編集部ブログ
2008年6月16日 13:41

教えたくないけど、教えちゃいます。
小樽の隠れ家カフェDING



こんにちは。
おとなのいい旅北海道」小樽担当の中尾です。


だんだん夏になってきて、
ドライブがぴったりの季節ですね。

小樽、積丹方面はウニに、果物狩り、そして海!
この時期の見所たっぷりです。




そんな小樽市内の中でも今日は、
朝里と銭函のあいだの国道5号線沿いの張碓にある、
隠れ家的カフェ、
DINGをこっそりご紹介します。


プロカメラマン歴30年以上のオーナーと
デザイン会社の社長が組んで、
この春リニューアルしたこのお店。


赤を基調にした店内は、めちゃくちゃおしゃれです。


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▲ 店内の様子。大きな窓からは海が見えます






















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オーナーの写真作品は店によく栄え、
その他にもアート本や、
アーティストのアクセサリーなども置いてあり、楽しみがたくさん。

店の方によると店のある張碓という地名の由来は
食材の宝庫』という意味だとか。
それだけに、地元の食材を使った料理もこの店の魅力。


自慢のスパイス&ハーブステーキプレート1300円は、
1300円とは思えない、ボリュームに新鮮な味。


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▲店の看板メニューのステーキ(オーナー撮影)






















シェフの気まぐれパスタ800円なんて遊び心のあるメニューもあれば、
コーヒー通もうなる幻の味?
マンデリンG1タワーグリーン700円もいただけます。


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▲ガトーショコラといっしょにどうぞ























そしてなによりもこのお店の魅力は、
気さくで愉快で、渋くてかっこいいオーナーさんをはじめ、
働いているみなさん。

あっというまに仲良くなって、
お店のゆっくりとした空気に引き込まれます。


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▲オーナーのセルフポートレート。正体はお店で


















5月の終わりには『ステーキカーニバルウィーク』、
父の日の前には『親父の珈琲』
と行った具合に楽しい企画も今後ぞくぞく登場予定。


こんなにステキなお店なので、
最近はご近所のお客さんや、
平日の昼下がりにはおじいちゃんおばあちゃんもやってくるとか。


ひとりで行っても、みんなで行っても、居心地のいい、
行ったらわかるステキな小樽の隠れ家です。


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▲お店の空気をうまく表してる1枚。(オーナー撮影)




















国道五号線の銭函から朝里に抜ける途中、
札樽自動車道高架下にあるピンカーブのピンの位置にあり、
うっかりしていると通り過ぎてしまう
まさに穴場なので要注意ですよ!
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▲この外観が目印です




[cafe DING]
住所/小樽市張碓75-1-4
電話番号/0134-62-6171


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