コープさっぽろ×北海道じゃらん 商品開発レポート④
こんにちは。北海道じゃらん企画総務課の佐藤志穂です。
北海道じゃらんでコープさっぽろと、北海道のママたちと一緒に
ママたちが本当に「あったらいいな♪」と思う商品を開発しています!
毎度しつこくお伝えしておりますが、
第一弾商品の発売は・・・11月1日(月)
全道のコープさっぽろ(一部店舗を除きます)、およびコープさっぽろ宅配システム「トドック」にて発売となります!
発売する商品はこちらの3商品!
■北海道産5種の野菜たっぷり餃子
・・・皮に道産小麦を使ってもっちり食感♪お酒のおつまみにもぴったりですよ
■北海道の素材にこだわった ごちそうドレッシング
・・・道産なたね油「エコリーナ」を使用。サラダだけでなく肉料理やパスタとも相性バツグン
■美瑛産えびすかぼちゃのどら焼き/十勝産小豆のどら焼き
・・・生地には道産小麦を使用。餡と豆乳クリームが入っていて、ダブルの美味しさ♪
書いているだけでお腹がすいてきてしまうラインアップ!
発売まで、もう少しお待たせしてしまいますが、
楽しみにお待ちくださいね。
ということで、今回は産地見学レポートの第三弾!
どら焼きを製造している日糧製パン(株)月寒工場の工場見学をレポートします!
日糧製パン(株)月寒工場は国際規格のAIB食品安全統合基準に合格。
徹底した安全管理の下、1時間に1500個のどら焼きが作られているんですよ~
それにしても「どら焼き工場」って・・・なんだか響きだけでわくわくしちゃうのは私だけでしょうか。
(※日糧製パン(株)月寒工場ではどら焼き以外も製造しています)
▲この塔は小麦粉の貯蔵庫。隣のトラックと比べて ▲この日は商品開発をしているママと子どもたちも
見るとわかりやすいですが、とても大きいです! 一緒に見学しました
中に入ると、菓子パンや和菓子の甘~い香りでいっぱい!この香りだけでテンションが上がります。
そして、早速どら焼きの製造現場へ!
▲どら焼きの生地には道産小麦を使用。卵やは ▲ねかせた生地をベルトコンベアー状の機械で焼
ちみつを混ぜてから1時間ねかせることで、生地 きあげていきます。右端から生地を流し込み、左に
がなじんでふっくらしっとり焼きあがります♪ 動いていきますよ~。ではスタート!
▲生地の焼きあがりまで約2分。ふっくら膨らむ ▲焼けた生地は餡をはさむためにひっくり返します
様子は見ているだけで楽しくなります!
▲餡を注入して生地が重なって、これで通常の ▲今回のどら焼きは、豆乳クリームが入ります!
どら焼きは完成!となりますが・・・ ここは手作業で一つ一つ丁寧に注入していきます
▲できたてを試食。焼き立てはほんのり温かくて美味しい~♪
今回は、写真をふんだんに使ってお伝えしました。
美味しそうな香りが少しでも伝わったでしょうか?
味は実際に食べてお確かめくださいね!
発売は11月1日からですよ~!
▲餡は美瑛産えびすかぼちゃと十勝産小豆 ▲生地にはじゃらんの焼き印入りです♪
の2種類。どちらも豆乳クリーム入りですよ
次回は、パッケージ撮影の様子をレポートします!
※商品については、10/20(水)発売の北海道じゃらん11月号でも紹介しているのでぜひご覧くださいね!
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