外せない王道~穴場まで!地元名物ランチ・お土産・体験スポットと一緒にエリアの魅力大満喫。桜絶景と一緒にに楽しむ春の道南ドライブ&町歩き

雪がとけ、待ちわびた「春」がやってきましたね!
ドライブシーズンの到来です!
道南エリアには人気の桜&花スポット、絶景スポットがたくさんあり、
合わせて楽しみたいグルメも山の幸・海の幸が豊富で見どころ満載♪
休日は、お腹も心も満たされる道南ドライブへぜひお出かけしませんか?

  • 函館~七飯~鹿部
  • 長万部~八雲~森
  • 木古内~北斗
  • 松前~上ノ国~厚沢部
  • 福島~知内
  • 今金~せたな~乙部
  • 江差~奥尻

函館~七飯~鹿部

名物桜は一見の価値あり!ロープウェイとのコラボも◎

3分(※徒歩だと7分)

市民に生活水を供給する配水場。イベント期間(4/20~5/31)は普段一般開放していない樹齢100年を超えるソメイヨシノ「元町百年桜」を観賞できる。

電話番号:0138・27・8753(函館市企業局上下水道部)
住所:函館市元町1の4 営業時間:9:00~18:30
休日:無(~4/19は閉鎖) 入場料:無料 駐車場:なし

展望台からは、桜のほか、市街地や函館港なども一望できる
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3分(※徒歩だと7分)

函館で定番の郷土料理を味わおう

40分

くじら汁と甘味の店が23年11月ニューオープン。 塩クジラを根菜や山菜と一緒に煮込んだくじら汁は、味噌、塩、しょう油の3種から選べる。

電話番号:0138・22・9213
住所:函館市元町14の6 営業時間:10:00~17:00
休日:木曜 席数:25席 駐車場:なし

函館市の伝統
的建造物に指定
されている建物
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40分

湿原に散りばめられた宝石春風に揺れる清楚な花!

25分

大沼・小沼・じゅんさい沼と、駒ヶ岳山麓の豊かな自然が魅力のリゾート地。湖畔の周遊道路沿いには、いくつものミズバショウの群生地があり、春の訪れをたっぷりと感じられる。

電話番号:0138・67・2170(大沼観光案内所)
住所:七飯町大沼町 営業時間と休日:設定なし
駐車場:110台、他有料駐車場有

東大沼の湿地では、可憐に咲き誇るミズバショウの大群落が見られる
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25分

旬魚介を使う料理を作って味わう

地元で水揚げされる新鮮な魚介類を使った、鹿部ならではの家庭料理の作り方を伝授。作った料理はランチとして味わえる。

電話番号:01372・7・3500(鹿部温泉観光協会)
住所:鹿部町鹿部18の1 営業時間:9:00~17:00
(金・土・日・祝は8:30~18:00) 休日:無
駐車場:45台

体験の後は
足湯に入ったりお土産を選んだりしよう!
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長万部~八雲~森

秘伝の塩だれと魚介の旨みが◎

30分

具は噴火湾産や長万部産のホタテのほか、エビ、イカなど。塩だれのあんがたっぷり!

電話番号:01377・2・5180 住所:長万部町中ノ沢56の1 営業時間:10:30~15:30、17:00~19:00(入店は各10分前) 休日:月曜、他不定休有 席数:62席
駐車場:なし

店はJR長万部駅から函館方面へ4kmの国道5号沿い
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30分

規格外品のウニでSDGsに貢献

35分

自社の昆布醤油をベースにした「うにソース」は令和5年度北海道新技術・新製品開発食品部門で優秀賞を獲得。卵かけごはんやパスタにあえてもおいしい。

電話番号:0137・62・2108 住所:八雲町東雲町27 営業時間:9:00~17:10(自販機は24時間)
休日:土、日、祝、GW※自販機は無 駐車場:あり

<服部醸造>
昭和2年の創業以来90年以上にわたり、味噌としょう油の製造を手がけている。最近はにんにく醤油など、幅広い商品の開発を積極的に行っている。「うにソース」は奥尻ワイナリーと服部醸造のコラボで誕生。奥尻産のうにを使ったタイプ(1404円)は、自動販売機と公式HP(https://maru-8.net/)で販売。

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35分

珍しい固有種も咲く公園!屋上でのんびり絶景を満喫

チシマザクラ、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノなど約20種の桜が見られる名所。森町の固有種の桜「ホリイヒザクラ」や「コマミザクラ」にも注目しよう。

電話番号:01374・7・1286(森町役場商工労働観光課内 森観光協会) 住所:森町上台町326 営業時間・休日:設定なし 入場料:無料 駐車場:120台

もりまち
桜まつり

オニウシ公園から車で1分の青葉ヶ丘公園では4/27~5/12まで「もりまち桜まつり」を開催。

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木古内~北斗

幕末の海を駆け抜けた咸臨丸 寄り添うように咲く花の共演

10分

咸臨丸モニュメントなどがある花園には、オランダから贈られたチューリップなど、約60種が咲き誇る。小高い丘からは津軽海峡や函館山、青森県下北半島まで見渡せる。

電話番号:01392・6・7357(木古内町観光協会)
住所:木古内町亀川 営業時間・休日:設定なし
入場料:無料 駐車場:100台

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10分

漁師と道の駅がタッグを組んで開発

35分(法亀寺まで)

木古内産のタコがたっぷり入ったかまぼこが23年6月に発売され、人気を集めている。

電話番号:01392・2・3161
住所:木古内町本町338の14
営業時間:9:00~18:00(時季・店舗により変動有)
休日:無(レストラン・パン屋不定休) 駐車場:143台

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35分(法亀寺まで)

マチを代表する桜スポットめぐり

4分(法亀寺から)

法亀寺しだれ桜、大野川沿い桜並木、松前藩戸切地陣屋跡桜トンネルをライトアップ。

電話番号:0138・77・5011(北斗市観光協会)
住所:法亀寺(北斗市向野1丁目14の13)ほか
営業時間・休日:設定なし 入場料:無料
駐車場:周辺公共駐車場

ライトアップ期間
4/20~29(予定)※ライトアップ時間は18:30~21:00(法亀寺は~20:30)

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4分(法亀寺から)

湯浴みしながら花見ができる特別期間

「北斗桜回廊」の開催期間中、露天風呂に桜の切り花を飾るほか、施設内を桜模様のイメージにしてイベントを盛り上げる。

電話番号:0138・77・7070
住所:北斗市本町4丁目3の20
営業時間:日帰り入浴9:00~22:00 休日:月曜(祝の場合は営業) 駐車場:137台

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松前~上ノ国~厚沢部

早咲き・遅咲きまで約1カ月 多彩な桜と希少品種も必見

2分

約250種1万本もの桜が楽しめる道内でも人気の桜スポットは、さくら名所百選にも選ばれている。樹齢300年といわれる光善寺の血脈桜や、龍雲院の蝦夷霞桜など、希少な桜も必見。

電話番号:0139・42・2726(北海道まつまえ観光物産協会)
住所:松前町松城
営業時間・休日:設定なし
入場料:無料
駐車場:あり(有料)

土・日・祝を中心にイベントが開催される「松前さくらまつり」は4/20~5/6に開催
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2分

松前の漁師が釣り上げる本マグロ

1時間20分

自社工場で解体したマグロは超低温で冷凍しているので、鮮度の良さが抜群。

電話番号:0139・46・2211
住所:松前町唐津379 道の駅 北前船松前内 営業時間:11:00~15:00
(4月~8月の土・日・祝は~16:00)※LO各30分前
休日:なし 席数:30席 駐車場:77台

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1時間20分

立ち上がる濃厚な香りが秀逸!

45分

廃校になった小学校をリノベーションしたワイナリー。余市産のナイアガラ100%を使用し、ブドウの良さを丸ごと味わえる微発泡ワインがおすすめ。

電話番号:0139・56・1260
住所:上ノ国町湯ノ岱243の4
営業時間:10:00~17:00 休日:不定 駐車場:30台

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45分

素朴な味わいが魅力の名物カレー

現在5代目が切り盛りする明治30年創業の老舗店。小麦粉とカレー粉をバターで炒め、牛乳を加えて仕上げた黄色いルーが印象的。

電話番号:0139・56・8757
住所:厚沢部町本町45の7営業時間:17:00~21:00(LO20:30)
休日:日・月曜 席数:22席 駐車場:12台

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福島~知内

手つかずの大自然の秘境を小型船グラスボートで周遊

15分

夏にかけて透明度が高くなる岩部海岸の海は南国を思わせるほどの透明感。船でしか行けない秘境の岩部海岸の絶景は、シーズンを通して予約が取りにくくなるほど大人気。

電話番号:0139・46・7822 住所:福島町岩部65の1 営業時間:8:00~15:00 休日:無※荒天時、10月中旬~4月下旬は冬季休業 駐車場:10台

体験data
クルーズ:基本コース
中学生以上3000円、小学生以下1500円
予約:1日前までに要予約(電話かメール:info@iwabecruise.com)所要時間:約75分

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15分

1個はフライ、2個は蒸して計3個

20分

アワビは必ずまるごと3個使用。タマネギやニンジンをベースにした中辛カレーには、イカやホタテも入っている。

電話番号:0139・47・3808 住所:福島町月崎306の1営業時間:11:00~14:00(LO13:30)
休日:日曜、他不定休有 席数:25席 駐車場:10台

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20分

鎌倉時代に発見され800年続く

鎌倉時代に開湯したといわれ、道内で最も古いといわれる温泉で温泉ツウからも根強い人気。かけ流しの5つの泉質のお湯が楽しめる。

電話番号:01392・6・2341 住所:知内町湯ノ里284
営業時間:日帰り入浴7:00~20:30(最終受付20:00)休日:なし 駐車場:あり

<入浴料>
中学生以上800円、小学生500円、
3歳~未就学児300円、2歳以下無料

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今金~せたな~乙部

のどかな自然いっぱいの公園 今金町のパノラマが広がる

20分

今金小学校の裏山にある総合公園は高台にあり、町を見下ろせる。エゾヤマザクラは山の斜面に咲き、今金町の街並みや田園風景などと一緒に楽しめる。桜のほかツツジの名所としても知られている。

電話番号:0137・82・0111(今金町役場)
住所:今金町今金 営業時間・休日:設定なし
入場料:無料 駐車場:あり

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20分

人気店が23年11月移転オープン

30分

半熟卵がスルメイカとタラコの味を濃厚に仕上げる店の人気No.1。

電話番号:080・9005・2931 住所:今金町美利河205の1 営業時間:11:00~14:00(LO13:30)
休日:火曜※月に一度連休有(詳細はSNSを確認)
席数:50席 駐車場:80台

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30分

黄色や白の花とピンクの桜が共演

30分

1万1385㎡に約30種、30万株もの多彩なスイセンが咲く公園。タイミングが合えば、スイセンと桜のコントラストが楽しめる。

電話番号:0137・84・6205(せたな観光協会)
住所:せたな町北檜山区丹羽
営業時間・休日:設定なし 入場料:無料
駐車場:100台

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30分

縄文人が食べていた栗を使ったビール

華やかなホップの香りとまろやかな風味で口に含んだ最後にほのかな栗の香り♪。

電話番号:0139・56・1300 住所:乙部町館浦686の2
営業時間:11:30~14:30、17:30~20:00(金・土は~21:00)※LO各30分前 休日:火曜 席数:38席
駐車場:20台


クラフトビール醸造場「乙部追分ブリューイング」併設のビアレストラン。ガラス越しに見える醸造場のビールは、乙部町産のミネラルウォーター「ガイヴォータ」100%で仕込み、原料には乙部産の大麦を一部使用。定番以外にも近隣の果物や野菜などを使った地域性あふれるビールも話題になっている。

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江差~奥尻

高台にある境内で空と海!風に揺れる桜が華を添える

檜山奉行所の門と海を背景に桜とのコントラストが楽しめる。町指定有形文化財の「八方睨(にら)みの龍」の天井画もお見逃しなく。

電話番号:0139・52・0355 住所:江差町本町71
営業時間:9:00~17:00 休日:不定 入館料:高校生以上300円、小・中学生150円 、未就学児無料(境内は入場無料) 駐車場:あり

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期間限定!お花見のお供にぴったり

※フェリー情報の詳しくは
http://www.heartlandferry.jp/】を参照

ふわふわのロールパン生地に、桜の葉を練りこんだピンクの桜あんが入った菓子パン。真ん中の桜の花の塩気がアクセント。

電話番号:0139・56・1115 住所:江差町姥神町56の1
営業時間:8:00~15:30(売り切れ次第終了)
休日:火曜・第1・3月曜 駐車場:なし

<ぱんや Becky>
江差町の江戸時代の町並みを再現した「いにしえ街道」にある本格派ベーカリー。地元で開業しようと札幌のベーカリーで修業してきた江差出身のオーナーが作るパンは売り切れ必至。卵は道産の平飼い有精卵を使うなど、素材にもこだわっている。小麦は約10種類にのぼり、理想のパンになるよう独自にブレンドしている。

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島の「秘湯」で夕日も満喫しよう

源泉は63℃で、マグネシウムを含む成分が足腰の筋肉痛に◎。濃厚なモール温泉(夏季のみ加水)は、塩化物とメタケイ酸を多く含み、美肌も期待できる。

電話番号:01397・3・1130 住所:奥尻町湯浜98
営業時間:日帰り入浴10:30~20:30 休日:無
駐車場:5台

<入浴料>
中学生以上420円、小学生160円、未就学児無料

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※この情報は2024年3月4日時点の内容です。