小清水の苺スイーツ専門店
「苺の丘こうも」へ行ってきました!
こんにちは。
北海道じゃらん 網走~知床担当の中野です。
短い夏が過ぎ去り、オホーツクエリアは
夜になるとすっかり涼しい風が吹く季節になりました。
これからの季節、網走は秋の花見シーズン到来です。
網走には秋色づく花名所が多々あります。
10月上旬まで見ごろとなりますので、秋のドライブにはぜひ道東へ!
ご参考までに↓
日本最大級の群生地で深紅に色づく
能取湖「さんご草」(見ごろ9月上旬~10月上旬)、
名勝天都山にあるフラワーガーデン
「はなてんと」(見ごろ8月下旬~10月上旬)、
きがらしやひまわりが咲き誇る
「感動の径(みち)」(見ごろ9月上旬~10月上旬)
▲能取湖畔にあるさんご草。群生地としては日本最大級とか。湖岸に真っ赤にひろがるさんご草は圧巻。今年はなにもなければ9月20日以降が見ごろの予定
さて、今日ご紹介するのはドライブ途中にぜひ立ち寄っていただきたい
小清水にある苺スイーツ専門店「苺の丘こうも 浜っ子店」です。
網走~知床間を結ぶ国道244号線沿いにある小さなお店です。
▲国道244号線沿いにあるさんかく屋根のかわいい外観のお店「苺の丘こうも浜っ子店」
このお店、小清水の苺農園が出店しており、
ケーキなどに使う苺を作っている苺農園さんが、
規格外で市場に出せない苺が処分されてしまうのはもったいない!ということで
スイーツとして売り出し始めたのがこのお店のそもそものはじまり。
そのため、スイーツに使う苺の味は抜群です。
▲苺会社では甘味のある「ペチカ」。7~11月収穫できるので、「苺の丘こうも」では新鮮な苺を毎回食べられます
レシピもすべてオリジナル。
苺を知り尽くしているからこその味がそこにあります。
▲苺スイーツたち。左から「苺サンデー450円」「苺のフレッシュジュース350円」「苺クレープ380円」
場所柄、ワタシも仕事途中によく利用させていただくのですが、
おすすめは、苺クレープ!
砂糖は小清水町の特産でもあるビートを原料としたグラニュー糖、
クレープ生地には道産小麦、網走産牛乳など、
使う素材も道産と味にこだわっており、
ここオホーツクでしか食べられない苺スイーツなのです。
個人的に一番好きなのは「苺フレッシュジュース」。
使う素材は、これでもか!というくらいの苺と、
自家製特製シロップ、氷の3種類のみ。
これらをミキサーに入れるので苺の美味しさがひろがります。
ちなみに、この特製シロップ。
濃度や糖度などをこのジュースのために研究して作ったとか。
ついつい、この味が忘れられずのどが渇いたときは立ち寄ってしまいます。
札幌で、なかなか小清水まで立ち寄れない・・・という方に朗報です!
昨年から始まった札幌大通り開催の
「さっぽろオータムフェスト2009」
大通り8丁目会場『ふるさと市場』の第2期に
小清水町のお店として出店予定です。
苺クレープやビート液の入った苺ジャムなどが売られる予定です。
※出店期間は9月25日(金)~9月27日(日)10:00~18:00
▲オリジナルの無添加苺ジャムは、グラニュー糖をゆっくりなじませた「苺ジャム(赤ラベル)」と小清水産のビート糖入りでさっぱりとした味わいの「苺ジャム(緑ラベル)」。赤ラベルは第5回のオホーツクブランド認証商品!
今発売中の北海道じゃらん9月号(8/20発売号)P244にも情報が載っていますので、
こちらも併せてごらんください!
[苺の丘こうも 浜っ子店]
住所/小清水町浜小清水
営業時間/9:00~16:30
毎週火曜日定休(火曜日が祝日場合は翌水曜がお休み・冬季休業)
http://www.itigo.cc/index.html
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