温根湯ホテル 四季平安の館で
料理写真の撮影です!
皆さん、こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」ひがし北海道担当の武内です。
「温泉旅館に泊まって、ゆっくり温泉に入りたい・・・。」
「そして、美味しいものをたらふく食べたいぞ!」と、思う方は多いことでしょう。
そんな時「どれどれ」と、
旅行情報誌を手に取る方も同様に多いことと思います。
唐突ですが、
おとなのいい旅&北海道じゃらん読者の方々、
いつもありがとうございます!
今わたしは、1899年(明治32年)に開湯した、
北見市留辺蘂町の温根湯温泉に来ています。
北海道の中でも歴史が深く、
アルカリ性単純泉という泉質は肌がつるつるに。
好きな温泉のひとつでございます。
なにをしに来たかと言いますと、
温根湯ホテル 四季平安の館で
料理写真を撮影するために、なんですの。
今日は現場から、その模様をリポートします!
用意してくださったのは、宴会場「竹の間」。
いつも窓に暗幕を張っていただいて
「仕事が大層はかどる」とカメラマンも喜んでいます。
▲熱心にセッティングする、カメラマン齋藤氏。良い写真をお願いしますよ!
撮影するのは、
北海道じゃらん8月号(7月19日発売)に掲載される、
お部屋食プランの料理です。
今日は、その一部を紹介します。おいしそうですよ~。
まずは、これ!毛ガニ。
もちろん生きています。口から泡がブクブクブク。。。
▲水産会社がグループにあり、いつも新鮮な生きたカニを用意しているんです
この毛ガニを「半分は茹で」て、
「半分は刺身」で、いただきます。
うーむ、ブラボー。
やはり生きた毛ガニは美味い!
冷凍モノとは、なにかが決定的に違いますね。
そして、次!根室産のソイです。
▲個人的に好きなんですよねぇ、ソイ。歯ごたえがあると言うのか、身がしまっていると言うのか
こちらは、しゃぶしゃぶ風にいただきます。
昆布だしとの相性もバッチリですね。
あ。大切なことを書き忘れていました。
このブログに載っている写真は
齋藤カメラマンが撮影したものではなく、
わたくし武内が撮ったものです。
あー、危なかった。
齋藤さんの評判を落とすところだった・・。
さて、気を取り直して次いきましょう。
毛ガニパート2。茹でちゃいました。
▲茹でた半身は、こんな感じ。身が詰まってますなぁ
茹でた毛ガニは、なんと言ってもミソ!
いっそ、身などなくても!というくらい(もったいないか・・・)、
それくらい美味い。
そして、なんとなく全体像。
手前にあるのは、うなぎ。
その上は前菜の3点盛り。
ウニ乗せ豆腐のこんもり感は秀逸(笑)
▲これ以外にも沢山のお料理がありますが、あえて全てを写さず。嘘です・・。ちょっと失敗しました
最後はデザート。
手作りプリン!
わりと最近のデビューだったと記憶。
ごちゃごちゃと飾り立てないところに共感が持てます。
▲ひとつひとつ手作りしています。甘いものが得意ではない私ですが、控えめな甘さが程よい感じですよ!
とまあ、一部を紹介しましたが、
詳しくは7月19日発売の北海道じゃらんを是非ご覧ください(笑)
あ、大変だ。
自慢の温泉を紹介するの忘れてました・・。失礼しました。
▲こちらは露天風呂のひとつ。でも、男女入替制なので、全部のお風呂を楽しめます!
そろそろ、夏休みの計画を練らなきゃ、ですね。
早めに予約して、楽しい夏休みを過ごしてください。
[温根湯ホテル 四季平安の館]
住所/北見市留辺蘂町おんねゆ温泉492
電話番号/0157-45-2211
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