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2008年12月24日 09:40

函館開港150周年記念 
「函館南京そば」復刻!!



こんにちは。
北海道じゃらん 南北海道担当の能代です。



現在クリスマスファンタジーでにぎわっている函館ですが、
来年は「開港150周年」を迎えます。


今回は、その開港150周年プロジェクトの1つとして、
市内のラーメン店の協力の下行われている、
日本最古のラーメン「南京そば」の復刻プロジェクト、
そして、それに参加しているラーメン屋、
えん楽」さんをご紹介します。



まずは「南京そば」の説明から。



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明治17年に発行された函館新聞の広告欄、
函館市船場町(現在の金森倉庫群周辺)の洋食店、
「養和軒」の広告に、新しいメニューについての告知がありました。

そして、その中に「南京そば15銭」という記載があったそう。
これがラーメンを認識できる日本最古の文献のため、
「南京そば」が日本最古のラーメンと言われているのです。


そして、今回はそれを復刻するに当たって
数少ない当時の文献・資料を探索。

当時の食糧事情や設備などを考慮しながらの開発作業は、
ラーメンのプロ達でも極めて困難な作業だったようです。


そうして開発された「南京そば」を提供しているお店のひとつが、
えん楽」さんなのです。

1224--1.jpg

▲南京そば¥720→¥550




















努力の末に完成した「南京そば」は
麺には、現在では使わない「全粒粉」を使用することで
小麦粉本来の風味が感じられるようになっています。


1224--2.jpg

▲全粒粉の麺(平打ち麺)



















そして、スープは鶏100%、
チャーシューも当時貴重な家畜であった豚は使用せず鶏を使用。


1224--3.jpg

▲鶏チャーシュー



















現在では使用していないという全粒粉の麺が
まろやかな風味のダシを時間を追うごとに吸って
一口ごとに味の変化が楽しめました。


また、チャーシューも鶏なので、
ラーメンは好きだけれど、脂っこいものは比較的不得意な私には
ピッタリでした。


トッピングには「銀杏」「錦糸たまご」。


1224--4.jpg

▲銀杏



















当時の資料から見つけたそうですが、
どちらも鶏のまろやかなスープを思いっきり吸い込んで、
なんともスープにマッチしたトッピングでした。



他にも5店舗ほど「南京そば」を復刻するそうですので、
おいおい食べに行って、
それぞれの店の南京そばを食べ比べたいと思います!


皆さんも、来年開港150周年を迎える函館に来て
是非、いろんなイベントに参加しつつ
南京そばを食べてみてくださいね!

1224--5.jpg

▲南京そば、完食





















[函館塩ラーメン専門店 えん楽]
住所/函館市末広町24-6 函館西波止場1F(海側)
電話/0138-24-9320
11:00~18:00
無休


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