こんにちは、FMアップルです。

６月限定で豊平区にあるラーメン店が、驚愕のイベントを開催しています！

その名も「豊平アクション」。

 

豊平区のイメージキャラクター、こりんとめーたんにちなんで、
リンゴとラムを使った新感覚のラーメンを限定提供です。
各店舗の個性がぶつかり合う、アイディア満載のラーメン！


今日はその一部を紹介します。
まずは、メディアでも取り上げられて札幌を代表する一店と言ってもいい
ｍｅｎ－ｅｉｊｉ　ＨＩＲＡＧＩＳＨＩ　ＢＡＳＥ。

こちらで提供されているのは、「Ｒ＆Ａ　ＭＥＮ」（ラーメン）



ラムの骨で炊かれたスープと、このラーメンのために作られたオリジナル麺。
「これまでのラーメンづくりの手法を一切つかわないで作りました」と
店主の意気込みが伝わってくるほど、想像を絶する一杯です。

トッピングのラムステーキは、
これだけでフランス料理のメインになるのでは？と思ってしまうほど完成度が高い一品。

ラーメンの定義を覆すような、新たな麺料理と言ってもいいくらいのインパクトと、
それだけではない美味しさです。



そして、こちらも豊平の名店となった、我流麺舞飛燕。
こちらのタイトルは「リンゴのようなホッペにラム注入」



メニューのタイトルはともかくとして、一見するとラムを感じさせないルックス。

こだわりは、ラムスープとリンゴを使った野菜スープのＷスープ。
そしてリンゴをすりおろしたものとラム肉をつかった肉団子が２種類。
一つはボイルしたものと、もう一つは焼いたもので、崩しながら食べると味も変化も楽しめます。

羊の匂いを感じさせず、それでいてラム肉の味わいを残したという、非常に丁寧な作りとなっています。



続いても中の島にあります　麺処まるはＢＥＹＯＮＤ。
こちらのお店では、羊のガラを８時間煮込んで作ったという、
白湯ならぬ、羊湯を使ったラーメン
その名も「羊湯（らむたん）」



白濁としたスープは、目の前に現れた瞬間にラムのいい香りが漂います。
羊の白湯スープは、豚骨よりも若干くさみが強いかもしれません。

「これは好みが極端に分かれると思います」と店主の長谷川さん。
ですが、札幌に住んでいる人なら、この匂いはたまらないと思いますよ！

ラム肉のチャーシューの上には、リンゴをすりおろしたものをタレで味付けしたものがのっています。
これを途中でスープに溶かすと、これまでの濃厚さがリフレッシュして、よりフルーティーな味に変化します。

説明するよりも、まず食べてみてください！


この他にも４店舗で、リンゴとラム肉のラーメンが提供されます。

リンゴとラム？と、最初は戸惑いもありますが、
実はラム肉とラーメン、そしてリンゴって相性がバツグンなんだということに
きっと気づくはずです。




【豊平アクション参加店舗】
■men-ｅｉｊｉ　ＨＩＲＡＧＩＳＨＩ　ＢＡＳＥ
豊平区平岸２条１１丁目　　
定休日　水曜・第３火曜

■麺屋　髙橋
豊平区月寒東１条１９丁目　　　
定休日　水曜日

■我流麺舞飛燕
豊平区中の島１条９丁目　　　
定休日　木曜日

■さっぽろつけ麺　風来堂
豊平区豊平８条９丁目３－２０　三真ビル　
不定休

■らーめん心繋
豊平区月寒東５条８丁目　　
定休日　火曜日

■麺処まるはＢＥＹＯＮＤ　　
豊平区中の島１条３丁目　　
定休日　火曜日

■五世館
豊平区中の島２条１０丁目１０－１－２２　
定休日　月曜日