2008年5月18日デビュー!
「天売ガヤ天丼」&「焼尻タコ揚げ定食」
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」の姉妹誌「北海道じゃらん」の編集担当本間です。
つい先日の5月18日、羽幌町の天売島・焼尻島で、
ごとうち
新・ご島地グルメが誕生したのを皆さんはご存知でしょうか?
その名は
「天売ガヤ天丼」
「焼尻タコ揚げ定食」。
天売島は通年で獲れるガヤ(エゾメバル)という魚を使った天丼、
焼尻島はこれも同じく島の特産物であるミズダコをすり潰したものと
細かく刻んだものをコロッケ状にして揚げた
「タコ揚げ」なるものがメインの定食です。
どちらも羽幌産ななつぼし「オロロン米」を使用したメニューです。
まずは「天売ガヤ天丼」について詳しくご紹介しましょう。

▲こちらが「天売ガヤ天丼」
ガヤという魚は通常煮付けなどにして食べるのが一般的とのことですが、
私はこれまで一度も食べたことがありませんでした。
島の人たちの間でも天ぷらにして食べるのは初めて、という方も多いようです。
ですが、この天ぷらがかなりおいしい!
白身魚なのですが、身がすごくぷりぷりしていてやわらかく、食べやすい!
ただ、実はとても骨の多い魚なので、
下ごしらえのときに一つ一つ丁寧に骨をとるので、大変手間がかかるそうです。
でも、骨がささってしまうといけないから、と
細心の注意を払って調理してくれています。
その島の人の優しさがまた身にしみる一品です。
ちょっと甘めのタレがかかっている丼と、
島の山菜や旬の魚などを使った小鉢のほか、
ガヤのあら汁などもついて950円。
このあら汁がまたうまい!
いい出汁がでています。
店舗によって塩や醤油などベースが異なります。
この「天売ガヤ天丼」を提供する飲食店は2店舗。
この春オープンしたばかりの「めし処 てうり亭」と
「炭火海鮮番屋」です。
その他、宿泊施設の夕食でも「ガヤ天」として提供してくれるところもあります。
一方、「焼尻タコ揚げ定食」の方は、冒頭にもお話した通り、
煮だこのすり身と生だこの切り身に衣をつけてコロッケのように揚げたもの。

▲こちらが「焼尻タコ揚げ定食」
中身はかまぼこのようなイメージですが、
切り身も入っているので、初めて味わう食感でした。
あつあつで食べるとこれが本当にうまい!
お好みでケチャップとソースで作ったタレをかけて食べます。
タコは通年でとれていますが、
生だこはなかなか手に入らない素材です。
水気が多いので、揚げるのにはなかなか苦労するのだそう。
こちらは島の山菜などを使った小鉢や酢の物、
海草の汁物がついて850円。

▲中身はこんな感じです
提供するのは飲食店1軒。
フェリーターミナルのすぐ隣にある「島っこ食堂」です。
この他、「磯乃屋」「布目旅館」の2軒の宿泊施設さんでも
夕食時に「タコ揚げ」を提供してくれます。
天売焼尻はどちらも周囲約12kmというとても小さな島ですが、
海鳥や野鳥、オンコ(イチイ)の森など、
この両島ならではの自然がたくさん残っていてまさに楽園のようなところ。
自転車でゆっくり回っても約2~3時間ほどなので、
レンタサイクルを借りて観光するのがおすすめですよ。
そのサイクリングイベントが
「ツール・ド・天売&焼尻アイランド」が今年は2回開催されます。
5月31日・6月1日、8月30・31日の2回です。
興味のある方はぜひ羽幌町観光協会(電話/0164-62-1211)までお問い合わせください。

▲自転車でマイペースに観光してみませんか
ここに来ると本当に時間がゆっくり流れている気がします。
それだけでなく、今回新たにご島地グルメという魅力も加わった
天売焼尻でスローな旅を楽しみませんか?
新空間「雪ほたる」が誕生。「雪花」の贅沢な客室風呂も楽しんで
1日1室限定のシュープリームツインはビューバスから富良野を一望
ラベンダーに彩られた田園風景を一望できるホテル
東川町/マ・メゾン PⅡ 【民宿】
旭岳登山等観光や出張、長期滞在に便利な宿
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