可憐な高山植物が咲き乱れる
最北の離島・利尻礼文
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」の姉妹誌「北海道じゃらん」編集の本間です。
先週、観光シーズン真っ盛りでにぎわう
利尻礼文島に行ってきました。
稚内港でフェリーから次々と降りてくる人の波に、
まさかここまでとは!と本当に驚きました。
今、なぜこの2島はこんなににぎわっているのか?
それは、花のベストシーズンだからです。
とくに人気なのが礼文島に咲く「レブンアツモリソウ」。
これを目当てに、毎年6月には、多くの人が訪れるのだとか。

▲高山植物園の一角にまだ残るレブンアツモリソウが
残念ながら先週でギリギリ散る直前だったので、
もうこの後は見られないかもしれませんが、
高山植物園では、今後も5株くらいずつ展示する予定だそうです。
レブンアツモリソウが見られなくても、
夏に向けて利尻礼文では、次々と高山植物が咲き乱れます。
しかも、「リシリ」「レブン」と名のついた
この2島ならではの可憐なお花たちがたくさん!
先週見てきた花の中から、いくつかご紹介します。

▲こちらは「レブンウスユキソウ」。8月くらいまで見られる

▲「レブンキンバイソウ」。6~7月くらいまでが見頃

▲「リシリヒナゲシ」。8月くらいまでが見頃。とっても可憐でかわいい花です
こんなかわいい花たちが至るところに咲き誇っています。
特に、礼文のフットパスはおすすめです。
島内にはいくつもフットパスのコースがあり、
所要時間も2時間半くらいから8時間くらいまでと様々あるので、
滞在時間や体力に合わせてコースを選んでみてください。
島の元気なおかみさんたちに聞けば、
島の魅力を親切にいろいろ教えてくれますよ!
また、利尻では今、「利尻十六景」スタンプラリーを実施中。
島のシンボル利尻山は、島をぐるりと一周しながら眺めると、
なんと16通りもの姿があるんだとか。

▲こちらは鴛泊港を見下ろすペシ岬より眺めた利尻富士
確かに、そう言われてみれば、
鴛泊から見る利尻山と反対側の鬼脇から見る利尻富士の姿は全然ちがう!
気がします。
島に住む人たちは、
こちら側から見た山は優しい感じ。
こちら側からだと、厳しく荒々しい感じ。
など、山の姿を観察し、それぞれに自分なりの印象を抱いているようです。
一周してみて、自分好みの山の姿を探してみるのも楽しいかもしれません。
また、利尻のパノラマ大絶景を見たいなら、
おすすめは「ポン山」です。
標高444mと、それほど高くはなく、
北麓野営場というところから山頂までは約40分と手頃なコース。
山道もそれほど険しいものではありません。
山頂まで行くと、そこには360°広がる大絶景!
正面に利尻富士がどーんとそびえ、
その右手には礼文島がくっきり。
そしてさらにその右側には、遠くかすかにサハリンが!

▲まるで合成写真のようですが、本当に目の前に利尻富士が!すごい迫力です

▲礼文島もくっきり見えました!
海の幸もおいしいし、
島の人はみんなあったかくて親しみやすいし、
今回の訪問でこの2島が本当に好きになりました!
これからのシーズンは本当におすすめです。
是非!みなさんも足を運んでみてください。
稚内までの道のりも、
今のシーズンだと走りやすいし、
サロベツ原生花園なども見頃を迎えます。
通りすがりに苫前・羽幌・初山別の道の駅で
ご当地グルメ「えびタコ餃子カレー丼」を食べたり、
稚内についたら、今年春にリニューアルしたフェリーターミナルのビル内の
お洒落なイタリアンレストランや和食処でお食事するのもおすすめですよ。
じっくり計画を立てて、
この夏こそ!
憧れの離島・利尻礼文をめざして
旅に出てみてはいかがでしょうか。
目と舌で味わう利尻産うに尽くしの豪華会席をぜひ
利尻の自然と旬味覚、温かなもてなしに定評のある宿
利尻の漁師直営ホテルで豪華ウニ三昧の夕食をどうぞ
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