もうすぐサミット!
洞爺湖エリアでサミットの息吹を感じろ!
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」の北海道じゃらん観光情報3課の相澤です。
今回は私相澤が
7月に開催される環境サミットの開催地である
洞爺湖エリアに行ってまいりました。
洞爺エリアで発見したサミットならではの楽しいメニューを発見!
紹介いたします。
自宅のある札幌を土曜の午後に出発。
国道230号線を南下し、
札幌の奥座敷とも言われる定山渓温泉を通過し、中山峠へ。
いつもであれば中山峠の名物である「揚げいも」なる
ジャガイモのフリッター揚げが割り箸に3玉グサっと刺さった
スナックフードを食べたりするのですが、
本日はサミットにまつわるグルメを探す旅でございます。
お昼は食べていませんが、ぐっと我慢して途を急ぎました。
中山峠はあいにくの濃霧。
▲ひどい霧でした。。ちなみに道路わきに立っている下向き矢印がついたポールは雪が積もっても道路の幅がわかるように立てた目印です。北海道ならではですねー
はやる気持ちをおさえ安全運転でございます。
峠を越え喜茂別町の「きのこ王国」を発見!
トイレでちょっと立ち寄り。
洞爺にもだいぶ近づいてまいりました、
もしかしたらサミットに関係する何かがあるかも・・・
おおっと!!直売所にて発見!!
サミット記念長いもメイドイン洞爺湖町!1本200円。
▲ここまで堂々と「サミット記念!!」と明言されると買ってしまいます。家で美味しくいただきました
この場で食べるわけには行きませんが
これは買って帰って食べてみよーっと。
・・・おなかがすいたので、サミットと関係ありませんが、
きのこ汁(1杯100円)と
白いカレーコロッケ(1ヶ150円)を食べました・・・美味い。
▲きのこ王国喜茂別店。きのこを使ったメニューをいろいろそろえたレストランが店内にあります。立ち寄りにぴったり
▲白いカレーコロッケ。なんとも不思議な感覚でした。しっかりカレー味です
約2時間半かけてようやく洞爺エリアに到着。
ほんとにこの日は一日中雨と風が強く、
洞爺湖も冬の日本海のごとく波を立たせておりましたが、
何か美味しいものが癒してくれるはずと期待を寄せてある場所へ。
▲本当にあいにくの天候でした…
▲とうや・水の駅。飲食・物産コーナーの他、1階には「洞爺村紹介コーナー」や、地域住民交流の場としての「村民ギャラリー」なども設置
立ち寄ったのは道の駅ならぬ水の駅。
洞爺湖畔にある特産品販売や食事処がある施設です。
そこで!発見サミットグルメ「サミッとろろうどん」!
▲サミッとろろうどん!ネーミングのインパクトがありました!
・・・いろんな意味で気になりますね~。
早速実食!ということで注文を。
・・・ちょっと口に出して注文するのが恥ずかしい。
でも、きっとお店の人は
「はい!サミッとろろうどん1つですね!」
って明るく返してくれるに違いない、勇気を出して注文しよう。
「すいません、サミッとろろうどん1つください!」
「・・・とろろうどんですね?」
えーーっっ!・・・一緒に言ってほしかった。。
味の方は中々の実力でございました。
私は讃岐うどんが結構好きで
中でも釜玉といわれる熱々のうどんに
生卵とだしを混ぜていただく食べ方がお気に入りなのですが、
サミッとろろうどんはまさにその食べ方!
そしてそこに洞爺産長いものとろろがのっていて
それも一緒に混ぜるんです。
とろろのふわふわ感がプラスされてほんとにおいしかった!
▲一見冷やしのとろろうどんと思ったのですが、熱々のうどんに卵、とろろ、ねぎ、つゆを、まぜていただく!んー!うまい!冷やしもあるそうです
他にも洞爺エリアにはサミットを控えて
温泉街に新しいお店がオープンしていたり、
サミットにちなんだユニークなメニューを提供しています。
(食べていませんがサミットたこ焼きってのもあるんです)
みなさん、洞爺湖エリアはサミット前後も遊びにこれますよ!
美味しいもの、きれいな景色、温泉、そして火山観光。
魅力満載の洞爺エリアへ是非行ってみてください!
そして、「サミッとろろうどん一つください!」と元気に言ってみましょう。。
全14室に源泉が注ぐ内風呂。贅を愉しむ定山渓の湯宿
情緒あふれる天然露天風呂。湖と繋がる足元湧出の秘湯
3種の名湯を寛ぎの空間で。露天風呂付きの新客室も誕生
07年4月全館リニューアルの湯宿で温泉三昧を
源泉100%かけ流しの露天風呂でまったり過ごす
室蘭駅徒歩6分、08年4月客室一部リニューアル
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