編集部ブログ
2022年11月 1日 10:35

9/10オープン!登別グランドホテル「鬼サウナで、鬼ととのう。」

こんにちは。
登別担当の向田です。

9/10登別グランドホテル様にオープンした「鬼サウナ」
日帰り・宿泊共に体験が可能です。
個人的におすすめの入り方とともにその魅力をご紹介いたします。

●「鬼サウナ」とは
ととのえ親方ことTTNE松尾大氏がプロデュース。
「温泉とサウナをW主役にする」をコンセプトとし、登別に棲むと言われる
「鬼」をテーマに誕生しました。
登別の地獄谷を彷彿させる110度の高温サウナや滝見の水風呂・外気浴で
「鬼ととのう」ことができます
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●鬼サウナの入り方
①登別の硫黄泉で体を温める
登別グランドホテル様の大浴場は「鬼灯の湯」「竜胆の湯」の2つの男女入替制。
食塩泉・鉄泉・硫黄泉の3本の源泉を楽しめ、今回オープンの「鬼サウナ」は
「鬼灯の湯」にあります。
まず、体を洗った後、登別を代表する泉質「硫黄泉」で体を温めましょう!

②いざ「鬼サウナ」へ
体の水気を拭いたあと、金棒の扉の取っ手を引き、鬼サウナへ。
サウナマットも用意されているので快適に過ごせます。
サウナ室内には鬼の棍棒を模したサウナストーブがあり、
毎時0分のオートロウリュでは、まさに「地獄」のような熱波が...。
「下ゆで」した際の硫黄の香りとともに「地獄」を体感します。
目の前の大きな窓から滝を眺めることができ、集中力が高まります。
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③汗を流した後、水風呂へ
登別北東部の山麓を水源とする水を使った水風呂が、なんと3つ!
1回目は地獄の窯をイメージした羽釜水風呂(青鬼)へ入ります。
一番滝が近い水風呂で、視覚・聴覚でも癒され、ととのい深度が深まります。
隣に43~44度の湯風呂(赤鬼)もあり、滝見の温冷交代入浴も可能です。
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④樹々に囲まれた滝見の外気浴で「鬼ととのう」
外気浴でも、目の前には滝!
北海道の四季折々の景観の中で体をゆっくり休ませます。
鬼サウナは男女入替制ですが、夜も幻想的な雰囲気、朝は開放感のある空間で
ととのい時間を体験できます。
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⑤2~4を繰り返す
サウナ~外気浴の順番で、体調に合わせて2,3回繰り返しましょう。
2回目の水風呂は、檜水風呂へ。
広い浴槽でのびのび体を冷やすことができます。
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3回目は内風呂にある水風呂へ。
私が入った時は12.7度とかなりの低温!
日によって温度が異なるそうですが、最後のととのいにはうってつけです。

●サウナ後は「松前」にてサウナ飯を
サウナのあとは塩味などの味覚が鋭くなり、ご飯がよりおいしく感じられるそう。
大浴場の出口の目の前にある食事処「松前」ではサウナドリンク「オロポ」や
サウナ飯などを提供しています。
今回私はいただいたのは「溶岩焼売」。
大きめの焼売の中にはジューシーなお肉がぎっしり詰まり、上には旨味たっぷりな
ピリ辛ラー油が。とても美味しかったです。
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<サウナの営業時間>
・12:30~22:00(月・木は14:30~22:00)
・6:00~10:00

<日帰り営業時間>
12:30~20:00 ※月・木は14:30から受付
7:00~10:00

<日帰り入浴料金>
大人(中学生以上)2,000円
子供(2歳~小学生)1,000円

<公式HP>
【公式】登別温泉 登別グランドホテル|屈指の名湯に包まれ非日常の世界へ

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