旅コミ北海道 じゃらん de GO!
2017年2月18日 19:00

今が旬!カキ&ニラを求め知内へ

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道内一のニラの生産地・知内。
糖度が増した「一番ニラ」は今が旬!
生産者直伝の美味しい食べ方、
人気店の絶品ニラ料理に感動。さらに、
もうひとつの旬「カキ」を満喫!
ニラとカキ、知内が誇る「二大グルメ」を
食べに行こう!

さて、最初にご紹介するのは、知内のニラ農家さん!
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知内産のニラは道内の生産量1位。
町の特産品。
この時期は、「一番ニラ」といって1月~3月の間に
収穫するニラを一番ニラという。
甘みが強くて美味しいという。
今回はニラ農家さんがおすすめするニラ料理をご紹介。
にらしゃぶしゃぶがおすすめだという。
ぜひ試してみては?

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やまなみファーム 
代表 宮下進也さん


つづいては、ニラを使用したメニューをご紹介。
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知内の町内では、ニラ料理を提供。
ご主人が毎日手打ちをしている二八そばは地元でも人気。
知内の旬が味わえるお店。
「にらそば」を提供。

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知内産の一番ニラを塩を入れたお湯で軽くゆでて、
載せるだけというシンプルなメニュー。
素材の味が楽しめると人気。
つゆに生卵を溶いていただく。
甘味の強い「にらがそば」とマッチング。
この時季のにらをぜひ食べてみては?
また、こちらでは、知内産の牡蠣料理も食べることができる。
かきとにらの陶板焼きも期間限定メニュー。
たっぷりのにらと牡蠣の2代グルメを一緒に楽しめる
のでおすすめです。

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手打ちそば 寿司処 清八
知内町湯の里242-103
TEL 01392-6-22001
営業時間 11:00~21:00
不定休


もう一軒、牡蠣を食べられるお店をご紹介。
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知内町の牡蠣を年間を通して食べてもらうと
オープンしたお店。
知内牡蠣を様々な料理で堪能できるのです。

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津軽海峡で育ったカキのため、
貝が大きく身が締まっているという。
おすすめのメニューは、「牡蠣ニラ御前」。限定5食。
中でも「知内にら釜玉」は、一番ニラを使用。
現地へ行って旬の味を楽しんでみては?

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かき小屋 知内番屋
知内町重内10-15
TEL 01392-6‐7511
営業時間 11:00~20:00
無休


つづいては、お土産をご紹介。
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やってきたのは、道の駅。
地元の野菜や海産品だけでなく、ここにしかないお土産も
色々販売。
にらを使ったクッキーは知っていますか?
ニラをクッキー生地に混ぜ込んで焼きあげている。
ほのかに香るニラがめずらしく、人気だという。

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また、ニラのペーストを練り込んだ
「北の華かすてら」。
しっとりとしたカステラ生地が人気。
知内土産におすすめです。

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道の駅 しりうち
知内町湯の里48-13
TEL 01392‐6‐2270
営業時間 9:00~17:00
火曜休
(祝日の場合は翌日休)


最後にご紹介するのは、北海道最古の温泉をご紹介。
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800年の歴史を持つ北海道最古の温泉。
泉質の異なる3本の源泉を使用している。
2種類の内湯と混浴露天風呂が楽しめる。
お湯の温度が高めですが、肌にやさしい泉質が人気
なんだとか。
日帰り入浴も楽しめるが、宿泊もおすすめ。
知内の食材を使用した料理も人気。

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知内温泉 ユートピア和楽園
知内町湯の里284
TEL 0139‐6‐2341
日帰り入浴営業時間 7:30~20:30
無休

特集は北海道じゃらん3月号86、87ページに詳しく掲載しています。
今回のリポーターは三谷真理子でした。

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