【PR】星野リゾート トマムの雲海テラスが24年もオープン
みなさんこんにちは!
トマムエリア担当の上田です。
星野リゾート トマムの絶景スポット「雲海テラス」が2024年度も
スタートしました。
オープン日の5月9日には多くの方々が雲海に出会えますようにという
願いを込めオープニングセレモニーを開催。
私も体験してきましたので、雲海テラスの魅力をレポートします♪
【雲海テラスとは...】
トマム山の標高1,088メートルに位置する展望施設。
高さ12メートル3階建ての展望デッキ、巨大なハンモックやバーカウンター
など個性的な6つの展望スポット、雲をイメージしたスイーツやドリンクが
楽しめるカフェなど、天空の絶景を楽しむコンテンツが揃っています。
【雲海テラスの歴史】
「お客様にも、この眺めをぜひ見せたいなぁ。ここでおいしいコーヒーを
飲んでくつろいでほしいなぁ。」
始まりは2005年の初夏、スキー場のゴンドラをメンテナンスしていた
スタッフのそんな一言だったそうです。
その日から早速「雲海を見ながらコーヒーを飲んでもらう」ためのプランを
話しはじめ、2005年夏、小さな広場にイスとテーブルを並べた早朝カフェが
スタート。
そして2006年に「雲海テラス」として正式にサービスが始まりました。
その後、新たなサービスの開始やリニューアルを繰り返し、2006年の
開業から2023年までに延べ160万人を超えるお客様が訪れる夏のトマムの
風物詩となっています。
【雲海テラスの見どころ】
絶景を楽しむ様々な展望スポットを写真でご紹介します。
景色を見るだけではなく、雲にまつわる様々なコンテンツも豊富です♪
・各階から異なる絶景を望める3階建ての展望デッキ
・バーカウンターをイメージした地上3メートルの特等席
「Cloud Bar(クラウドバー)」
・雲をイメージしたクッションで自由な姿勢で楽しめる
「Cloud Bed(クラウドベッド)」
・縦横約10メートルの巨大なハンモックのような
「Cloud Pool(クラウドプール)」
・吊り橋のような構造で、雲の上をふわふわと歩くような気分を味わえる
「Cloud Walk(クラウドウォーク)」
・自然の地形に沿った様々な高さと位置から形式を眺める
「Contour Bench(コンターベンチ)」
・船の舳先のような形で映画のワンシーンのような写真を撮れる
「Sky Wedge(スカイウェッジ)」
・屋内カフェ「雲Cafe」
ソフトクリーム、コーヒーなど雲をイメージしたスイーツやドリンクに加え、
6月からは新商品の具だくさんなクラムチャウダーも登場予定♪
雲海を待つ時間も美味しく楽しく過ごせます。
・「雲の郵便屋さん」
様々な種類の雲海の写真をポストカードで販売。
青色の「雲海ポスト」に購入したポストカードを投函すると、切手を貼らずに
世界中どこへでも送ることが出来ます。
・「雲海ガイド」
スタッフが当日の見通しや、雲海発生のメカニズムを解説。
特殊な地形と気象条件により生み出される神秘的な自然現象について学べます。
今回ご紹介した内容は星野リゾート トマムのほんの一部です。
朝の雲海テラス以外にも、「旅×農業」体験が出来るファーム星野、
インドアウエーブプール「ミナミナビーチ」など1日では足りない
コンテンツが盛りだくさん!
この夏は星野リゾート トマムで、ここだけの思い出をぜひ残してください。
(最新の情報は月刊誌『北海道じゃらん』もチェック♪)
【雲海テラス 概要】
期間:2024年5月9日~10月15日
料金:雲海ゴンドラ乗車 大人1,900円、小学生1,200円、愛犬500円
(いずれも税込)*リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料
時間:5:00~8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)
対象:宿泊、日帰り客
備考:天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合があります。
時期により営業時間が異なります。
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