編集部ブログ
2022年9月13日 11:20

標津(しべつ)サーモン科学館が開館31周年

道東担当山口です。

秋ですねぇ、、、秋。
美味いもの、美しい景色、楽しいイベント・・・、
私が担当する道東エリアも、「秋こそ行かなきゃ案件」が目白押しです!

そんな秋と言えば、やっぱりサケですよ!
道内では広く「あきあじ」とも呼ばれるくらいですからね♪
※私、最近まで「(秋味)あきあじ」=秋サケと知らなかったです・・・。
各地で秋サケ漁も盛んになりますね。

道東の標津町は、道内でも屈指の秋サケ水揚げ量を誇る町。
そんな標津町の「標津サーモン科学館」9月15日に開館31周年を迎えます!
めでたいっ!!

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「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」ですからね、やっぱりこの時季には
「避けて通れない」っ。
大きな水槽を優雅に泳ぐサケを眺め、

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「海水大水槽」標津の海で漁獲されたサケ

「魚道水槽」で、力強く泳ぐサケの姿に心震わせ、

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「魚道水槽」9~10月の期間限定「サケの遡上展示」
*遡上数は日によって増減があります

チョウザメに指を食われ、

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チョウザメ「指パク」体験

あ、これはサケじゃなかったですね (;^_^A
でも、人気の体験コーナーですから、避けずにチャレンジを!

1万年にも及ぶ「鮭の聖地」の物語に思いを馳せ、

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日本遺産「鮭の聖地」エキシビジョンルーム

サケの町を巡る謎解きゲームにチャレンジし、

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標津町を謎解き観光「メナシの伝説」9/30まで

全3章で構成された「謎解き」は、各章クリアごとにプレゼント抽選に応募でき、
抽選で豪華景品が当たっちゃう!

●特賞A:
標津産「トキシラズ1本」を含め
「海の幸セット+サーモン科学館グッズ」3万円分×3名様
●特賞B:
標津産「秋サケ1本」を含め
「海の幸セット+サーモン科学館グッズ」1万円分×10名様

うひゃー、太っ腹すぎる!!

そうそう、
9/17からは、世界自然遺産・知床の羅臼町を拠点とする「知床ダイビング企画」
スタッフの写真展「メナシの海 四季を撮る」も始まるそうですよ♪

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写真展「メナシの海 四季を撮る」9/17~11月末


今年は、9月17~19日・23~25日と2回の三連休があります。
3日間って、札幌圏からも道東へ足を延ばすのに、ちょうどいい期間なんですよね
(もちろん3日間で味わいきれないほど魅力あふれるエリアなんですけど)。
3年半道東を走り回り続けた私が言うんですから、間違いない!!

是非、今年の秋は道東へ、標津町へ、標津サーモン科学館へ足を延ばしてみて
ください!
以上、道東大好き山口でした!


【施設詳細】
店名:標津(しべつ)サーモン科学館(サケの科学館)
住所:標津町北1条西6丁目1の1の1標津サーモンパーク内
電話番号:0153・82・1141
アクセス:中標津空港より車で20分
定休日:5月~10月無休
通常開館時間:9:30~17:00(入館受付16:30まで)
9/17(土)~25(日)は、開館時間を延長!
9:00~17:30(入館受付17:00まで)


※ここまで読んでいただいた皆さん、長文お付き合いいただき、
ありがとうございました。
さて、この記事内で、「さけ」と「メナシ」という言葉は、
それぞれ何回
出てきたでしょう?
数を数えて正解した方全員になにか良いものプレゼントしちゃいます!
(2022年9/25)までとのことでした!
ぜひ数えてスタッフさんにお声かけください♪


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