ニューオープンの「三笠天然温泉 太古の湯 別館 旅籠」宿泊レポート!
こんにちは、編集部の山崎です。
先日、みんなで「三笠天然温泉 太古の湯 別館 旅籠」へお邪魔してきました。
昨年じゃらんで開催した「温泉めぐりスタンプラリー2011」ではモバイル参加者の訪問数NO.1だった人気温泉に、
3月20日、別館として宿泊施設がオープンしたのです!
というわけで、いざ訪問です。
到着した18時頃はきれいな夕日が見えました。のどかですね。
▲夜になると『旅籠』の文字が浮き上がってきます
宿泊の場合も入り口は同じで、フロントでチェックインします。
一枚板でできたカウンター、ぬくもりがあります。
▲お部屋にも古材をあしらい、和モダンな雰囲気
おなかがすいたので、まずお食事を頂くことに。
▲前菜。左端の「ウニとカニとゆり根のグラス蒸し」が美味! ▲お刺身が入ったサラダはわさび風味のジュレで。新鮮です!
▲道産鶏肉のアーモンド揚げ。香ばしくてジューシー♪
このあと、
●メヌキとホッキの焼き物
●野菜の蒸し鍋(チーズフォンデュと思いきや、野菜をペースト状にしたソースにつけて頂く一品。新鮮!)
などなど頂いたのですが、うっかり写真を撮り忘れました。
なにせ、小林酒造の日本酒や宝水ワイナリーのワイン、
三笠産の梅酒などお酒も豊富に揃っていたものですから、ついつい、、、
そしてシメにやってきた「ゆずみそ焼きおにぎりと手打ち鴨そば」。これが個人的に大ヒットでした。
焼きおにぎりと鴨そばの相性抜群なんです。
(おそばは毎日食事処で打っていて、日帰りランチで食べられるようです。)
これは...もう...お腹いっぱいです。
そこへ別腹のデザートがおしゃれ感満載でやってきました。
▲特にこのクレームブリュレ、中にあんこが入った和風仕立てで、また美味しいのです
この日頂いたのは和洋を織り交ぜた創作料理コースで、
どのお皿もちょっとした発見や驚きがありました♪
もうひとつのコースでは囲炉裏で田舎料理を頂くこともできるそうです。
ガラッと夕食内容が変わるので、一緒に行く相手や好みで使い分けできそうですね。
そして、お次は温泉へ!
樹齢600~1000年のヒバ材の梁が象徴的なお風呂は、
寝湯ジェットバス、日替わり風呂、ミスト岩盤浴など充実の設備。
こちらの温泉は日帰り入浴の方で結構混みあっていますが、
23:00~24:00の時間は宿泊者限定時間に。
すっかり満喫して、岩盤浴も長時間楽しんでしまいました~!
「太古の湯」さんは、もともと長時間滞在してしまいたくなる、お休み処やリラクゼーションなどが揃っていますが、
宿泊すればお風呂を独り占め感覚で楽しめたり、お酒を飲んだり、趣向を凝らしたお料理を頂いたり...
過ごし方が広がってたっぷりとリラックスできますよ♪
アクセスは高速に乗れば、札幌からも旭川からも1時間ほど。
ぜひ週末におでかけしてみてはいかがですか?
●三笠天然温泉 太古の湯 別館 旅籠 の宿情報はこちら
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