

北欧風の三角屋根が印象的な建物。キッズスペースには北欧のおもちゃが用意されている。イタリアンの「カフェテルツィーナ」があり、各種テイクアウトグルメも充実。今年2月末には館内にコンビニがオープンし、より便利になった。
電話番号:0133・27・5260
住所:当別町当別太774の11
営業時間:9:00~18:00(12月~3月は10:00~16:00)※店舗により異なる
定休日:年末年始(12月~3月は水曜)※農産物直売所は11月中旬~4月下旬全休
駐車場:80台


▲「IKEA」のおままごとセットなど、北欧の木製おもちゃで遊べるキッズスペース。子どもを見守りつつ食事ができ、隣に授乳室もあるので便利

▲当別町とスウェーデンのレクサンド市が姉妹都市であることから、駅舎の建築デザインも明るくウッディーな北欧調。三角屋根が目印

▲男女ともに子ども専用トイレとオムツ交換スペース付き、清潔で明るい雰囲気の24時間トイレは道の駅の自慢。空間も広々としている

提供場所/売店「SWEETS」
提供時間/9:00~18:00
「一久大福堂」が当別産「ななつぼし」で作るおだんごは、開業以来の売れ筋。もちもちの食感で、あんがたっぷりとかかっている。写真の「みたらし(手前)」「ごまあん(左奥)」「つぶあん」が人気BEST3で、「ずんだあん(右奥)」がそれに迫る。

▲お団子の入った透明のカップはフタ付きで、いずれも道の駅限定販売


今年3月に施設をリニューアルし、新しく飲食もできる休憩スペースを設けた。メロン果汁を生かした週末限定のメロンパンや季節限定ソフトクリームも人気で、6・7月は、その場で食べられる特産品の夕張メロンも販売。
電話番号:0123・53・8111
住所:夕張市紅葉山526の19
営業時間:10:00~18:00(4/25~30は9:00~、5/2~8/30は9:00~18:30)
※他季節により変動有
定休日:月曜、5/1、7/31、10/31、11/16、24年1/1~5・31、他不定休有
駐車場:34台



▲3月に内装リニューアルを実施。休憩・飲食スペースが新規オープンした。これまでよりも、館内でゆっくり過ごせる空間ができた

▲夏季の「夕張メロン」販売スペースの内装デザインも一新。土産品の品揃えを充実させ、これから夏に向けてさらに増やしていく予定


「花の拠点(はなふる)」の広大な敷地内に併設された道の駅には、カレー専門店やドリンクスタンド、ベーカリーなどがある。昨年5月には宿泊施設「フェアフィールド・バイ・マリオット 北海道えにわ」もオープンした。
電話番号:0123・37・8787
住所:恵庭市南島松817の18
営業時間:9:00~18:00(11月~3月は~17:00)
定休日:年末年始 ※営業時間、定休日は施設により異なる
駐車場:448台



▲20年11月に新たな観光スポットとして誕生。有名ガーデナーが手掛けた「ガーデンエリア」や子どもの遊び場、RVパーク、宿泊施設などがある

▲店内に並ぶ約300種類の野菜は、恵庭市内約70軒の生産者から届く。「生産者の顔が見える」と評判の、恵庭市民にも愛される人気の直売所


3階建ての建物で小高い丘の上に立ち、最上階の展望フロアからは日本海を一望できる。1階にそば処と地場産品販売コーナー、2階にはピザや押し寿司、ジェラートなどが味わえるフードコートがあり、地元グルメも豊富。
電話番号:0133・78・2300
住所:石狩市厚田区厚田98の2
営業時間:9:30~18:00(時季により変動有、詳細はHPで要確認)※店舗により異なる
定休日:無
駐車場:200台



▲石狩市を縦断する国道231号沿いに立ち、3階の展望デッキは日本海や街並みを一望できる石狩屈指の絶景スポット。夕日も美しい

▲海を眺めつつくつろげる、2階のフリースペース。ソファ席で観光情報をチェックしたり、ひと休みしたり。館内で購入したグルメも味わえる


「ふきだし公園」の敷地内にあり、湧水をくむためのポリ容器や近郊エリアの土産品も買える道の駅。オープンテラス席のあるレストランではジンギスカンやラーメンが人気。自慢の名水を凍らせた新作かき氷が、この春デビュー。
電話番号:0136・42・2292
住所:京極町川西45の1
営業時間:9:00~17:00※レストランは11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:水曜、年末年始
駐車場:205台



▲環境省選定「日本名水百選」に選ばれた「羊蹄のふきだし湧水」を楽しめる。1年を通して約6.5℃と変わらない水温で1日約8万tの湧水量を誇る

▲公園内には、ブランコや滑り台、ターザンロープほか年齢に合わせて遊べる遊具が揃っているので、小さな子どもも安心して遊べる


北海道内で認定された第1号の道の駅。直径10mの巨大水車がある「農の館」では三笠の農業開拓の歴史を紹介。観光協会で特産品を販売するほか、屋外売店棟「食の蔵」には、テイクアウトグルメの店が並びいつも賑わう。
電話番号:01267・2・5775
住所:三笠市岡山1056の1
営業時間:8:30~17:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
※営業時間、定休日は店舗により異なる
駐車場:217台



▲観光協会でレンタサイクル「みかさいくる」を利用できる。1日(9:00~16:30)シティサイクル500円、電動アシスト付き自転車1000円(要予約)

▲「三笠の鶏醤」やりんごジュースなど、三笠市観光協会で様々な地元土産を販売中。農産物の加工品からお菓子まで、幅広いラインアップ


深川産米の釜飯や、深川産そば粉のそば、深川産りんごのクレープやシードルほか、多彩な地場産グルメを味わえる道の駅。深川産米を使ったおにぎりも好評で、館内に食の楽しみがいっぱい。
電話番号:0164・26・3636
住所:深川市音江町広里59の7
営業時間:1F9:00~18:00(季節で変動有)、2F11:00~19:00(季節で変動有)
定休日:年末年始
※営業時間、定休日は店舗により異なる
駐車場:150台



▲旬の地場産野菜や果物はもちろん、3品種の深川産米や、深川産米を食べて育った「ふかがわポーク」の加工品等、数多くの商品を揃える

▲今年で誕生20周年を迎えるライスランドふかがわ。2022年度の来館者数は過去最多を記録し、年間来館者数100万人を超える人気スポットになっている


定番人気のパスタやホットサンドに加えて、旬の海産物を取り入れた限定メニューも登場。寿都漁港に面して立つ抜群の立地で、道の駅オリジナル「寿都ブレンド」のプレミアムコーヒーを飲みつつ休憩を。
電話番号:0136・62・2550
住所:寿都町大磯町29の1
営業時間:9:00~18:00(10月~3月は~17:00)※L.O.各30分前
定休日:無※10月~3月は第1・3月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
駐車場:39台



▶売店にはしらすやかきなど寿都湾の海の幸を生かした水産加工品のほか、特産品の「風のバジル」や、それを用いたお酒など幅広い商品が並ぶ

▲寿都漁港に隣接した立地で、窓際や2階席からガラス越しに海や船を眺めつつ過ごすのがおすすめ。ゆったりと食事やコーヒーブレイクを!


サラブレッドの産地ならではの馬にちなんだグッズ販売のほか、特産品のピーマンを生かした緑のお菓子や土産品もオリジナルで開発。さらに、町内「新冠トンネル」で熟成させたボトルワインコーナーのラインアップも充実している。
電話番号:0146・45・7070
住所:新冠町中央町1の20
営業時間:10:00~18:00(4/28~5/7は9:00~)
定休日:無※「レストラン樹林」は月曜、木曜
駐車場:99台



▲売店には、サラブレッド産地ならではの競走馬グッズが多数並ぶ。有名馬のぬいぐるみやキーホルダー、馬にちなんだお菓子などをお土産に

▲新冠近郊産のエゾシカ革を、コインケースやペンケースなどに加工したアイテムのコーナーがある。道内の道の駅でもなかなかない魅力


鉄道資料館と遊具のある公園を併設し、食事もできる滞在型の道の駅。4/29~5/7は「開業4周年まつり」を開催する。キッチンカーによる「デゴイチ青空レストラン」など、楽しい企画が目白押し。
電話番号:0145・29・7751
住所:安平町追分柏が丘49の1
営業時間:9:00~18:00(11月~3月は~17:00)
※各施設により異なる
定休日:年末年始、他臨時休業有
駐車場:117台



▲エアトランポリン遊具「ふわふわドーム」や、石炭で走る「ミニSL」の無料乗車体験(不定期運行)を親子で楽しめる公園を併設する

▲日本遺産の構成文化財「蒸気機関車D51 320号機」を館内に展示。GWの4/29、5/5、5/7はSLを屋外に展示し、動く蒸気機関車が見られるチャンス


提供場所/売店
提供時間/9:00~18:00

▲材料を厳選した地場産ブルーチーズとコクのあるクリームチーズをブレンドして使用
チーズ工房夢民舎(むーみんしゃ)の「ブルーチーズはやきた」と「クリームチーズはやきた」を使用。ほどよく熟成されたブルーチーズの芳醇な香りあふれる濃厚なチーズケーキ。「北のハイグレード食品2023」にも選定された。
提供場所/売店
提供時間/9:00~18:00

▲「ケンボロー豚」は豚特有の赤身のクセがなく脂身もさっぱり
町内富樫オークファーム産のケンボロー豚を使用した人気商品、豚ジンギスカン。良質な豚バラ肉を、ショウガをきかせて特製ダレに漬け込んだ味付きタイプで、食感はやわらかくジューシーに仕上げている。


観光コンシェルジュが道南9町の情報を発信し、北海道内のパンフレットコーナーも充実。昨秋には、木古内近海と町内の川にすむ魚を紹介する「ミニ水族館」を新設した。地元食材を生かしたテイクアウトグルメや土産品も多彩。
電話番号:01392・2・3161
住所:木古内町本町338の14
営業時間:9:00~18:00(店舗により異なる)
定休日:年末年始
駐車場:143台
※レストラン「どうなんde’s」は電話番号01392・6・7210
営業時間:11:00~14:30(LO.14:00)※夜の営業は問合せ
定休日:不定



▲イシダイやマコガレイなど木古内近海でとれる魚と、近隣の町の川にすむニジマスや川エビなど身近にいる水中生物を通年で展示するコーナー

▲毎月3、13、23日を「魚の日」とし、木古内町の前浜で朝水揚げされた魚を販売する。これが好評で、現在は週末に朝どれの貝類も販売中

▶津軽海峡と函館山を一度に眺望できる見晴らしの良いスポット。幕末の時代に活躍した「咸臨丸」が眠ることでも知られる岬。例年5月上旬には、約5万球のチューリップが花壇で見頃を迎え、一斉に色とりどりの美しい花を咲かせる

▶木古内町に残る旧JR江差線の廃線跡を活用した、軌道自転車の乗車体験ができる。春から秋までの期間、主に週末に運行され、大人は運転、同伴の子どもは乗車を楽しめる。詳細は公式サイトで確認を(https://senro.donan.net/)


特産のりんごを生かしたメニューや土産品ほか、地元ならではのグルメが豊富。フードコート「峠下テラス」のほかに、海鮮の店「甲」とオリジナルスイーツの「NANAIRO FACTORY」もある。屋内外にある広い休憩スペースも好評。
電話番号:0138・86・5195
住所:七飯町峠下380の2
営業時間:9:00~18:00
定休日:年末年始
駐車場:148台



▲特産品のりんご、王様しいたけ、長ネギを使った商品のほか、日本酒、ビール、ワインなど地酒もそろう。お菓子や加工品ほか道南の土産品が豊富

▲道の駅の裏手の小公園には、井戸水を利用した噴水設備があり、昔ながらの手押しポンプで遊べる。芝生広場で日なたぼっこするのも気持ちがいい


提供場所/物販コーナー
提供時間/9:00~18:00

▲種類は左から、アルト、スタウト、IPA(インディア・ペールエール)、ケルシュ
秀峰・横津岳山麓が育む、清純で爽やかな天然アルカリイオン水を使用。生きたビール酵母が生むコクのある風味と、素材の持ち味を生かしたオリジナルブレンドで、キレのあるまろやかな味わいに。
提供場所/物販コーナー
提供時間/9:00~18:00

▲チョコでコーティングされたきびだんごなど、ユニークな品揃え
「日本で最初に西洋りんごが栽培された場所」とされる七飯町。お菓子をはじめ、町内で収穫されたりんごを使用したお土産品が、いろいろ揃っている。パリパリ食感の乾燥りんごは、そのまま食べても、調理等に利用する事も可能。


勢いよく噴き上がる間歇泉と足湯がある公園を併設し、鹿部の食文化を体感できる。特産のたらこなどを味わえる食堂も人気が高い。「珍味の壁」など、オリジナリティあふれるお土産品の陳列法も魅力。
電話番号:01372・7・5655
住所:鹿部町鹿部18の1
営業時間:9:00~17:00(金土日祝は8:30~18:00)
※12月~3月中旬は10:00~15:00(金土日祝は9:00~18:00)
※施設により異なる
定休日:無(1月~3月中旬は水曜)、年末年始
駐車場:45台



▲約100℃の温泉が、約10分~15分間隔で15mほど噴き上がる希少な間歇泉が道の駅に隣接。北海道遺産にも指定されている(入園料別途)

▲前浜でとれた新鮮な魚を定食で味わえる食堂。鹿部特産のたらこが丸々1本ごはんにのった「プレミアムたらこ御膳」(1100円)が一番人気


日本海を一望できるレストランでは、上ノ国特産の天然ヒラメを使ったメニュー各種が人気。海産物の活での販売にも取り組み、オリジナルの加工品や、菓子工房で手作りするシフォンケーキも並ぶ。ドッグランも併設。
電話番号:0139・55・3955
住所:上ノ国町原歌3
営業時間:9:00~17:00(11月~3月は10:00~)
※レストランは 11:00~15:00
定休日:無(11月~3月は月曜)
※祝日の場合は翌平日、年末年始
駐車場:163台



▲地元のとれたて野菜や海産物、加工品などが豊富に揃う特産品販売所。水槽を使用して販売する、近海産の活アワビや活エビなども人気が高い

▲天然ヒラメやエビなど、前浜で水揚げされた魚介を使用するレストラン。窓の外に広がる日本海の絶景を眺めな1350円 がら食事を楽しんで


公募により決まった愛称は「なつぞらのふる里」。昨春、新施設で移転オープンし、4月に1周年を迎えた。地元グルメが楽しめるジャンルも多彩な飲食店が9店あるのも大きな魅力で、芝生広場や年齢別のキッズコーナーも人気。
電話番号:0155・65・0822
住所:音更町なつぞら2
営業時間:9:00~18:00 ※飲食店10:00~ ※一部変動有
定休日:無(11月~3月は月曜 ※祝日の場合は翌日)、年末年始
車場:244台


▲ 十勝が舞台の連続テレビドラマのロケセットを模した建物が並ぶエリア。天気の良い日は、のんびり散策するのも気持ちがいいのでおすすめ

▲ 3歳以上(写真)と2歳以下にゾーンを分けた、キッズコーナー。木製アスレチックやネット遊具、プロジェクションマッピングなどで遊ぼう

▲ 音更町の特産品や定番の土産品を中心に、広く十勝全体を感じられる品揃え。生産者から届く新鮮な野菜や、農畜産物の加工品などがずらり

一頭買いするしほろ牛などが味わえる「にじいろ食堂」と、バーガーやコーヒーを楽しめる「カフェ寛一」があり、地場産野菜が並ぶ「農家のおすそわけ野菜市」も好評。テイクアウトグルメや土産品の品揃えも充実している。
電話番号:01564・5・3940
住所:士幌町士幌西2線134の1
営業時間:9:00~17:00(4/29~5/7は~18:00)
※「にじいろ食堂」は11:00~15:00
定休日:年末年始
駐車場:162台



▲ しほろ牛と産直野菜をふんだんに使ったメニューのほか、パクチー丼やグリーンカレーなど、地元の味覚をとことん楽しめる

▲ 名物の「生産者還元用ポテトチップス」や、地元産「きくや旅館の七面鳥の燻製」など、士幌ならではの特産品が幅広く並ぶ


洗練されたデザインの空間と、地元ベーカリーの焼きたてパンや道の駅オリジナル商品が人気を集めている。上士幌町産の食材を生かしたレストランやテイクアウト、スイーツを体感できる。広い芝生やドッグランもあり、ゆったりとした時間を過ごせる。
電話番号:01564・7・7722
住所:上士幌町上士幌東3線227の1
営業時間:9:00~17:00(4月下旬~10月上旬は~18:00)
定休日:年末年始
駐車場:265台



▲ アウトドアグッズコーナーの品揃えが豊富で、通年で販売中。春夏のキャンプ向けグッズはもちろん、冬季はワカサギ釣り用具も揃えている

▲ 北海道産小麦と自家製酵母で焼き上げるパンが並ぶ。優しい味わいの食パン「トカショク」や、「十勝ナイタイ和牛カレーパン」が大人気


温泉やキャンプ場など様々な施設が敷地内に集まる道の駅で、昨夏「RVパーク」を新設。「クレインズテラス」には、地産地消をコンセプトに、スケトウダラや鹿肉などを使ったテイクアウトグルメが充実。
電話番号:0154・66・2969
住所:釧路市阿寒町上阿寒23線36の1
営業時間:9:00~17:00(5月~9月は~18:00)
定休日:無
駐車場:238台



▲ キャンピングカーなど車中泊専用の「RVパーク」が昨夏オープン。19台分整備されている。※1泊1500円、電源付きの区画は2000円

▲ 道の駅の広大な敷地内にある、キャンプ場や遊具パーク場、RVパークなど、野外の施設が4/29のGWから夏季営業をスタート。より便利に!


豆や鶏肉、卵や乳製品をはじめ、中札内の豊富な特産物をメニューや土産品に取り入れる。昨春、改装したカントリープラザに、遊具を備えたキッズルームと24時間利用可能な授乳室が新設され利用者に好評。
電話番号:0155・67・2811
住所:中札内村大通南7丁目14
営業時間:9:00~18:00(11月~3月は~17:00)
定休日:無(12月~3月は月)、年末年始 ※営業時間、定休日は各施設により異なる
駐車場:161台



▲ テイクアウト専門店5店にレストラン2店、地元キッチンカ―の出店もある。物産販売所に特産品が並び、「中札内たまご」の自販機も大人気

▲ 昨春新設した遊び場スペース内には、大小2つのすべり台やトランポリン、乗り遊具、ブロックなどがあり、天候に左右されずに遊べる(対象年齢は小学2年生まで)


宿泊もできる温泉がメイン施設。昨年10月に内装を一新してリニューアルオープンした。レストランでは、漁期限定の「甘えび丼」など、地元の海産物を使ったメニューが好評。4月28日、いよいよ新設の直売所の営業がスタートする。
電話番号:0164・64・2810
住所:苫前町苫前119の1
営業時間:7:00~22:00 ※施設により異なる
定休日:無
駐車場:106台


▲昨秋の施設リニューアルに続き、新設の「よってけ屋」が4月28日にオープン!道の駅の建物とは別の棟を設け、より立ち寄りやすくなった

▲ 苫前の海産物や水産加工品、農産物等が並ぶ「よってけ屋」の直売スペース。今後はテイクアウトグルメやお土産の品揃えも増やす予定

▲ メイン施設は日帰り入浴も可能な「とままえ温泉ふわっと」。露天風呂やジャクジー、サウナ、リラックスルームもあり、宿泊も可能
▶日本獣害史上、最も残酷な事件の1つといわれる「三毛別羆事件」。古丹別市街地から南へ約18㎞の森林に囲まれた場所に、事件当時の悲劇を伝えるべく再現された復元住居がある。今にもヒグマが現れそうな雰囲気が漂う※携帯電話は圏外のエリア

▶日本海に浮かぶ夫婦島(天売島・焼尻島)を望む丘に整備された、オートキャンプ場。夏季には隣接の「ホワイトビーチ」も町内外からの海水浴客で賑わい、道の駅の「とままえ温泉ふわっと」で日帰り入浴も楽しめるのでとても便利

▶全国に先駆けた風力発電事業。広大な牧場に、リプレース後の大型風車13基(一部建設中)が立ち並び、日本海の強風を受け、クリーンエネルギーを生み出す。海と牧場に白い大型風車群がそびえる美しい風景は、クリーンな観光スポットとなっている


「利尻富士」とも呼ばれる利尻山を望む、海沿いのビュースポット。サイクルツーリズムの拠点として、自転車工具の貸し出しや電動自転車のレンタルも行う。館内に3店舗のフードコートのほか100円ショップもあり、利便性が高い。
電話番号:01632・9・7555
住所:遠別町富士見46の21
営業時間:9:00~18:00(11月~3月は10:00~)※店舗により異なる
定休日:無
駐車場:77台


▲ 6月中旬~10月中旬の毎週日曜限定で、地元生産者が持ち寄る野菜を直売。定番の朝どれ野菜のほか、日によって珍しい品種が並ぶことも

▲ その時季に水揚げされた新鮮な魚介類を、遠別漁業協同組合から仕入れている。遠別名産のヒラメやカレイ、貝類など日によって品揃えは替わる

▲ 道内の道の駅ではまだ珍しい、おむつの自動販売機を設置している。24時間購入可能で、覚えておくとベビー連れの長時間ドライブも安心
▶湯冷めしにくいと評判の赤茶色の「旭の湯」と、湯上がりの肌がしっとりするとされる黒色の「富士見の湯」の2色の湯が特徴的な温泉。明るい雰囲気の大浴場は和風と洋風のそれぞれに異なる設えで、日替わりで男女が入れ替わる

▶リフレッシュできる自然の中の露天風呂でドライブの疲れを癒やして

▶道の駅の裏手の高台に広がる広大な公園で、天気が良い日は、運が良ければ海と利尻山(利尻富士)の絶景を望むことができる。勾配のある3コースを備えたパークゴルフ場もあるので、ぜひ眺望を楽しみながらプレーして

▶5月には桜が咲くバーベキューコーナー

▶群生するエゾカンゾウは、毎年6月中旬~下旬に見頃を迎え、多くの野鳥が訪れる。好天時は日本海側北西に冠雪の利尻富士を望み、黄色いエゾカンゾウの花、海を一度に眺望できる撮影スポット。カメラマンも多数訪れる


旭川の有名ラーメン店のほか、各種グルメ店が集まる開放的なフードコートは、地元客の利用も多く、賑わっている。ベーカリーのパンやソフトクリームも好評で、売店には旭川はもちろん、道北エリアの土産品が充実。
電話番号:0166・61・2283
住所:旭川市神楽4条6丁目1の12
営業時間:9:00~21:00(変動有)
定休日:年末年始 ※営業時間、定休日は店舗により異なる
駐車場:108台



▲ 1500㎡の広大な屋内展示場を併設。週末には各種イベントや展示即売会など、多様な催しが行われるので合わせて立ち寄りたい

▲ 旭川の有名ラーメン店やそば店など、各種グルメが揃うフードコートとベーカリーがあり、売店にも地元銘菓や特産グルメがずらりと並ぶ

この特集で紹介している道の駅全22駅を全道MAPでご紹介。
食べたいグルメがある道の駅を目指して巡るのもよし、他の特集の紹介スポットと組み合わせて立ち寄ってみるのもよし!
ぜひ、お出かけの際にご活用ください♪

じゃらん読者が実際に行って満足した道の駅を発表!気になるレストラン・テイクアウト・お土産などグルメ項目上位の駅にも注目!
上位に入る駅はどこも、地域の特産品を生かしたグルメを揃えることで高得点を獲得し、グルメが美味しいことは欠かせない要素になっている。18年以来の1位を獲得した知床の「うとろ・シリエトク」は、グルメに加えて「情報提供」に関する項目の高得点が光る結果に。22年移転オープンした「おとふけ」などリニューアル駅にも注目したい。
「北海道じゃらん2023年1月号」で募集した「道の駅満足度アンケート」に寄せられたデータ1883件を集計。満足度とは、道の駅を実際に利用した読者が❶トイレ❷無料休憩コーナー❸道路や天候の情報提供❹地域や観光の情報提供❺レストランメニュー❻テイクアウトメニュー❼特産品などのお土産❽接客・サービス❾清潔感の9項目を5段階評価したもの。さらに、そのアンケート結果を100点満点に換算して、総合の「満足度」としている。施設は、全道の全127駅のリストから選択。各駅に対する有効回答数は15以上とした。今回は上位50位までの施設を発表。
全道127の道の駅をめぐるスタンプラリーが今年度も開催!冊子版とデジタルスタンプラリー「みち・レ・ポ」の2種類で参加できるので、「完走賞」を目指そう!
冊子を持ってめぐるブック版に参加するには、北海道の各道の駅にて1冊300円にてスタンプブックを購入しよう。デジタルスタンプラリー「みち・レ・ポ」の参加は、スマートフォンの専用ページから新規ユーザー登録(無料)!スタンプは、各道の駅によって押印時間が異なります。また、新型コロナウィルス等の影響により、開催期間中にルールが変更となる場合があります。北の道の駅ホームページでご確認ください。

各道の駅では限定オリジナルグッズも販売!北海道日本ハムファイターズとのコラボ道の駅では、コラボグッズの「マグネット」や「アクリルキーホルダー」も登場する。
※この情報は2023年4月4日時点の内容です。