コープさっぽろ×北海道じゃらん 商品開発レポート②
こんにちは。北海道じゃらん企画総務課の佐藤志穂です。
北海道じゃらんではコープさっぽろと、北海道のママたちと一緒に
ママたちが本当に「あったらいいな♪」と思う商品を開発しています!
第一弾商品の発売は・・・11月1日(月)
全道のコープさっぽろ(一部店舗を除きます)、
およびコープさっぽろ宅配システム「トドック」にて発売となります!
発売する商品はこちらの3商品!
■北海道産5種の野菜たっぷり餃子
▲道産野菜をたっぷり使い、 ▲味は2種類。マイルドカレー味は、
皮はもっちもち! 皮ににんじんペーストを練り込んでいます!
■北海道の素材にこだわった ごちそうドレッシング
▲道産のなたね油「エコリーナ」使用。 ▲色々なメニューに合う和風味。かけるだけで
道産カット玉ねぎも入れました 普段の料理がごちそうになりますよ♪
■美瑛産えびすかぼちゃのどら焼き、十勝産小豆のどら焼き
▲餡も生地も道産素材を使い、シンプルな ▲かぼちゃ餡と小豆餡の2種類。
味わい!餡の白い部分は豆乳クリームです 生地にじゃらんの焼き印入りです♪
どれも美味しそうですね~
でも、見た目だけじゃありませんよ。
じゃらんの商品開発では素材にこだわって作るために
原料の産地や生産工場まで視察に行っております!
ということで、今回は餃子の原料となる玉ねぎの産地見学レポートです♪
今回の餃子に使う玉ねぎの産地は・・・岩見沢!
岩見沢は道内有数の玉ねぎ産地。
7月下旬に見学に伺った日はちょうど玉ねぎの「根切り」をしていました。
▲畑は根切りした玉ねぎの香りでいっぱい
「根切り」とは・・・その名の通り、玉ねぎの根を切る作業のこと。
玉ねぎは、収穫できるくらい成長すると葉の部分が自然に倒れてきます。
その後にタイミングを見て「根切り」をします。
▲根切り用の刃が付いたトラクターで畑の中を進み、根を切っていきます
根切りすることで、病原菌の侵入防止や、玉ねぎの外皮が破けるのを防ぐなどの効果があるそうです。
大事な作業なんですねー
根切り後は、保存のため乾燥させてから出荷されます。
▲お話しを伺ったJAいわみざわ玉ねぎ部会の安藤さん(中央)
玉ねぎを生産しているJAいわみざわでは、
玉ねぎ収穫後の畑にヒマワリや豆類などを栽培してそのまま畑にすき込むなど、
農地を休ませながら良い土壌づくりにこだわっているそうです。
良い土があるからこそ美味しい玉ねぎが育つんですね♪
次回は、ドレッシングに使用しているこだわりの北海道産なたね油
「エコリーナ」工場をレポートします!
※商品については、10/20(水)発売の北海道じゃらん11月号でも紹介しているのでぜひご覧くださいね!
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