編集部ブログ
2007年4月19日 07:00

宿泊体験レポート!
「川湯第一ホテル 忍冬(SUIKAZURA)」



こんにちは。
おとなのいい旅北海道」東北海道担当の高橋毅です。


今回ブログ初登場で御座います。
皆さんはじめまして!




皆さんは草津温泉をご存知ですか?
このブログを読んでいる旅行好きな皆さんでしたら、
ご存知どころか何回も浸かったことあるわい!
と言われてしまいそうなほど有名な、
日本を代表する名湯ですよね。


「おとなのいい旅北海道」なのになぜ草津?と思われたあなた!
ここからが本番です。
なんとここ北海道にも
草津温泉に代表される泉質・酸性硫黄泉の温泉地があるのです!


その名も『川湯温泉』!!
今、北海道で最も注目したい温泉地の一つで御座います。




今回はその川湯温泉の中でも2006年12月23日にリニューアルしたばかりの、
川湯第一ホテル 忍冬(SUIKAZURA)」に行ってまいりました。



正面玄関を入るとアジアンテイストなエントランス。
宿への期待感は高まるばかりです。


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▲ロビーへのアプローチ

0419robi.jpg

▲ロビー。カーペットの模様も花の忍冬をイメージ


















エントランスを抜けると、天井中の梁が圧巻のロビー。
間接照明が居心地の良い空間を演出しております。




笑顔の素敵な仲居さんに案内された本日のお部屋は
西館の和洋室。

入った瞬間に思わず呟きました
「す・て・き」


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▲和洋室。3階と4階で部屋のイメージを変えています

0419wayousitubed.jpg

▲和洋室のベッド
















ゆとりのある作りで広さは約60㎡。
いったいなぜ私はこんな素敵なお部屋に
ぽつんと一人で座っているのであろうか!!


・・・と嘆いていてもしかたありません。
お待ちかねの食事で御座います。


こちらもリニューアルした個室お食事処『鵬庵』。
完全に個室なのでプライベートな空間を満喫できます。
くどいようですが、私はここでも一人です。


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▲鵬庵。個室に仕切られています

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▲料理はイメージです


















出されたお料理はボリュームたっぷり、
旬のオホーツクの海の幸、地元産の山の幸がふんだんに使われ、
食いしん坊かつ(自称)食通の私のお腹と舌は完全に満足!




ぱんぱんに張ったお腹を撫でながら向かった先はお風呂。
リニューアルされたモムニの湯です。


0419roten.jpg

▲モムニの湯


無色透明で香りが強く
微かにピリリと刺激を感じる個性的なお湯。

勿論、源泉掛け流し!
まだまだ冷える川湯の夜でも
身体の芯から温めてくれます。




・・・なんだか長々と書いてしまいましたが、
まだまだ書き足りません!

お勧めポイントが多すぎます!


ですが、そろそろお別れのお時間。
ここにかかれていない魅力は
これを読んでくださった皆さんが
実際に泊まって身体で感じてください!




それでは皆さんまた会う日まで!さようなら!




[川湯第一ホテル 忍冬(SUIKAZURA)]

電話番号/015・483・2411
住所/弟子屈町川湯温泉1丁目2の3
※詳しくは「おとなのいい旅北海道 春号」P68をご覧ください





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