編集部ブログ
2012年5月 2日 10:30

ニューオープンの「三笠天然温泉 太古の湯 別館 旅籠」宿泊レポート!

こんにちは、編集部の山崎です。

 

先日、みんなで「三笠天然温泉 太古の湯 別館 旅籠」へお邪魔してきました。

昨年じゃらんで開催した「温泉めぐりスタンプラリー2011」ではモバイル参加者の訪問数NO.1だった人気温泉に、

320日、別館として宿泊施設がオープンしたのです!

 

というわけで、いざ訪問です。

 

 

場所は道の駅 三笠のお隣り。

到着した18時頃はきれいな夕日が見えました。のどかですね。

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▲夜になると『旅籠』の文字が浮き上がってきます

 

 

 

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宿泊の場合も入り口は同じで、フロントでチェックインします。

一枚板でできたカウンター、ぬくもりがあります。

 

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▲お部屋にも古材をあしらい、和モダンな雰囲気

 

 

おなかがすいたので、まずお食事を頂くことに。

 

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▲前菜。左端の「ウニとカニとゆり根のグラス蒸し」が美味!    ▲お刺身が入ったサラダはわさび風味のジュレで。新鮮です!

 

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▲道産鶏肉のアーモンド揚げ。香ばしくてジューシー♪

 

このあと、

●メヌキとホッキの焼き物

●野菜の蒸し鍋(チーズフォンデュと思いきや、野菜をペースト状にしたソースにつけて頂く一品。新鮮!)

などなど頂いたのですが、うっかり写真を撮り忘れました。

なにせ、小林酒造の日本酒や宝水ワイナリーのワイン、

三笠産の梅酒などお酒も豊富に揃っていたものですから、ついつい、、、

 

 

そしてシメにやってきた「ゆずみそ焼きおにぎりと手打ち鴨そば」。これが個人的に大ヒットでした。

焼きおにぎりと鴨そばの相性抜群なんです。

(おそばは毎日食事処で打っていて、日帰りランチで食べられるようです。)

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これは...もう...お腹いっぱいです。

そこへ別腹のデザートがおしゃれ感満載でやってきました。

 

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▲特にこのクレームブリュレ、中にあんこが入った和風仕立てで、また美味しいのです

 

この日頂いたのは和洋を織り交ぜた創作料理コースで、

どのお皿もちょっとした発見や驚きがありました♪

もうひとつのコースでは囲炉裏で田舎料理を頂くこともできるそうです。

ガラッと夕食内容が変わるので、一緒に行く相手や好みで使い分けできそうですね。

 

 

そして、お次は温泉へ!

樹齢6001000年のヒバ材の梁が象徴的なお風呂は、

寝湯ジェットバス、日替わり風呂、ミスト岩盤浴など充実の設備。

 

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こちらの温泉は日帰り入浴の方で結構混みあっていますが、

23002400の時間は宿泊者限定時間に。

すっかり満喫して、岩盤浴も長時間楽しんでしまいました~!

 

「太古の湯」さんは、もともと長時間滞在してしまいたくなる、お休み処やリラクゼーションなどが揃っていますが、

宿泊すればお風呂を独り占め感覚で楽しめたり、お酒を飲んだり、趣向を凝らしたお料理を頂いたり...

過ごし方が広がってたっぷりとリラックスできますよ♪

アクセスは高速に乗れば、札幌からも旭川からも1時間ほど。

ぜひ週末におでかけしてみてはいかがですか?

 

●三笠天然温泉 太古の湯 別館 旅籠 の宿情報はこちら

 

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