編集部ブログ
2008年6月24日 09:50

温根湯ホテル 四季平安の館で
料理写真の撮影です!



皆さん、こんにちは。
おとなのいい旅北海道」ひがし北海道担当の武内です。



「温泉旅館に泊まって、ゆっくり温泉に入りたい・・・。」
「そして、美味しいものをたらふく食べたいぞ!」と、思う方は多いことでしょう。


そんな時「どれどれ」と、
旅行情報誌を手に取る方も同様に多いことと思います。

唐突ですが、
おとなのいい旅&北海道じゃらん読者の方々、
いつもありがとうございます!


今わたしは、1899年(明治32年)に開湯した、
北見市留辺蘂町の温根湯温泉に来ています。


北海道の中でも歴史が深く、
アルカリ性単純泉という泉質は肌がつるつるに。
好きな温泉のひとつでございます。



なにをしに来たかと言いますと、
温根湯ホテル 四季平安の館
料理写真を撮影するために、なんですの。


今日は現場から、その模様をリポートします!


用意してくださったのは、宴会場「竹の間」。
いつも窓に暗幕を張っていただいて
「仕事が大層はかどる」とカメラマンも喜んでいます。


0624--1.jpg

▲熱心にセッティングする、カメラマン齋藤氏。良い写真をお願いしますよ!




















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撮影するのは、
北海道じゃらん8月号(7月19日発売)に掲載される、
お部屋食プランの料理です。


今日は、その一部を紹介します。おいしそうですよ~。



まずは、これ!毛ガニ
もちろん生きています。口から泡がブクブクブク。。。


0624--2.jpg

▲水産会社がグループにあり、いつも新鮮な生きたカニを用意しているんです





















この毛ガニを「半分は茹で」て、
「半分は刺身」で、いただきます。

うーむ、ブラボー。

やはり生きた毛ガニは美味い!
冷凍モノとは、なにかが決定的に違いますね。





そして、次!根室産のソイです。


0624--3.jpg

▲個人的に好きなんですよねぇ、ソイ。歯ごたえがあると言うのか、身がしまっていると言うのか





















こちらは、しゃぶしゃぶ風にいただきます。
昆布だしとの相性もバッチリですね。



あ。大切なことを書き忘れていました。


このブログに載っている写真は
齋藤カメラマンが撮影したものではなく、
わたくし武内が撮ったものです。


あー、危なかった。
齋藤さんの評判を落とすところだった・・。


さて、気を取り直して次いきましょう。



毛ガニパート2。茹でちゃいました。


0624--4.jpg

▲茹でた半身は、こんな感じ。身が詰まってますなぁ























茹でた毛ガニは、なんと言ってもミソ!
いっそ、身などなくても!というくらい(もったいないか・・・)、
それくらい美味い。





そして、なんとなく全体像。


手前にあるのは、うなぎ。
その上は前菜の3点盛り。
ウニ乗せ豆腐のこんもり感は秀逸(笑)


0624--5.jpg

▲これ以外にも沢山のお料理がありますが、あえて全てを写さず。嘘です・・。ちょっと失敗しました






















最後はデザート。
手作りプリン!


わりと最近のデビューだったと記憶。
ごちゃごちゃと飾り立てないところに共感が持てます。


0624--6.jpg

▲ひとつひとつ手作りしています。甘いものが得意ではない私ですが、控えめな甘さが程よい感じですよ!























とまあ、一部を紹介しましたが、
詳しくは7月19日発売の北海道じゃらんを是非ご覧ください(笑)




あ、大変だ。
自慢の温泉を紹介するの忘れてました・・。失礼しました。


0624--7.jpg

▲こちらは露天風呂のひとつ。でも、男女入替制なので、全部のお風呂を楽しめます!




























そろそろ、夏休みの計画を練らなきゃ、ですね。
早めに予約して、楽しい夏休みを過ごしてください。




[温根湯ホテル 四季平安の館]
住所/北見市留辺蘂町おんねゆ温泉492
電話番号/0157-45-2211


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