流氷がやってきた!流氷街道を走ろう!
こんにちは。
北海道じゃらん 網走・知床担当の中野です。
私の担当、「網走・知床」。
最近ニュースでよく見る地名だと思われます。
そう、『流氷』で有名な「網走・知床」なのです。
例年よりも少し遅い到着になりましたが、
今年もはるかアムール川から流れてきてくれました。
今回は網走の流氷関連の施設をご紹介。
網走には「オホーツク流氷館」という名の施設があります。
まずはここで流氷とは?を
少し勉強しておきましょう。
▲オホーツク流氷館。写真は実際の流氷が展示されている-18℃の世界「シバレ体験」の出来るブース
展示での流氷はもちろん、
大型ビジョンでの流氷ビデオの上映や、
-18℃のシバレ体験が出来たり、
展望台から網走が一望できたり・・・。
流氷以外の楽しみもたくさんです。
さて、網走で流氷関連といったら
もうひとつご紹介せねばならぬ施設があります。
それが、網走に今年1月に出来たばかりの道の駅です。
その名も「流氷街道網走」。
ここの網走道の駅。
いくつかおもしろい取り組みが。
まずはコレ↓
▲流氷街道網走内にはクリオネの展示(右手前)オホーツク海に向かって大きく開かれた窓際には足の岩盤浴スペースが!
オホーツク海にむかって大きく開いた窓際に足岩盤浴。
寒いこの季節に嬉しいサービスです。
靴下ははいたまま、足を岩盤の上においてくださいね。
温まります・・・・。
そして次はコレ↓
▲網走の流氷砕氷船「おーろら号」
網走の流氷観光砕氷船「おーろら号」。
2台あるこの砕氷船。
乗り場がココ、道の駅なのです。
道の駅に行くと冬の間は停泊していますのでなかなかの迫力です。
もちろん、余裕があれば当日乗ることも可能です。
切符売り場が道の駅内にあるので時間が合えば要チェキです。
お土産屋さんも充実です。
地元のものが沢山そろっています。
ご当地キャラクターや、網走の牛乳を使ったプリンなど。
見ていてワクワク。つい、お土産に買いたくなってしまいます。
売れ筋はコレ↓らしいです。
▲網走名物の青いビール『流氷ドラフト』(420円)も道の駅にて販売中!
目の覚める真っ青なこのビール。
網走ビールさんが作っている網走産のお酒です。
姉妹品で新商品の赤いビール『ハマナスドラフト』も売ってますよ!
網走の「オホーツク流氷館」と「道の駅流氷街道網走」。
本物の流氷見学と一緒にぜひお立ち寄りを。
おまけですが、
流氷が来た今だからこそ走っていただきたい道は国道334号線。
ウトロと網走間のこの道路、
ほぼオホーツク海を横目に見ながら走れるのです。
と、いうことは流氷を横目に走り続けられます!
道中にはこんな↓看板があったり
▲鹿、たくさんいるため道路に飛び出してくるとコトもしょっちゅう。こんな看板があるのも自然一杯の道東ならでは
実際に鹿↓や、オジロワシ、キタキツネが見れてしまったり。
▲ウトロ~網走間の道にはいたるところに鹿!途中から鹿がいることが当たり前になってきます
この道の先には世界遺産知床。
こちらも流氷、きています。
▲知床峠途中の駐車スペースから。オホーツク海にわさっとある流氷が一望
冬の風物詩「流氷」。
今しか見られない代物です!
運転に注意しながら、いざ、出発です!
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