2018年3月22日 14:25
【学生が考えたプランが誕生！】第３回学生による北海道観光プランづくりコンペティション
こんにちは、営業の八木です。
本日は、全国の学生が北海道・道南の旅行プランを考えるコンペティション、
「学生による北海道観光プランづくりコンペティション」の結果をご紹介します！
---≪学生による北海道観光プランづくりコンペティションって？≫---
全国の大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生を対象に、
「着地型観光プラン」の企画コンペを開催し、
実現可能な観光プランを北海道観光の新たなメニューとして
商品化、事業化を図ることを目的とするものです。
昨年６月から11月にかけて、公益社団法人 北海道観光振興機構主催の
「学生による北海道観光プランづくりコンペティション」が実施され、
書類審査の後、選ばれし５チームが現地へのフィールドワークに参加し、最終審査を行うという内容。
第３回目の開催となる今年度は、対象エリアが「道南」でした。
応募は、道内はもちろん大阪や沖縄など日本全国から44ものプランが集まり、
５チームが現地のフィールドワークに参加しました。
※17.９月に実施されたフィールドワークの様子
▲松前藩屋敷にて、ガイドの説明を受ける学生
▲知内の「８５４（やごし）クルーズにて青の洞窟を見学」
※17.11月に実施された最終審査の様子
▲最終審査まで残った５チームの学生たち！
沖縄～北海道まで、さまざまなメンバーが参加してくれました
詳細はこちらをどうぞ！
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厳正な審査の結果、最優秀賞を受賞したのは、フィールドワークで感じたことを
ブラッシュアップできた点を評価され、大阪外語専門学校チーム「ジャスミンティー」でした！
優勝チームのプランは、以下の内容です。
「閑散期」の道南にいかに集客するかを考えてくれたプランが評価されていました。
冬の道南ならではの体験を、行程に組み込んでくれています。
フィールドワークおよび最終審査で触れあった現地の方たちに、学生（若者）の視点を伝え、
新たな気付きを生んだり、学生たちにとっても北海道をもっと知る機会になったのではないかと思います。
最優秀賞を受賞したのは、チーム「ジャスミンティー」のプランは、
３月７日に発売となった「じゃらんで旅する♪北海道2018」にも２Pで特集されています。
ぜひ、ご覧になってくださいね♪
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