旅コミ北海道 じゃらん de GO!
2015年11月28日 19:00

札幌で食べる!産地で食べる!
モォ~ 道産牛に夢中!!

t151127_01.jpg

2015年も残り1ヶ月あまり。
お肉、それも「道産牛」を食べてラストスパートと行きましょう!
北海道は牛肉生産量が日本一。
ホルスタインのオス、交雑種を主とする「道産牛」は
脂肪が数なく、きめ細やかな赤身肉で、高タンパク、
低カロリーが特徴。
札幌で食べる?それとも産地で食べる?
道産牛を早速食べにいきましょう~!



早速向かったのは芽室町。
ONO FARM  COWCOW Villege  へ。

t151127_02.jpg

道東道自動車道、芽室インターチェンジを降りて
すぐの大野ファーム カウカウビレッジ。
ここはファームレストラン直営のレストラン。
その芽室町ブランド牛を使った人気メニューがこちら。

t151127_03.jpg

現在およそ4000頭を飼育。
ここでは健康な牛づくりを徹底。
エサとなる小麦や大豆など自社で作るなど
安心安全、そして、高品質にこだわっています。
十勝の日差しを浴びながらいただく「未来めむろうし」。
赤身肉の旨さに感動です。

t151127_04.jpg

OONO FARM  COWCOW Villege  (大野ファーム カウカウビレッジ)
芽室町祥栄北8-23   
TEL 0155-62-4159
営業時間 11:00~16:00(LO)
定休日 月曜日


さて、次にやってきたのは士幌町。
道の駅 ピア21しほろ レストランへ。

t151127_05.jpg

国道241号に面したこちらのレストランでいただけるのが、
士幌のブランド牛「しほろ牛」。
美味しくいただけると評判のメニューとは?
前菜からデザートまでコースで楽しめるのが
この剣先ステーキコース。
本物のスコップの剣先がプレートになっている。

t151127_06.jpg

士幌町は肉牛がおよそ4万頭。
国産若牛の頭数が日本一を誇ります。
そんな農業王国で、独自の飼育マニュアルで大切に
育てられた「しほろ牛」。
このレストランでは熟成させうまみを閉じ込めてから
使用しています。
玉ねぎベースにバルサミコ酢を少し加えた
特製だれで食べるのがオススメ。

t151127_07.jpg

道の駅 ピア21しほろ レストラン
士幌町士幌西2線147  
TEL 01564-5-3940
営業時間 11:00~14:00(LO)
定休日 不定休 12/31~1/3


さて、つづいては札幌。
裏参道牛肉店へ。

t151127_08.jpg

こちらでいただけるブランド牛は「おおひら牛」。
その肉を使ったローストビーフが評判のお店です。
鹿追町で生まれ育った「おおひら牛」。
こうした一貫生産を実現しているのは
全国的にも稀なケースだといいます。

t151127_09.jpg

肉の美味しさをいろいろと楽しめるよう、
日替わりでオススメの部位が数種類
盛り付けられています。
ソースも3種類用意されています。
「おおひら牛」のローストビーフ。
味わいに違う部位を思う存分楽しんでみては?

t151127_10.jpg

裏参道牛肉店
札幌市中央区南1条西22丁目2-11裏参道シティハウス1F
TEL 011-618-1129
営業時間 11:30~14:00(LO)
18:00~21:00(LO)
定休日 木曜日(水曜はランチのみ)

さて、最後にやってきたのは
ステーキ円山。

t151127_11.jpg

こちらは鉄板焼きで味わう道産牛。
目の前で焼かれる肉、鉄板焼きの醍醐味です。
道産牛のランチコース。
厳選した産地のフィレ。

t151127_12.jpg

脂身の少ないジューシーなお肉とともに、
おすすめなのは、ガーリックライス。
多くの人を魅了するガーリックライスとともに、
赤身肉のおいしさを堪能してみては?

t151127_13.jpg

ステーキ円山
札幌市中央区南7条西26丁目5-4 
TEL 011-551-0554
営業時間 11:30~15:00
17:00~21:30(LO)
定休日 無休

じゃらん12月号発売中です。
今回は90ページから詳しく掲載しています。

今回のレポーターは青山千景でした。


 

カテゴリ:

トラックバックURL: http://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/mtapp7/mt-tb.cgi/3425