
添加物を一切使っていないので、ウニ本来の味を楽しんでくださいね」
と嬉しそうに語りながら出してくれました。

▲無添加の「ウニ」はシャリよりも多いのではないかと思うほどたっぷりと乗せられている
私が食事を続けていると、次々に入ってくるお客様。
聞くと、前の店で働いていた時の
お客さんが来てくれているそうな。
嬉しそうにお客様と会話しながら寿司を握る奥村さんが
本当にこの仕事を好きなことが伝わってきました。
最後にカウンター越しに見つけた、
出来立てホヤホヤの厚焼玉子を発見、思わず注文。
まだ温かい玉子はほんのり甘みが広がり、
まるで奥村さんの人柄を表すような優しい味わいでした。

▲明るい照明の店内。カウンターと小上がりがあるが、職人との会話を楽しめるカウンターがおすすめ
[札幌すすきの すし銀]
住所/札幌市中央区南5条西4丁目南興ビル2F(東向き)
電話番号/011-512-4566
※詳しくはおとなのいい旅夏号P145をご覧ください
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