教えたくないけど、教えちゃいます。
小樽の隠れ家カフェDING
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」小樽担当の中尾です。
だんだん夏になってきて、
ドライブがぴったりの季節ですね。
小樽、積丹方面はウニに、果物狩り、そして海!
この時期の見所たっぷりです。
そんな小樽市内の中でも今日は、
朝里と銭函のあいだの国道5号線沿いの張碓にある、
隠れ家的カフェ、
DINGをこっそりご紹介します。
プロカメラマン歴30年以上のオーナーと
デザイン会社の社長が組んで、
この春リニューアルしたこのお店。
赤を基調にした店内は、めちゃくちゃおしゃれです。
▲ 店内の様子。大きな窓からは海が見えます
オーナーの写真作品は店によく栄え、
その他にもアート本や、
アーティストのアクセサリーなども置いてあり、楽しみがたくさん。
店の方によると店のある張碓という地名の由来は
『食材の宝庫』という意味だとか。
それだけに、地元の食材を使った料理もこの店の魅力。
自慢のスパイス&ハーブステーキプレート1300円は、
1300円とは思えない、ボリュームに新鮮な味。
▲店の看板メニューのステーキ(オーナー撮影)
シェフの気まぐれパスタ800円なんて遊び心のあるメニューもあれば、
コーヒー通もうなる幻の味?
マンデリンG1タワーグリーン700円もいただけます。
▲ガトーショコラといっしょにどうぞ
そしてなによりもこのお店の魅力は、
気さくで愉快で、渋くてかっこいいオーナーさんをはじめ、
働いているみなさん。
あっというまに仲良くなって、
お店のゆっくりとした空気に引き込まれます。
▲オーナーのセルフポートレート。正体はお店で
5月の終わりには『ステーキカーニバルウィーク』、
父の日の前には『親父の珈琲』
と行った具合に楽しい企画も今後ぞくぞく登場予定。
こんなにステキなお店なので、
最近はご近所のお客さんや、
平日の昼下がりにはおじいちゃんおばあちゃんもやってくるとか。
ひとりで行っても、みんなで行っても、居心地のいい、
行ったらわかるステキな小樽の隠れ家です。
▲お店の空気をうまく表してる1枚。(オーナー撮影)
国道五号線の銭函から朝里に抜ける途中、
札樽自動車道高架下にあるピンカーブのピンの位置にあり、
うっかりしていると通り過ぎてしまう
まさに穴場なので要注意ですよ!
▲この外観が目印です
[cafe DING]
住所/小樽市張碓75-1-4
電話番号/0134-62-6171
日本海に浮かぶ岬のホテル。夕陽を眺め心和む客室風呂
石狩湾を一望できる貸別荘で岩盤浴や砂蒸し風呂で寛ぐ
歴史ある建物を改装。大正ロマン薫るホテル
ホタルの舞う静かな空間で癒される休日を
連泊で愉しむ温泉、エステに加え、こだわりの新ブッフェ登場
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