編集部ブログ
2014年4月 2日 09:00

シルバーフェリーにのって、苫小牧⇔八戸を楽しもう!

みなさんこんにちは、編集部の大沼です。


4月に入り、新生活をスタートされた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
と言いながらも・・・1ヵ月後は・・・毎年楽しみなゴールデンウィーク!!!

「まだ1ヵ月も前だよ」、と思った皆さま、計画はお早目にですよ☆
今日は、そんなGWにぜひ行っていただきたい場所をご紹介したいと思います♪

今年のGW、北海道は苫小牧、そして青森は八戸を満喫できる旅はいかがでしょうか?
昨年の夏、こちのブログでご紹介させていただきました、シルバーフェリーさん。
素敵な船旅をしながら、八戸⇔苫小牧を楽しんでみませんか?


3月中旬から、八戸では「館鼻岸壁朝市」が開催されています。
イカやサバをはじめ、全国有数の水揚げをほこる青森県八戸市の八戸港。
広い「館鼻岸壁」を会場に開かれるのが、こちらの「館鼻岸壁朝市」で、毎週日曜日夜明けから開催されているのです。
約800メートルのストリートに、なんと約300店舗のお店が並び、全国最大規模の朝市と言われているとか!

八戸をはじめとした地域の郷土料理やB級ご当地グルメをはじめ、アメリカ、インド、中国料理などグルメの宝庫!
イートインスペースも用意されているので、作りたてのグルメをチョイスしてゆっくりいただけますよ☆

他にも、骨董品、リサイクル商品、手作り民芸品等、バラエティ豊富な商品がずらり♪
もちろん料金もリーズナブルで、見て回るだけでも楽しさがいっぱい!

こちらの朝市、フェリーターミナルからは車で10分~15分。
朝市は、毎週日曜日、日の出~午前10:00まで開催されているので、夜に苫小牧を出発し、
フェリーでのんびり過ごして、朝に八戸に到着、というスケジュールで行くのも良いですね!
※朝8時を回ると閉店するお店ちらほらでてくるので、5時ぐらいから行くのがポイントです☆


そして・・・朝市だけではありません。

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こちらの「三陸復興国立公園」の「種差海岸」。
青森県南部から宮城県北部に至る三陸海岸一帯を占める国立公園。

種差海岸は、詩人の草野心平氏が、海岸の月を「ザボンのような満月」と表現するほど
美しい満月が見られる絶景スポットなのです。
また、北と南の植物が交錯する境目のエリアで、約670種類もの花々が楽しめる場所でもあります。
岩場、砂浜、草原、湿地といった多様な自然環境の種差海岸では、同じ場所でも季節によって様々な植物が楽しめます。
八戸に行った際には、このような美しい自然を体感してみるのもお忘れなく☆


思えば、私が最後にフェリーの旅をしたのは、学生時代の修学旅行の時。
そのような方、実は多いのではないでしょうか?
なかなか乗る機会が少ないかと思います。
こちらのブログで紹介したように、シルバーフェリーは快適に過ごせるポイントが盛りだくさん!
海が見える展望浴室があったり、色々なニーズに対応できる客室など・・・
時には非日常空間を味わうのもおすすめですよ♪


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▲こちらはシルバープリンセスです               ▲こちらはシルバーエイトです




もちろんフェリー発着時でもある苫小牧観光もぜひしてみてくださいね。
苫小牧エリアでもおいしいグルメがたくさんありますよ!
おすすめスポットは、こちらをチェックしてみてくださいね。


ぜひこの機会に、苫小牧、八戸を満喫してみてください♪

なお、フェリーの詳しい情報はこちらです。↓↓









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