9月1日就航！函館－青森間のフェリー
「ナッチャンRera」を見てきました
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」じゃらん函館地区担当の逸見真紀です。
北海道も猛暑となった８月も過ぎ
心地よい眠りが出来る秋への入り口、９月。
９月１日に就航した
東日本フェリーの「ナッチャンRera」を
当日、職場の青木一家と共に見に行きました。
▲スパイスがきいていて美味しかった
「黒カレー」なるカレーが先着１００名に振舞われ
私たちも行列にならび整理券を確保！
▲やったね！パパもママも皆もらえたよ！
正午を過ぎた頃、
上空にはマスコミのヘリコプターが飛び
爽快な天候の中、
青森から函館へ向けてきた「ナッチャンRera」は
存在感たっぷりの見事な姿。
函館～青森間の移動の際にはぜひ乗ってみたいです。
▲着岸の際に方向転換中
船名：「ナッチャンRera」（なっちゃん・レラ）
全長：112.0m 船幅：30.5m
総トン数：約10,000 トン：約1,500 トン：800 名
航海時間：1 時間45 分
航海速力：約36 ノット（満載時）※約67km/h
津軽海峡といえども
ベタ凪の日はまるで湖を渡っているようで
特に空気が澄んでいる秋は
海から見える朝焼け＆夕焼けが見事な色彩を放ちます。
青森から函館方面への進行方向左側に絶景の「仏ヶ浦」も見所ですよ。
１時間４５分の船旅で函館へ！
さて、函館へ降り立ったら腹ごしらえ？に、
五稜郭地区にある
寿々半（すずはん）の名物「せいろ飯」はいかがですか？
▲左「カニせいろ」930円、手前「北海せいろ」930円、右奥「五目せいろ」1050円。人気を争う三品です
創業３３年の老舗のこの店だけでしか食べられない
せいろ専用のお米。
見た目は白いのですが
女将独自の製法で味を染みこませ
粘り・甘みがありしっとりとした味わい深いお米は
そのままでもペロリと一気に完食してしまうほど！
ふっ、と、舌がその味を求める・・・
具も防腐剤は一切使用せず１～１０までこだわりを感じる逸品。
ほどよく人肌くらいが尚一層、
このお米の味が引き立つ温度です。
持帰りも可能です。
出来上がりまでは約20分ほど時間を要するので
予め電話注文での予約がおすすめです！
函館から帰る際にお弁当としても良いかも！
（持ち帰りの場合は各50円プラスです）
［寿々半（すずはん）］
住所／函館市本町１－２５
電話番号／0138-31-5588
営業時間／11：30～22：00（ラストオーダー21：30）
定休日／第２月曜日
駐車場／１０台（無料）
岩塩でいただく生簀活イカと、夜景を眺める空中露天風呂
選んで嬉しい会席・炭火焼の後は、源泉100％かけ流しの湯
大正浪漫がテーマの全室展望露天風呂付のホテル・イン・ホテル
貸切や客室露天を独り占め。装い新たな大浴場と露天も
函館市街地の夜景や津軽海峡を望む空中露天風呂
緑あふれる大沼と駒ヶ岳の絶景の中、自然に溶け込みながら過ごす
全室から函館山と海が一望。街を愉しむことができるホテル
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