いよいよ今年も、この時期がやって来た！
さて、今年も色々なご当地グルメが会場では
食べることが出来るのですが、
今回初登場のグルメをご紹介！

やって来たのは、清里町内にある
きよさと温泉 ホテル緑清荘。
ここのレストラン槿に清里町の新・ご当地グルメがある。



気になるメニューを早速１つ、作っていただいた。
でも、うどんの色は普通に白い。
やたらと器が多いが、
虹色とは一体どういうことなのか？
斜里岳をイメージして山の形に７つの器を配置。
真中は神の子池をイメージしたチップスが並んでいる。



食べ方は登山をイメージして、
左側から順番に頂くのがおすすめ。
長いものかつは、下味をつけて揚げているため
味がしっかりとしている。



うどんには地元で穫れた小麦を使用し、
かなり細めに仕上げた。
カツの次は、長いものステーキ、長いものきんぴら、
そして、山頂部分の長いもカレーうどんへと続いていく。
続いては、後半の３種類。
コンソメベースの冷たいつゆでいただく。
まずは、長いもソーメンうどん。
マイルドな辛さの長いもキムチ、
そして、とろろ。
これで７種類。



■レストラン槿
TEL 0152-25-2281
清里町羽衣町31




その他にも清里町内では、
道の駅 パパスランドさっつるの中にあるレストランで
虹色うどんが食べられる。



こちらのオススメは、長いもキムチうどん。
お子様からお年寄りまで
誰でも食べられるように仕上げている。
和風ベースのかつおのダシがきいているキムチ。
うどんにぴったりの味わい。



■道の駅 パパスランドさっつる
TEL 0152-26-2222（レストランパパス）　　
清里町神威1071
営業時間 11:00～14：00
17：00～20：00
無休

そんな「オホーツク清里虹色うどん」が
「さっぽろオータムフェスト」に初登場！
会場では、イベントバージョンのものを６００円で提供。
この機会にぜひ。


つづいてのグルメは...
「さっぽろオータムフェスト」初登場となる
白糠町の新・ご当地グルメ。
実は、旅コミ北海道では
白糠町でメニューの提供が始まった今年３月、
取材にお邪魔していた。



白糠町の新・ご当地グルメ、
「白糠タコつぶステーキ丼」。
地元で穫れた柳ダコとつぶ貝を大胆に使用し、
塩味のあんかけで仕上げた。
アツアツのタコとつぶ貝を
丼に盛り付けて、いただく。



やわらかさいのに歯ごたえがあるタコ。
コリコリしているつぶ。
白糠産のゴボウチップがのった「白糠タコつぶステーキ丼」が
オータムフェストでは６００円で味わえる！
要チェックの新・ご当地グルメ！



■海舟
TEL 01547-2-3085
白糠町東２条南２丁目4-8


その他にも会場では、
十勝清水 牛玉ステーキ丼、
トロトロ半熟卵の富良野オムカレー、
４種類の天ぷらが乗った
大樹チーズサーモン丼、
甘えびの旨さが詰まった
羽幌えびしおラーメン、
ブロッコリーがおいしい
ちっぷべつ緑のナポリタン、
甘さが自慢の十勝芽室コーン炒飯、
別海ジャンボホタテジンギスカンが味わえる。
チケットを購入のうえ、大通公園５丁目会場の販売ブースへ！


さて、ここからはラーメン！
「北海道ラーメン祭り」の中でも
特に注目の一杯！



作ったのは、
「雨は、やさしく」
「らーめん ほっぺ家」
「麺処まるは ビヨンド」
「我流麺舞 飛燕（がりゅうめんぶ ひえん）」
「らーめん心繋（しんわ）」
そして、「Ｑ」という
人気ラーメン店の店主６人によるコラボ。
にぼしだけでとったスープ。
具は秋らしい食材のきのこ。
この一杯は、外せない。



■ezo6
※イベント用コラボチームなので住所・電話番号ありません。


 つづいては、苫小牧から、ホッキが薫る醤油ラーメン！
「さっぽろオータムフェスト」初参加となる
苫小牧のお店らーめん石黒。


今年４月にオープンしたばかりだが、
まろやかな味わいと
のどごしにこだわったスープが
早くも人気となっている。



豚骨スープ。
このスープにホッキ魚醤を加えている。
苫小牧らしく、ホッキの風味がおいしい一杯。
これもオータムフェストでは、６００円で味わえる。
期間中はお店を閉めてオータムフェスとのみで提供。



■らーめん石黒
TEL 0144-37-1230
苫小牧市大町１丁目3-13


９月１７日から２２日までの第２期では、
番組で紹介したものも含めて全７種類のラーメンを販売。
この機会に人気店の味を食べ比べしてみては？

また、第２期では、２種類の新・ご当地グルメも登場。
こちらも見逃せない。

というところで、今週はここまで！
来週は第３期、第４期の注目ポイントをご紹介！

今回の内容は、３６ページから詳しく掲載しています。

今回のレポーターは青山千景、笠原寿仁でした。