編集部ブログ
2007年5月 1日 07:00

定山渓の春の風物詩
「渓流鯉のぼり」始まっています!



こんにちは。
おとなのいい旅北海道」地域情報担当の山本です。


北海道も日に日に暖かくなって春らしくなってきました。
道路も走りやすくなりましたのでドライブにも良い季節です。


さて、定山渓温泉では
春の風物詩「渓流鯉のぼり」が始まっています。

毎年、子供の日にちなみ
4月上旬から約1ヶ月、豊平川の上空
(定山渓ホテルから定山渓観光ホテル山渓苑間約100メートル、
ホテル鹿の湯から章月グランドホテル間約90メートル)に
鯉のぼりを掲揚しています。

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▲豊平川の上にゆったりと泳ぐ鯉のぼり



札幌市民に家庭で不要となった鯉のぼりの提供を広く求めて、
昭和62年の第1回目には150匹の鯉のぼりが提供されました。


そして現在は350匹ほどが
温泉街の空をゆったりと泳いでいます。


雪溶けはかなり進んでいますが
定山渓の山々はまだ残雪模様。


白く雪化粧した山をバックに鯉のぼりが泳ぐ姿は
なかなか見られない光景ではないでしょうか。


また温泉街のホテルでは
客室からこの鯉のぼりを見ることができるところもあります。

場所によってはこいのぼりが窓付近相当近くにあるお部屋もあり、かなり迫力満点です。噂によると夜はちょっとコワイとのことですが・・・(笑)


これから定山渓では連泊をテーマとした新しい取り組みが始まります。
札幌から近く人気の温泉地ですがますます魅力を増す予定です。
ご期待ください。



[定山渓観光協会]
電話番号/011-598-2012



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