丸瀬布の中心部から上武利方面へ車で約20分。駐車場から続く200mの山道を登っていくと、川のせせらぎの行き止まりに岩肌と滝が現れる。滝は28mの高さからどこにもぶつかることなくまっすぐ川へ落ちるため、見た目はまるで一枚の美しい布のよう。裏側に回ってみることもでき、別名「裏見の滝」とも呼ばれている。冬期間は氷柱となり、ライトアップ観察会も行う。
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