函館の桜は、道内の中でも屈指の美しさ!行ってみたい、もう一度行きたいという気持ちはあっても、混雑が気になっている方も多いのでは?そこで今回は、混雑を回避して上手にまわる桜旅攻略ガイドをご提案!「おでかけで元気に♪じゃらんフェス」記念すべき第一回目の函館・道南エリアへぜひ足を運んでみてください!
函館名物のイカ刺しをはじめライブキッチンも好評の朝食はじゃらんnetクチコミ4.5点!露天風呂も備えた鉄分を多く含む赤湯も楽しみ。
コンクリートむき出しの床や天井を当時のまま使用し、開放感ある空間に。1Fには心地よい音楽が流れるカフェのような寛ぎスペースが。
新鮮な海鮮のほか、ジンギスカンも楽しめる海鮮居酒屋。わたまでおいしい透明なイカ刺しは、入口近くの生けすから出してくれる。
☎0138・27・2282 所 函館市若松町18の23 営16:30~24:00
(LO 23:30)休無 席 100 ¥ チャージ450円、平均予算5000円 Pなし
店内には生けすがあり旬の魚介を使うお造りをはじめ、一品料理やコース料理なども評判。その日のおすすめを合わせるとメニューは100種以上。☎0138・56・6888 所函館市本町11の8 営17:00~23:00(LO22:30)休㊐ 席78 ¥お通し代400円 、平均予算4000円 P近隣に提携駐車場有
箱館戦争当時の大砲を展示するなど、歴史を感じる公園。桜のトンネルも楽しめる。五稜郭エリアに宿泊して徒歩で散策するのもおすすめ。
☎0138・31・5505(五稜郭公園管理事務所)所函館市五稜郭町44 営郭内(堀の内側)5:00~18:00(4月~10月は~19:00)※郭外は見学自由 休無 Pなし
五稜郭タワーの展望台から地上に現れるピンクの星形を見よう。展望料金は大人900円、中学・高校生680円、小学生450円(4/1~は大人1000円、中学・高校生750円、小学生500円)、未就学児無料。高さ90mの展望台からは函館山や津軽海峡なども見わたせる。タワーの営業時間は9:00~18:00。
函館では五稜郭公園につぐ人気の桜名所。午前中には大勢の観光客が訪れるので早めに入園するのがおすすめ。桜の開花時季には露店も登場。 ☎0138・22・6789(一般財団法人函館市住宅都市施設公社 公園管理部 西部公園事務所) 所函館市青柳町17 営常時開放 休無 P身障者用のみ4台
園内のレトロな遊園地「こどものくに」は3月中旬に夏季営業をスタート。平日は11:00~16:00(土日祝、春・夏休み、GWは10:00~)。遊具は子どもたちに大人気の「新幹線」、レトロでかわいいブランコ「スカイチェアー」など約16種類。どの遊具も切符は1枚300円。入園料無料。
五稜郭公園の裏にあり、窓から公園の風景がよく見える。丁寧にいれる香り高い自家焙煎コーヒーと一緒に手作りのチーズケーキを味わおう。
☎0138・54・0920 所函館市五稜郭町27の8 営9:00~17:30(4/22~5/7の桜開花期間は~16:00)休㊊ 席33 P10台
店に入って左側の窓から函館公園の桜が楽しめる。店の右側はオーディオセットなどが置かれ毎月第3㊐にジャムセッションが開かれる。
☎0138・23・3763 所函館市青柳町3の15 営9:30~18:00 休㊋ 席30 P5台
閑静な住宅街にあり、住民たちが大切に維持管理している可憐な桜。ランチスポットへも徒歩1分なのでサクっと撮影を楽しもう。
☎0138・23・5440(函館市観光案内所) 所函館市松陰町 営常時開放 休無 Pなし
全国でも有名なご当地バーガー店。人見店は創業前に経営していたチャイニーズレストランを継承し、中華系のメニューも提供している。
☎0138・53・7477 所函館市人見町24の15 営10:00~23:00 休無 席36 P7台
市民に生活水を供給する配水場。イベント期間は普段一般開放していない樹齢100年を超えるソメイヨシノ「元町百年桜」を観賞できる。
☎0138・27・8753(函館市企業局上下水道部) 所函館市元町1の4 営9:00~18:30 休無(~4/14は閉鎖) Pなし
北海道の有形文化財、旧北海道庁函館支庁庁舎をリノベーション。テイクアウト容器で提供しているので元町公園で食べるのもおすすめ。
☎0138・76・8215 所函館市元町12の18 旧北海道庁函館支庁庁舎 営10:00~18:00 休無 席57 P最寄の函館市観光駐車場を利用
函館山の麓に静かにたたずむ神社。鎌倉時代に創建されたといわれる境内は厳かな雰囲気。境内に向かう坂の上からは津軽海峡の眺望も楽しめる。
☎0138・22・1819(山上大神宮) 所函館市住吉町1の7 営常時開放 休無 P3台
室町時代に創建された神社。現在の社殿は大正4年に建てられた厳かな「聖帝八棟造り」。函館山を背にして津軽海峡を望むことができる。
☎0138・22・3636 所函館市谷地頭町2の5 営常時開放 休無 P80台
甘さがあり食べやすい「手造りいか塩辛」(130g702円)が一番人気。ほか松前漬やまるごとかにコロッケなど商品多数。
五稜郭の鎮守「北海道東照宮」を守るために築かれた国指定の史跡。チョウの羽を広げたような形状の史跡は緩斜面の大地にあり函館を一望できる。
☎0138・21・3472(函館市教育委員会 生涯学習部 文化財課) 所函館市陣川町59 営常時開放 休無 P25台
現在の社殿は1968年に改築され、それを記念して八重桜が植樹された。「関山」の他、淡紅色の八重桜「紅豊」や普現像(フゲンゾウ)なども咲く。
☎0138・58・4250 所函館市白石町248 営授与所8:00~17:00 休無 P50台
「日本さくら名所百選」の松前公園には、松前城をはじめ松前藩屋敷など見応えあるスポットが点在。夜桜ライトアップもぜひチェックを。
法亀寺しだれ桜、大野川沿い桜並木、松前藩戸切地陣屋跡桜トンネル、清川千本桜をつなぐ道道96号線沿いの桜のドライブコース。☎0138・77・5011(北斗市観光協会) 所法亀寺(北斗市向野1丁目14の13)ほか 営常時開放 休無(4/7~5/7のみ開園) P周辺公共駐車場
「鮪の岬(しびのさき)」の名前は、岬の形がマグロの背に似ていることなどに由来。公園を抜けた岬の先端は日本海の眺望が広がり、こちらも絶景。☎0139・62・2871(乙部町役場 産業課 商工労働観光係) 所乙部町潮見 営常時開放 休無 P54台
雄大な景色を眺めながらくつろげる山頂カフェ。春から初夏にかけては、駒ヶ岳がぽっかり顔を出す雲海が発生することもある。
☎0138・67・3355 所七飯町東大沼666
営9:15~15:45(LO15:15) 休無(~4/28は休み) 席60 ¥乗車料往復大人2000円、小・中学生1200円、未就学児無料 P2000台
ゆったり空間のオシャレなカフェ。道産ミルクを使うジェラートやパフェ、北斗産米粉のワッフルなど、道南エリアの素材にこだわっている。
☎0138・77・0606 所北斗市市渡1丁目7の5 営11:00~17:00 休㊋ 席28 P30台
192年前に建造された松前町有形文化財松本家土蔵をリノベーションした店が22年7月にニューオープン。松前の郷土料理などが楽しめる。 ☎0139・46・7800 所松前町福山142 営11:00~17:00(ディナーは予約制で営業) 休㊍ 席14 P50台
重内さくらロードの終点にある重内神社の「重内展望台」から、海まで一直線に延びる桜並木や津軽海峡、重内平野を一望できる。☎01392・5・6161(知内町役場 産業振興課 商工観光係) 所知内町重内21の1 営常時開放 休無 P5台(重内神社)
隣接するオニウシ公園は、約20種の桜が咲く名所。森町の固有種の桜「ホリイヒザクラ」や「コマミザクラ」にも注目しよう。☎01374・2・4886(森町物産センター) 所森町上台町326の18 営9:00~17:00(3/21~10/20は~17:30) 休 無 P90台
メークインの他、アスパラ、カボチャ、とうもろこしなど、厚沢部特産の旬の野菜や加工品が並ぶ。地元産ヒバ材の香りが清々しい道の駅。
一棟貸切が可能なコテージを備え、プライベート空間で「ロッジキャンプ」を楽しめる他、話題のRVパークも併設している。
- 函館市HAKODATE 海峡の風(うみのかぜ)
- 函館市函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート
- 函館市ホテルWBF函館 海神の湯(わたつみのゆ)
- 函館市ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)
- 函館市イマジン ホテル&リゾート函館
- 今金町クアプラザピリカ
- 函館市函館国際ホテル
- 函館市HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館
- 函館市ホテルマイステイズ函館五稜郭
- 函館市湯元 啄木亭
- 函館市ラ・ジェント・ステイ函館駅前
- 函館市A-GATE HOTEL HAKODATE
- 函館市グランパレット函館
- 函館市函館十字屋ホテル
- 函館市函館元町ホテル
※この情報は2023年3月3日時点の情報です。