※料理写真は現地での提供の一例でオータムフェスト提供品とは異なります。

※掲載メニューの内容が一部変更になる場合もありますので、ご了承下さい。

※8/20日発行の本誌内容を転載しています。情報は2014年8月時点のものです。

さっぽろオータムフェスト5丁目会場は今年ももちろん北海道じゃらんがプロデュース。

道内各地の新・ご当地グルメや、地産地消ラーメンの祭典「HOKKAIDOラーメン祭り」に登場する

顔ぶれを会期ごとに紹介します。さらに今回パワーアップした企業ブースについてもご案内。

5丁目会場を徹底的に楽しむ完全攻略ガイドです。

※各回の新・ご当地グルメ＆HOKKAIDOラーメン祭りのラインナップはコチラ

５丁目会場の魅力は新・ご当地グルメとラーメンだけじゃない！！ＭＡＤＥ ＩＮＨＯＫＫＡＩＤＯにこだわったグルメにご注目！

北海道米ブレンドで作る究極のおむすび

昨年大好評だった北海道米おむすびブースが今年もお目見え。北海道米「ゆめぴりか」と「ふっくりんこ」を黄金比（1:1）でブレンドしたおむすび用ブレンド米を使う"究極のおむすび"が具材もパワーアップして再び登場。さらに今回はお得なおむすび弁当も販売する。

（左写真）おむすびは2個セットで販売。「塩むすび＆たらこ」「じゃこ梅＆鮭」各400円。要望に応じて組合せ変更も可能

（写真左）会場のブース内に炊飯器を設置し、その場で炊いたごはんを使用。オーダーを受けてからその場で握る。ふっくら食感を味わって

（写真中）「おむすび弁当」はおむすび2個、唐揚げ、きんぴらごぼう付で600円。ごぼうは帯広和田農園のものを使用

（写真右）北海道米おむすびブースで使用するお米は、有名おむすび店のアドバイスを基に開発されたおむすび専用ブレンド米。食味に優れた「ゆめぴりか」とふっくら食感の「ふっくりんこ」の"いいとこ取り"で、温かいうちはふっくら感があり、冷めてもおいしい理想のお米が完成。

おむすびきゅうさん（通期）

「炊きたて」「握りたての」おいしさを5丁目会場でも

創業九十余年のお米屋さん「札米」がプロデュースするおむすび専門店。お米の状態に応じて水加減や炊飯温度を微調整するなど、お米のプロだからできるワンランク上のおむすびが自慢。期間中はおむすび職人・川原さんが会場で握りたてのおむすびを提供する。

塩・のり・具にもこだわりあり

塩は熊本県天草「通詞島の釜炊き塩」、のりは高級寿司店御用達ののりを使用。具材は、おむすびきゅうさん人気商品の中から、北海道産の焼き鮭をはじめ４アイテムを販売。

（左写真）おむすびきゅうさん

011-788-2221 札幌市東区北9条東1丁目3-10　10:00～19:00（日曜～17:00）

北海道米のブレンドで理想の味を！

お米はブレンドすることでそれぞれの良さが加わり、用途に応じて理想的な食味・食感を得ることができます。北海道米は品種毎に個性があり、汎用性も高いですね。

和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、お米に対する注目も高まっています。昨年は台湾の催事に参加しましたが、目の前で握るアツアツのライスボール（おむすび）は台湾の方にも大好評。北海道米の評価も上々でしたよ。

（株式会社札米　専務取締役　亀井勇弥さん）