旅コミ北海道 じゃらん de GO!
2017年5月20日 19:00

新緑露天&旬グルメ
道南・八雲ドライブ

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日本で唯一太平洋と日本海に面した町「八雲町」を太平洋側から
日本海に向かってドライブ。
雄大な自然の中でアクティビティを満喫!
マイナスイオン抜群!川のせせらぎに癒される日帰り入浴
春を味わう地元グルメ
八雲町の魅力たっぷりのドライブ!


まず最初に訪れたのは噴火湾が一望できるスポット。
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屋内遊び場のある休憩施設や、屋外遊具広場、
キャンプ場、パークゴルフ状などを備える
自然体験テーマパークです。
開放感溢れる自然の中で思い切り遊べるのは、
これからの季節の醍醐味。

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噴火湾パノラマパーク
八雲町浜松368-8
TEL 0137-65-6030
営業時間 10:00~18:00
月曜休(祝の場合は翌日)
施設により休みが異なるため詳細はHP参照


そしてドライブに来たら、お土産選びも外せません。
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丘の駅は地域特産品を約500も扱うアンテナショップ。
八雲町の名産のほたて貝を燻製に。
柔らかなな食感が人気。

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また、八雲町は酪農発祥の地とも言われている。
そのため酪農が盛ん。牛乳が人気だという。
季節によって味わいが変わる。今の時季は水分が多めで
爽やかな味だという。
ドライブの合間に喉を潤してみては?

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丘の駅
八雲町浜松368-8
TEL 0137-65-6100
営業時間 10:00~18:00
月曜休(祝の場合は翌日)
施設により休みが異なるため詳細はHP参照


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噴火湾を見下ろすように建つ、丘の上のレストラン。
アメリカンハウス調の大きな建物は、八雲町のシンボル
として知られています。
人気の「新鮮野菜のピッツァ」は野菜が6種類入っている。
八雲町の契約農家から野菜を仕入れ。
ピザは900度の高温釜で焼いている。
そのため、外はカリッと。中はもっちりとした食感。

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そしてハーベスター八雲に来たら忘れてはならないのが
国産ハーブ鶏を使用したフライドチキン。
お肉が柔らかく、肉汁がたっぷり。
オリジナル和風の醤油ダレの味付けがお肉にマッチ。
澄んだ空気も絶景も、美味しい食事の調味料。
まさに北海道を満喫出来るひと時を楽しんでみては?

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ハーベスター八雲
八雲町浜松365
TEL 0137-64-3113
営業時間 11:00~18:00(変動有)
無休


続いては、湯めぐりを堪能。
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ハーベスター八雲から国道277号線を車で20分。
八雲温泉「おぼこ荘」は雄鉾岳(おぼこだけ)の麓にある
自然に囲まれた一軒宿。
露天風呂と内風呂、違う弐種類の泉質を持つ温泉。
まずは露天風呂から、
岩肌に風情があり、四季の移り変わりを感じる事が出来る
おぼこの湯。
春は新緑が香る季節、日常を忘れてゆったりとした時間が
過ごせます。

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続いて内風呂もいただきます
こちらは美人の湯として名高く、柔らかいお湯が自慢。

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八雲温泉 おぼこ荘
八雲町鉛川622
TEL 0137-63-3123
営業時間 11:00~21:00(最終受付20:30)
不定休


続いても温泉をご紹介。


さらに雲石峠を超えて、日本海側の熊石地区へ。
明治から伝わる源泉かけ流しの宿。
古くから見市川の渓流沿いには湯治宿が営まれ、
疲れや傷を癒す客で賑わっていたという歴史ある旅館。



目の前に川が広がっており、せせらぎの音に癒やされる。
森林浴と温泉浴を一度に楽しめる歴史ある秘湯をぜひ。
新緑のこの季節だからこそ楽しめる景色とともに、
温泉を楽しんでみては?


見市温泉旅館
八雲町熊石大谷町13
TEL 01398-2-2002
日帰り入浴時間 9:00~21:00
無休


続いては、豪華あわび三昧に舌鼓!
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鮮度抜群の高級海鮮をリーズナブルに食べられると、
遠方から来るファンも多い。
特に、注文を受けてから生け簀から取り出す
天然の蝦夷あわびは店のこだわり。

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あわびは、お刺身、踊り焼きと両方楽しめると人気。
いかそうめんに、つぶなど海の幸が満載のセット。
北海道のあわびは身が締まっていて旨みがたっぷり。
日本海の海の幸を満喫するならこのセットをぜひ。

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寿し処 かきた
八雲町熊石雲石町52-1
TEL 01398-2-3148
営業時間 11:00~20:00(LO)


北海道じゃらん6月号は本日発売!
今回の特集はP72からの情報をもとに構成しました。
※今回ご紹介のスポットが全て掲載されている訳ではありませんのでご注意ください

今回のレポーターは喜多よしかでした。

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