帯広市
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紫竹ガーデン遊華
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最終更新日:2016年07月14日
全国のガーデナー憧れの地・紫竹ガーデン。宿根ボーダー花壇や北海道の野の花を集めたワイルドフラワーガーデンなど北国の花の魅力がいっぱい。20
年以上の歳月をかけ、今では2500種類の草花が楽しめる。園内のレストランでは自家菜園で採れた無農薬野菜やハーブを中心に、十勝産の食材のみを使った季節感溢れる朝食が楽しめる。お花を眺めながら、素敵なひと時を。
基本情報
施設名 紫竹ガーデン遊華
住所 帯広市美栄町西4線107番地
電話番号 0155-60-2377
定休日 なし※営業は~11/30
営業時間 8:00~18:00
駐車場 50台(無料)
詳細情報
料金 入場料/大人800円、小・中学生200円、未就学児無料
※レストラン利用は要入園料
クレジットカード 不可
季節 通年
ホームページ
補足 -
がしゃぽん(50代)
クチコミ投稿日:2021-09-04 01:59:30
8つの代表的な北海道ガーデンの1つです。
とかち花めぐり共通券で十勝にある5ヶ所のガーデンのうち3つを2000円で巡れるお得な共通チケットを買えばお得!
「紫竹おばあちゃんの幸福な庭」には季節ごとの美しいお花がいっぱいです。全国からガーデンファンが集まるとか。
なにげに、お庭の向かえ側の畑が広大感いっぱいでその構図に惹かれました(3枚目の写真デス)。
訪問時期:2021年7月
総合満足度
4.0
Yosiyosi(50代)
クチコミ投稿日:2021-06-13 12:42:39
 とある女性が、60歳を過ぎてから、お一人で丹精込めてお庭をコツコツと作り上げ、それが今や道東十勝を代表する人気のガーデンになりました。そんな素敵な成り立ちを持つスポットが、こちらの紫竹ガーデンです。
 うちの奥さんは花畑、ガーデンが大好きです。
 道東に引っ越してきてから、そのうちいつかそこに行って、おばあちゃんに会ってみたいと思いながらも、新型コロナウイルス禍などのせいもあり、なかなか行けないでいたのですが、そうこうしているうちに、そのお庭を作り上げた「紫竹おばあちゃん」が、お亡くなりになりました。
 おばあちゃんが亡くなった2021年5月の北海道は、コロナウイルスの再びの感染急拡大で、外出もしづらい状況ではありましたが、おばあちゃんに花を手向けるため、手づくりのお庭に行っておばあちゃんを偲ぶために、行ってきました。
 お庭自体は、奧さん曰く「本当におばあちゃんが一人で作ったっぽい」雰囲気。
 美しい花の見せ方とか、そういった計算が全くない、おばあちゃんが気の向くままに作っていった感がある、悪く言えば雑然とした、でも、何というか肩肘張ってない、のんびりした雰囲気のあるお庭でした。
 チューリップが四分咲きくらいで、もう少し満開に近かったらもっと良かったろうなと思いましたが、ほんわかした気持ちにはなれました。
 残されたスタッフの皆様には、おばあちゃん亡き後も、この雰囲気を守ってほしいなあと思わずにはいられませんでした。
 最後に、色とりどりのお花で飾られたおばあちゃんの献花台に花を手向けて、優しい雰囲気のお庭を後にしました。
 あ、それと奥さんは、おばあちゃんがセレクトした物なのでしょうか? 可愛らしい花柄のエプロンをお土産に買って帰りましたよ。
 ぼくはと言えば、この日の入園の記念品としていただいた「グラジオラス」を、うちの前に植えました。
 もし花が咲いてくれたら、おばあちゃんを思い出すんでしょうかね?
訪問時期:2021年5月
総合満足度
4.0
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