みなさんこんにちは。
小樽エリア担当の吉和です。

1月7日（水）に、
「OMO5小樽　by 星野リゾート」さん（おもふぁいぶ）
がオープンしました！

「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、港町"小樽"の歴史や文化、
食の魅力を感じることができるサービスを展開。
「ソーラン」という掛け声の力強さと、「目覚め」には小樽の魅力を再発見
できるような旅という意味が込められており、コンセプトにちなんだ
「小樽に泊まるからこそ体験できる」サービスが充実しています。

先行内覧会にお邪魔してきましたので、ホテルの魅力とOMO(おも)に
お伝えさせていただきます♪


【OMO(おも)ってどんなホテル？】
「OMO」(おも)は星野リゾートさんが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。
ブランドコンセプトは「寝るだけで終わらせない、旅のテンションを上げる
都市観光ホテル」。
"地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅"を追求しており、
OMO7旭川by 星野リゾートさん（おもせぶん）に続き、北海道では小樽が2施設目
となるOMOブランドホテルとなります。
1月28日（金）には、北海道でOMOブランド3施設目となる
「OMO3札幌すすきの　by 星野リゾート」さん（おもすりー）がグランドオープン！


【魅力①】
"リノベーションしたレトロなホテル"



小樽市の中でも多くの歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」に佇み、
「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館と機能性とデザインを追求した
北館の2館で構成されています。
南館は、旧小樽商工会議所で使われていた階段や棚、鏡台などをそのまま残しながら
「歴史」を感じられるあしらい。



北館にあるOMOベースでも、旧小樽商工会議所で使用していた消火栓などを取り入れ、
館内で様々なレトロなデザインを発見しながら滞在することができます。

【魅力②】
"小樽の海の幸とスペインが融合したパエリア"



港町"小樽"の海の幸で代表的な「ニシン」。
ニシンは骨が多く、食べるのが少し大変な魚ですよね...
しかし今回は、ニシンの骨まで食べることができるパエリアが誕生。
パエリアといえばスペイン。
スペインでは、歴史的建造物に宿泊する旅行文化があり、海の幸を活かした料理が
多いことが特徴で、この特徴と小樽の魅力を融合させた"ニシンパエリア"が完成！
ニシン本来の旨味が感じられる一品ですので、ぜひみなさん味わってみてくださいね♪



【魅力③】
"地元「鱗友朝市」さん・「LeTAO」さんとのコラボレーション"

まずは「鱗友朝市」さんとのコラボをご紹介。
小樽の生活文化のひとつである朝市。ホテルの佇むエリアから徒歩圏内には、
早朝から地元の方々で賑わう「鱗友朝市」があります。
今回はこの鱗友朝市とのコラボが実現。
「鱗友朝市で、勝手にお節介丼ツアー」と題し、市場の方々が選んだ旬な食材を
どんぶりにのせてもらえ、自分で好きな食材をのせる「勝手丼」ではなく、
市場の人の温かさを感じながら作られる「お節介丼」を食べることができるツアーです！



普段は見られない希少な食材を目できるかも！？
ネタは行ってからのお楽しみ！

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※ツアーの詳細
期間：2022年1月25日～通年
料金：1名3,300円（税込）
時間：5：00～6：30
予約：2日前までに公式サイトにて
備考：開催時期や仕入れ状況により、料理内容一部変更の可能性あり
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続いての紹介は「LeTAO」さんとのコラボ。
小樽を代表する洋菓子舗「LeTAO」さんと生み出した、朝に小樽の街を散策した後に
楽しめるスイーツ「目覚めのフロマージュパルフェ」！



北海道といえば飲んだ後にパフェを食べる「〆パフェ」がありますが、
港町である小樽には、６つも市場があり朝から活気で溢れていることから、
今回は朝から活気で溢れる小樽で楽しめる「朝パフェ」をご提案。
朝にぴったりな発酵食材（ヨーグルトやナタデココなど）とスーパーフルーツ
（ハスカップとアロニア）を使用したパフェとなっていて、小樽に泊まるからこそ
食べることができるスイーツです！
※スーパーフルーツ：健康に良い成分が特に豊富に含まれている果物

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※メニュー詳細
期間：2022年1月8日～
料金：単品1,650円　　ドリンク付1,870円（いずれも税込）
時間：10：00～12：00
場所：ルタオパトス（小樽市堺町5-22）
対象：宿泊者
備考：40食限定
仕入れ状況により、料理内容や食材の産地に一部変更の可能性あり
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みなさんいかがでしたでしょうか？
小樽の歴史と食の魅力を「泊まること」でより深く感じられる
「OMO5小樽　by 星野リゾート」さん（おもふぁいぶ）に足を運んでみてくださいね♪

北海道じゃらん1月号（p142）でもご紹介していますので、是非ご覧ください！


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