
「しりべしコトリアード」って知ってる??
冬に美味しいアツアツ小樽のご当地グルメ♪
こんにちは。小樽エリア担当の千葉です!
突然ですがみなさん、「しりべしコトリアード」をご存じですか??
しりべし=後志なのは分かるけど・・・「コトリアード」って?と思われる方も
少なくないかもしれません。
今日は北海道でのお出かけ大好き!のみなさんに冬にぴったりな小樽のご当地グルメ、
「しりべしコトリアード」をご紹介いたします。
◎しりべしコトリアードとは?
フランス・ブルターニュ地方の郷土料理である魚介スープ (鍋)。
語源は漁師が船上で作るときに使用した鍋が始まりで、
kaoter (カオテー ル) = 「鍋・釜」という説や、暖炉で素早く煮立たせるために
使ったcotoret (コトレット) = 「薪の束」から来ているという説もあります。
洋風鍋で有名なブイヤベースはサフランを使用しますが、コトリアードには
魚の出汁をベースにミルクやクリームが多く使用されます。
そんなコトリアードを後志らしさ(果物、北海道産乳製品など地元食材など)を
取り入れた、まさに「食べるスープ」が「しりべしコトリアード」なのです。
後志の魅力的な具材がゴロゴロ、アツアツのミルクスープでお腹が満たされます♪
先日私も実際にこのしりべしコトリアードを試食させていただきました。
とても寒い日だったので体の芯から温まり、ほっこりしました♪
そんな私が感じた「しりべしコトリアード」の魅力をご紹介させていただきます!
魅力1 とにかく具材が豪華!もはやスープの域を超えている!
店舗によってはホタテやたち(白子)が贅沢に入っていたり、アクセントに果物が
入っていたり、豪華食材がスープ1皿の中にゴロゴロ入っていて満足度が高い!
魅力2 店舗によって具材が自由なので、何皿食べても飽きない!
基本条件は決まっているものの、あとは店舗が自由に具材、スープの味を決められる
「しりべしコトリアード」。
店舗によって全く違った味が楽しめ、食べ歩きもできちゃうかも!?
魅力3 なんといっても一皿で後志を堪能できること!
後志には美味しい山の恵み、海の幸がいっぱい!
でもそれを全部余すことなく楽しむのはなかなか難しい...
そんな時にこの一皿を味わえば、後志の魅力がまるごと楽しめちゃう!
早速食べたくなってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・・?
実は今、市内の「しりべしコトリアード」フェアを実施中で、実際に食べて
アンケートにお答えいただいた方から抽選で素敵なプレゼントが当たる
イベントも実施中♪
※クリックしたら拡大します
ぜひぜひこの機会に小樽ご当地グルメ「しりべしコトリアード」を堪能くださいね♪
もっと「しりべしコトリアード」を知りたい方はこちらから♪
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