新そばの季節!わざわざ食べたい、旨いそば
実りの秋ですね。今年も北海道に新そばの季節がやってきました~!
今回の旅コミは道内各地に点在する「産地」に注目しながら、そば処めぐり。
こだわりがキラリと光る、とっておきのお店が続々登場しました。
まずはこちらから。
赤い扉のログハウスが可愛いお店。
弟子屈産「摩周粉」のキタワセを使用。
毎朝手打ち、風味豊かな「九割そば」。
■手打ち蕎麦 サラセン人の麦
江別市新栄台6の2
TEL 011-383-2828
続いてはこちら。
昭和11年創業、三代にわたり地元で愛され続けるお店。
粉の特徴をいかせるよう蘭越町産と北竜町の2種のそばを使い分け。
二八の手打ちそばは数量限定。
■蕎麦処 伊佐美屋(いさみや)
小樽市花園4丁目7の2
TEL 0134-22-3095
続いてはこちら。
明治22年創業の老舗店。
こちらで味わえるのは、山わさびや旬の舞茸を使った季節のそば。
毎朝お店で打つ二八そばは、香りとのどごしのバランスが絶妙。
■酒とそば まるき
札幌市中央区南2条西2丁目 カドレビル1F
TEL 011-221-4328
続いてはこちら。
今年3月にオープンしたお店。
鷹栖町産のキタワセを使用。
外側の殻も全て挽いた「挽きぐるみ」が特徴。
■挽きぐるみ蕎麦屋 禅開(ぜんかい)
旭川市豊岡2条8丁目3の24
TEL 0166-73-3822
続いてはこちら。
国の有形文化財に指定されている貴重な建物。
幌加内産の丸抜きそばを使用。
「丸抜きそば」に残る薄皮がそばの甘み・旨みに。
■おかだ紅雪庭(こうせつてい)
旭川市5条通16丁目1099
TEL 0166-22-5570
最後はこちら。
東京から移住してきた夫婦が営む、そばと国産ワインのお店。
黒松内や東神楽、夕張など道内各地のそば粉を使い分け。
毎日石臼挽きで仕上げる新そばは、細切りでのどごしの良さが自慢。
■naritaya(ナリタヤ)
仁木町旭台257
TEL 0135-32-3877
今回の特集はじゃらん10月号を基にしたオリジナル企画です。
リポーター三谷 真理子・安藤 麻実でした。
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