編集部ブログ
2007年4月21日 07:00

「あかん遊久の里 鶴雅」より
阿寒湖砕氷船がぐんぐん進んで行くのが見えました



こんにちは。
おとなのいい旅北海道」東北海道担当の本間です。


初めて登場します。

ブログ初体験ですので
不慣れな文章になることをお許しください。




今回、撮影のため
あかん遊久の里 鶴雅』にお邪魔してきました。


「鶴雅」では4月末より
バイキング会場であるメインダイニング「天河」のリニューアルに伴い、
バイキングメニューが一新。

以前より話を聞いていた
高価な生ハムの『プロシュート』をいただいてきました。



0421baikingu.jpg

▲メインダイニング「天河」。(すみません、プロシュートの写真はないのですが、姉妹誌の「じゃらん北海道発」6月号に載せますからね)


一緒に食事をしていたカメラマンが先に食べたので、
「どうですか?」と聞くと
無言でニコニコしながら食べているじゃないですか!


「こ、これは抜群に旨いに違いない!」と思い、
慌てて取りに行くと
もう残りわずか・・・。


少し新たに切り分けていただきました。


急いでテーブルに戻り食べて見ると・・・
これが、めちゃめちゃ美味しいんです。


口に含んでみると口元がニンマリしてしまう程ジューシーで
オリーブオイルをかけるとこれがまたピッタリ合い、絶妙な味。

今まであまり口にしたことない味で、
「味の新発見やー!」って感じです。
彦麻呂もびっくり!


カメラマンが
「旨いでしょ、新しく切ってもらったの?」と聞くなり、すぐさまおかわりを取りに行っていたのは言うまでもありません。




他にも新たに3種類の釜飯が増えていたり、
ピザもさらにモチモチ感がアップしていたり、
バイキングメニューがそれぞれに美味しく進化していましたので
皆様もぜひ、ご自分の舌で体感してください。




夕食後はゆっくり温泉三昧といきましょう、
ここはお風呂のデパートなんですから!


0421roten.jpg

▲やっぱり露天風呂は岩でしょう、岩!男だし。イワオトコ?


私は特に内風呂の「寝湯」と
露天風呂の1F庭園露天風呂「鹿泉の湯」がお気に入りですYO!
お先に!あ~い、とぃまてぇ~ん。
(お笑い芸人の「ですよ」、ご存知ですか?)








お部屋からは阿寒湖が一望でき、
ようやく阿寒湖の氷も解け始め、遅い春が到来します。


0421nagame.jpg

▲昼は客室からバードウォッチング。夕方は幻想的な夕暮れを眺めて(683号室)

0421heya.jpg

▲この2名専用のお部屋好きだなぁ~たまらん!















窓からは、阿寒湖上をぐんぐん進む砕氷船を見ることができました。
どうやら砕氷船の航路は確保されたようですね。


0421saihyousen.jpg

▲豪快な音をたてて進む「阿寒湖砕氷船」に乗ろう


4月21日から1週間は
阿寒湖の春の風物詩「阿寒湖砕氷船」が運航します。

ご家族お揃いで、
阿寒湖の氷を砕く音を聞いて、遅い春の訪れを耳からも感じてみてはいかがですか?



[あかん遊久の里 鶴雅]

電話番号/0154・67・4000
住所/釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6の10
※詳しくは「おとなのいい旅北海道」春号P102をご覧ください




[阿寒湖砕氷船]

電話番号/0154-67-2511
住所/釧路市阿寒町阿寒湖畔
ホームページ/http://www.akankisen.com/






このゾーンのおすすめの宿はこちら

全客室がスイート使用。大人の贅沢を備えた、オーナーの夢をかなえた宿

旬の味覚に源泉100%の湯。さらに女性向けの演出を多数用意

他では得られない「阿寒だから、鶴雅だから」の感動を演出




カテゴリ:

トラックバックURL: https://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/mtapp7/mt-tb.cgi/57