2017年4月22日 19:00
札幌近郊 お手軽♪花名所さんぽ
お花見シーズン目前!札幌近郊、花名所と周辺グルメを大特集!
今年オープンしたばかり! 花の名所近くのカフェや
お花見に持っていきたい新スイーツも!
大型連休前に知っておきたい花とグルメ情報をお届けします。
札幌の中心部から高速道路を使っておよそ1時間。
道内最大級の梅の名所がある三笠市からご紹介します。
地元では有名な梅のスポット三笠あすか梅の杜。
見頃となる5月中旬には紅に白や、
桃色の花が一斉に咲き桜とは違った独特の彩りが
来る人を楽しませます。
ここから車でおよそ10分。三笠の中心部にある
お花見がてら寄ってみたくなるいスポットをご紹介します。
まずは今年オープンしたお店へ。
三笠市に今年ニューオープンした、カフェをご紹介。
住宅街にある一軒家。
フタッフの一人が保育士の資格を持っており、
小さな子供がいる家族でもゆったりと
食事を楽しむことができます。
ランチは週替りで2種を用意、
この日は衣がサクサクの「カニリームコロッケ定食」と、
「和風ソースのロコモコ丼」。
道産食材にこだわっており、ハンバーグは富良野産豚肉
を使用している。
そして、子供も大好きなデザートも。
「台湾風かき氷の抹茶味」。
そしてお店の裏庭では、こんな体験もできちゃうんです!
ミミズクのカムイくんが庭にいます。
カムイくんとの触れ合いも楽しめます。
ぜひ訪れてみては?
■Cafe Minamina Kamui
三笠市美園町19-79
TEL 090-7583-6860
営業時間 11:00~17:00(ランチは11:00~14:00)
不定休
続いては、スープカレーのお店をご紹介。
三笠市の中心部にある、去年オープンしたスープカレー屋。
元々は喫茶店だったというだけに
昭和にタイムスリップしたかのような店内。
古いステレオが時代を感じさせます。
そして自慢のスープカレーは
鶏ガラとタマネギがベースのスープ。
素揚げされた具材が食欲をそそります。
野菜も、そのとき採れる旬の道産野菜を使用、
ジャガイモは店主のお友達である
今金町の農家さんから直接仕入れています。
農家さんから直接仕入れているため、
旬のおいしい野菜を提供できるという。
子供用のスープカレーにも
たくさん使われています。
辛さも控えめで子供でも、
安心して食べることができます。
■スープカレー くーかい? レトロ三笠店
三笠市幸町7-5
TEL 080-2878-7321
営業時間 11:00~14:30(LO)
日・月・祝日休み
辛い物を食べたアトは、あま~いスイーツなんか、
いかがでしょうか?
市役所からも近い福六庵。
三笠市出身の店主、福士さんが3年半にオープンした。
おやきの専門店です。
干支の絵柄が「可愛い」と評判を呼び、
地元の高校生を中心に今、ジワリと人気を集めています。
さくらの香が春らしい限定商品を提供。
さくら餡に白玉が入っているl
また、生まれ育った地元に貢献したいという福士さん。
炭鉱のマチ、三笠らしいこんなお焼きも
作っちゃいました。
真っ黒のおやき。
中を割ると黒いカレーが出てくる。
もっちりした食感が特徴。
ぜひ三笠に出かけたら食べてみては?
■福六庵
三笠市多賀町1
TEL 01267-3-7136
営業時間 9:30~18:00
(熟れきれ次第閉店)
金曜休み
続いては石狩方面の桜名所をご紹介。
心地よい春の日差しの中、淡いピンク色の桜に包まれる
当別町阿蘇公園。
5月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。
この桜の名所の隣にあるのが石狩市。
お花見の行きや帰りにちょっと立ち寄ってみたくなる
お店をご紹介。
桜の名所、当別町阿蘇公園から車で40分。
まずやってきたのは昭和20年創業の老舗。
朝6時からお菓子の仕込みを始める
3代目の中村ゆきはるさん。
昔から変わらぬ味の苺大福を一つ一つ丁寧に、
お客さんへの想いを込めて作ります。
おもちは道産米を使用。
いちごの甘酸っぱさと白餡の上品な甘さが人気。
更に花見をしながら片手で楽しめる洋菓子も人気。
発売してから10年ほどたつが、90円という値段も人気。
小麦は石狩産「きたほなみ」を使用。
注文が入ってから、クリームを詰めるため、
皮がサクサクしているのが特徴。
和菓子と洋菓子を購入してお花見に出かけてみては?
■和洋菓子のなかむら
石狩市花川南7条3丁目36
TEL 0133‐73‐8560
営業時間9:00~19:00
月曜休
続いてやってきたのはベーカリーショップ。
石狩の中心部から札幌寄りにあるお店。
こだわりは、全てのパンに
道産小麦を100%使用すること。
季節に合わせた新商品を月替りで販売しています。
桜の季節におすすめなのは、
「桜あんぱん」。小麦は石狩産の春よ恋を使用している。
また、変わった人気商品も人気。
見た目はおにぎり。
だけど、パン。
中は鳥のから揚げが入っている。
特製のレモンだれが人気。
お花見のおともにぜひ。
■ベーカリーショップ こむぎっこ
石狩市樽川519-2
TEL 0133‐73‐8868
営業時間 10:00~18:00(土曜は16:00まで)
日曜・不定休
最後は、カフェをご紹介。
去年オープンした新店。
広々としたオープンキッチンは、香りだけでなく
目でも楽しませてくれます。
釜で焼き立てのピザが人気。
自家製のベーコンを使用。
石狩産の望来豚を使用。
ほんのり甘くさっぱりした脂身が特徴の望来豚。
ジックリと燻製にし、豚肉のうま味を引き出します。
石狩産の小麦春よ恋を使った生地との相性は抜群。
更にもう1つの人気メニューをご紹介。
モッツァレラチーズなど5種類のチーズが乗ったピザに、
歌志内の農家さんから取寄せたハチミツをかけて
いただきます。
お花見に出かけた帰りにぜひご賞味あれ!
■ベーカリーショップ こむぎっこ
石狩市樽川519-2
TEL 0133‐73‐8868
営業時間 11:30~15:00
日・月・祝日休み
今回の特集はじゃらん5月号106ページから詳しく掲載しています。
今回のリポーターは三谷真理子、青山千景でした。
道内最大級の梅の名所がある三笠市からご紹介します。
地元では有名な梅のスポット三笠あすか梅の杜。
見頃となる5月中旬には紅に白や、
桃色の花が一斉に咲き桜とは違った独特の彩りが
来る人を楽しませます。
ここから車でおよそ10分。三笠の中心部にある
お花見がてら寄ってみたくなるいスポットをご紹介します。
まずは今年オープンしたお店へ。
三笠市に今年ニューオープンした、カフェをご紹介。
住宅街にある一軒家。
フタッフの一人が保育士の資格を持っており、
小さな子供がいる家族でもゆったりと
食事を楽しむことができます。
ランチは週替りで2種を用意、
この日は衣がサクサクの「カニリームコロッケ定食」と、
「和風ソースのロコモコ丼」。
道産食材にこだわっており、ハンバーグは富良野産豚肉
を使用している。
そして、子供も大好きなデザートも。
「台湾風かき氷の抹茶味」。
そしてお店の裏庭では、こんな体験もできちゃうんです!
ミミズクのカムイくんが庭にいます。
カムイくんとの触れ合いも楽しめます。
ぜひ訪れてみては?
■Cafe Minamina Kamui
三笠市美園町19-79
TEL 090-7583-6860
営業時間 11:00~17:00(ランチは11:00~14:00)
不定休
続いては、スープカレーのお店をご紹介。
三笠市の中心部にある、去年オープンしたスープカレー屋。
元々は喫茶店だったというだけに
昭和にタイムスリップしたかのような店内。
古いステレオが時代を感じさせます。
そして自慢のスープカレーは
鶏ガラとタマネギがベースのスープ。
素揚げされた具材が食欲をそそります。
野菜も、そのとき採れる旬の道産野菜を使用、
ジャガイモは店主のお友達である
今金町の農家さんから直接仕入れています。
農家さんから直接仕入れているため、
旬のおいしい野菜を提供できるという。
子供用のスープカレーにも
たくさん使われています。
辛さも控えめで子供でも、
安心して食べることができます。
■スープカレー くーかい? レトロ三笠店
三笠市幸町7-5
TEL 080-2878-7321
営業時間 11:00~14:30(LO)
日・月・祝日休み
辛い物を食べたアトは、あま~いスイーツなんか、
いかがでしょうか?
市役所からも近い福六庵。
三笠市出身の店主、福士さんが3年半にオープンした。
おやきの専門店です。
干支の絵柄が「可愛い」と評判を呼び、
地元の高校生を中心に今、ジワリと人気を集めています。
さくらの香が春らしい限定商品を提供。
さくら餡に白玉が入っているl
また、生まれ育った地元に貢献したいという福士さん。
炭鉱のマチ、三笠らしいこんなお焼きも
作っちゃいました。
真っ黒のおやき。
中を割ると黒いカレーが出てくる。
もっちりした食感が特徴。
ぜひ三笠に出かけたら食べてみては?
■福六庵
三笠市多賀町1
TEL 01267-3-7136
営業時間 9:30~18:00
(熟れきれ次第閉店)
金曜休み
続いては石狩方面の桜名所をご紹介。
心地よい春の日差しの中、淡いピンク色の桜に包まれる
当別町阿蘇公園。
5月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。
この桜の名所の隣にあるのが石狩市。
お花見の行きや帰りにちょっと立ち寄ってみたくなる
お店をご紹介。
桜の名所、当別町阿蘇公園から車で40分。
まずやってきたのは昭和20年創業の老舗。
朝6時からお菓子の仕込みを始める
3代目の中村ゆきはるさん。
昔から変わらぬ味の苺大福を一つ一つ丁寧に、
お客さんへの想いを込めて作ります。
おもちは道産米を使用。
いちごの甘酸っぱさと白餡の上品な甘さが人気。
更に花見をしながら片手で楽しめる洋菓子も人気。
発売してから10年ほどたつが、90円という値段も人気。
小麦は石狩産「きたほなみ」を使用。
注文が入ってから、クリームを詰めるため、
皮がサクサクしているのが特徴。
和菓子と洋菓子を購入してお花見に出かけてみては?
■和洋菓子のなかむら
石狩市花川南7条3丁目36
TEL 0133‐73‐8560
営業時間9:00~19:00
月曜休
続いてやってきたのはベーカリーショップ。
石狩の中心部から札幌寄りにあるお店。
こだわりは、全てのパンに
道産小麦を100%使用すること。
季節に合わせた新商品を月替りで販売しています。
桜の季節におすすめなのは、
「桜あんぱん」。小麦は石狩産の春よ恋を使用している。
また、変わった人気商品も人気。
見た目はおにぎり。
だけど、パン。
中は鳥のから揚げが入っている。
特製のレモンだれが人気。
お花見のおともにぜひ。
■ベーカリーショップ こむぎっこ
石狩市樽川519-2
TEL 0133‐73‐8868
営業時間 10:00~18:00(土曜は16:00まで)
日曜・不定休
最後は、カフェをご紹介。
去年オープンした新店。
広々としたオープンキッチンは、香りだけでなく
目でも楽しませてくれます。
釜で焼き立てのピザが人気。
自家製のベーコンを使用。
石狩産の望来豚を使用。
ほんのり甘くさっぱりした脂身が特徴の望来豚。
ジックリと燻製にし、豚肉のうま味を引き出します。
石狩産の小麦春よ恋を使った生地との相性は抜群。
更にもう1つの人気メニューをご紹介。
モッツァレラチーズなど5種類のチーズが乗ったピザに、
歌志内の農家さんから取寄せたハチミツをかけて
いただきます。
お花見に出かけた帰りにぜひご賞味あれ!
■ベーカリーショップ こむぎっこ
石狩市樽川519-2
TEL 0133‐73‐8868
営業時間 11:30~15:00
日・月・祝日休み
今回の特集はじゃらん5月号106ページから詳しく掲載しています。
今回のリポーターは三谷真理子、青山千景でした。
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