さくらんぼが一番の食べごろ。
果物狩りが旬の仁木町に行ってきました
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」ニセコ、岩内、寿都担当の西尾です。
北海道は、毎日暑い日が続いており、30℃を越える日もでてきました。
ただ暑くなってきた日ならではの楽しみもあります。
それは果物狩りです。
今回は札幌から車で2時間弱で行くことができる仁木町にいってきました。
▲小さなお子さんも一緒に楽しめる果物狩り
この町は30件弱の観光農園があり、
今の時期はさくらんぼが旬になっています。
早いところでは6月末からスタートし、
7月前半が一番の食べごろになっています。
僕は今まであまり果物狩りもあまり行ったこともなく、
仁木町を訪れるまでさくらんぼの品種や時期などは
さっぱりわかりませんでした。
いろんな農園さんを回っているうちに、
さくらんぼの品種や時期について、少し理解できるようになりました。
まずはさくらんぼ狩りの時期についてです。
さくらんぼ狩りは6月末から7月末まで楽しめる農園が多いです。
最初は8月の夏休みも楽しめるのかなと思っていましたが、
この時期になると、もう終わったという農園さんがほとんどのようです。
皆さんが比較的聞いたことのある品種といえば佐藤錦でしょうか?
7月前半から中旬までが一番の食べごろのようで、
やはりさくらんぼの甘みが強く、一番おすすめの品種です。
7月中旬から下旬にかけては、南陽が旬です。
さくらんぼの果肉が濃厚で、食べ応えのある歯応えと甘みが特徴です。
このブログをご覧になられた方は
お早めに仁木町に足をのばしてみてください。
今回はその中でも3件の観光農園を紹介させてもらいます。
まず一番目は大野園。
▲品種がわかるように、木ごとに品種のプレートをかけてくれています
こちらの農園の特徴は、
ペットと一緒に果物狩りを楽しめることです。
中には果物狩りの際、
ペットの入園をお断りしているところもあります。
しかし、大野園さんはペットと一緒に果物狩りを楽しめる観光農園です。
次に紹介するのは、笠井園です。
▲1つの枝に真っ赤なさくらんぼの実がたくさんなっていました
7月は天気のいい日もありますが、
もしかすると予期せぬ雨の日もあるかもしれません。
こちらでは、
さくらんぼ狩りの場所は雨よけのビニールハウスとなっており、
天候に左右されることなく果物狩りを楽しめます。
▲雨が降っても安心です
▲さくらんぼは地方発送もしてくれているようなので、友達や家族の方に送っても喜ばれると思います
最後はさくらんぼ山。
こちらは仁木町のいたるところに道案内の看板が立っているので、
道に迷うことはないと思います。
少し山側に上ったところに受付があり、
天気のいい日は山の上から町を見下ろすことができます。
さくらんぼの木も5000本とかなり規模の大きい観光農園です。
こちらでぜひたべてもらいたいのが、さくらんぼのソフトクリームです。
最初は濃厚なものかなと思っていたのですが、
実際に食べてみると、ソフトクリームがメインで
ほのかにさくらんぼの甘みと香りを加えた味で後味もさっぱりしていました。
▲さくらんぼソフトクリーム
8月からはブルーベリーやブドウなどの果物狩りも楽しめる予定です。
▲小さなお子さんをつれて家族みんなで楽しめる果物狩り
他にもいろんな農園がありますが、
さくらんぼを食べ過ぎてこれ以上紹介しきれません。
皆さん現地に足を運んでいろんな農園で果物狩りを楽しんでください。
[大野園]
住所/仁木町東町8の5
電話番号/0135-32-2137
[笠井園]
住所/仁木町北町3の94
電話番号/0135-32-2507
[さくらんぼ山観光農園]
住所/仁木町南町9丁目138
電話番号/0135-32-2285
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