デパ地下を覗いてきました！<br>北海道ホワイトチョコ＆ホワイトチョコロール【北海道じゃらん】

2008年5月19日 07:13

デパ地下を覗いてきました！
北海道ホワイトチョコ＆ホワイトチョコロール

こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。

このブログでも何度かご紹介していますが、
北海道洞爺湖サミットを機に
北海道では、
5月1日から「ホワイトチョコレート大作戦」が行なわれています。

この作戦は
全道各地の菓子メーカーや洋菓子店で
ある一定のルールに基づいた2種類のスイーツ
「北海道ホワイトチョコ」と「ホワイトチョコロール」を展開しようという企画。

（くわしくは、おとなのいい旅北海道.COMの編集スタッフブログの
4月20日付けhttp://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/blog/2008/04/post_338.html
5月1日付けhttp://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/blog/2008/05/post_348.html
をご覧ください）。

ちょうど明日、5月20日に発売される「おとなのいい旅北海道｣夏号では（北海道は5月22日発売）、
この2種類のスイーツのうち、
お土産にしやすい「北海道ホワイトチョコ」について特集しています。

先週末、
その特集にも登場している人気菓子メーカー・六花亭の「北海道ホワイトチョコ」が
予定よりも少し早く発売されたと聞き、
札幌のデパ地下を覗いてきました。

訪れたのは「丸井今井札幌本店」。

ここの大通館の地下2階には、
六花亭をはじめ、きのとや、ショコラノヲルHoriなどの道内でも人気の大手菓子メーカーや
お菓子のドルチェ・ヴィータ、ラクルージュなどの札幌で注目の洋菓子店の店が揃い、
複数の店の「北海道ホワイトチョコ」や「ホワイトチョコロール」が手に入ります。

まずは、お目当ての六花亭へ。

▲六花亭の「北海道ホワイトチョコ六花の森白い花の咲く頃」10個入700円

！！！

ありました、ありました！

それも店の真ん中のショーケースに。

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▲壁にも「北海道ホワイトチョコ」の商品パネルが飾られています

白いパッケージに描かれた
チョコ自体のデザインにも採用されている北海道の野の花・オオバナエンレイソウのイラストが
目を引きます。

しばらく買い物客を見ていましたが、
新商品ということもあってか、
多くの方がそこを通りかかると足を止め、商品を見ていましたし、
その時は、5分の間に3人も購入されていく人気ぶりでした。

商品の詳しい内容は、
明日発売の「おとなのいい旅北海道」夏号をご覧になっていただきたいのですが、
簡単にどんなチョコが紹介しますね。

▲常温で保存OKですが、お土産で買う時は季節によって保冷剤をつけてくれます

まず、形は先ほど紹介したように
オオバナエンレイソウという白い花の形。

この花は、
中札内村にある「六花の森」で
春になると一面に咲くそうです。

食べてみた食感は、
良い意味で予想を裏切られます。

ホワイトチョコの中に、レモン味のマシュマロが入っているので、
口に入れると思った以上に柔らかく、
大きさの割りにあっという間にホワッと、とけてしまうのです。

また、マシュマロのレモン味が爽やかで、
甘いホワイトチョコの後味をサッパリとさせてくれます。

個人的には、
その食感やミルク感を生かす為に
熱いところ以外では
常温で食べたいな、と思いました。

（常温の場合は25度以下で保存してくださいね）。

さて、六花亭だけでなく他の気になる商品も見てきましたよ。

まずは、ショコラノヲルHori。

▲「北海道ホワイトチョコ」5個入420円

チョコレート専門店が作る「北海道ホワイトチョコ」は
道産の生クリームが使用されています。

「ホワイトチョコロール」も売っていました。

こちらは札幌市民お馴染の菓子メーカー・きのとやの
「ホワイトチョコロール」。

▲「北海道ホワイトチョコロール」１本1890円

こちらは、
他の「ホワイトチョコロール」と一緒に、
本誌の姉妹紙「北海道じゃらん」の40Pでご紹介しています。

▲ショーケースの上には記事掲載を紹介したパネルが置かれていました

「北海道ホワイトチョコ」と「ホワイトチョコロール」、
5月1日に発売を開始して
まずは好調な滑り出しと言えそうです。

詳しい商品内容や、他のメーカーや店の商品については
「おとなのいい旅北海道」夏号
「北海道じゃらん」５月号・６月号
に載っていますので
ぜひご覧になって頂き、
各社の味を食べ比べてみてくださいね。

[丸井今井札幌本店]

住所／札幌市中央区南1条西2丁目11